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INTERVIEW

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INTERVIEWマガジンでは、ビジネスの第一線で活躍するキーパーソンや、新しいモノ・コトに取り組んでいくイノベーターのみなさんへのインタビューや対談を掲載しています。
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INTERVIEWマガジンとは?

こんにちは!QUMZINE(クムジン)編集部です。 INTERVIEWマガジンでは、ビジネスの第一線で活躍するキーパーソンや、新しいモノ・コトに取り組んでいくイノベーターのみなさんへのインタビューや対談をお届けします。 ヒトにスポットを当てたINTERVIEWマガジンでは、ご登場いただいた方のお名前を各記事にタグ付けしています。 新着順に読むもよし、ハッシュタグ一覧から気になる記事を探すもよし。 INTERVIEWマガジンをお楽しみください。 ■よく読まれている記事を一

新刊『進化思考』が話題の太刀川英輔さんと、妄想トークしました 3/3

こんにちは、フィラメントの宮内でございます。太刀川英輔さんとの対談ラストです。 しつこいようですが、僕は太刀川英輔さんとリアルでお会いしたことがまだありませんし、インタビューをするというのに新刊の『進化思考』を読んでいないわけです。ラストはほとんどどう関係するのか分からない、進化の系統樹でいうと「枝葉の雑談」が続きます。でもどこかで、『進化思考』のエッセンスにほのかに繋がっているんじゃないかと思います。ブルース・リーも「Don't think,Feel」と言ってます。感じ取っ

新刊『進化思考』が話題の太刀川英輔さんと、妄想トークしました 2/3

こんにちは、フィラメントの宮内でございます。太刀川英輔さんとの対談中編です。 改めて繰り返しますが、僕は太刀川英輔さんとリアルでお会いしたことがまだありませんし、インタビューをするというのに新刊の『進化思考』を読んでいないわけです。でも『進化思考』の話でめちゃ盛り上がって、学びがたっぷりだったのがこの対談です。いよいよ『進化思考』の本筋に食い込んでいきますので、乞うご期待! 宮内:「進化思考」っていわゆるビジネスセクターでよくあるイノベーション思考的なものとも違うし、デザイ

新刊『進化思考』が話題の太刀川英輔さんと、妄想トークしました 1/3

こんにちは、フィラメントの宮内でございます。最初に断っておきますと、僕は太刀川英輔さんとリアルでお会いしたことがまだありません。なんならインタビューをするというのに新刊の『進化思考』を読んでませんでした。でもですよ、「リアルでお会いしていない人との出会い」「読まれていない書籍」って価値がないんですかね。そんなことはないと僕は思いますし、コロナ禍を経た人間の態度とはリアルとバーチャルでの価値基準にバイアスを付けない方がよいのではないでしょうか。価値は相対的なものなので、人によっ

ロゴドリブンで行こう! ~「ロゴデザイン」と共に成長してきた3年間のブランディング秘話~

グラフィックデザイン、プロダクトデザイン、UI・UXデザインとの関わり QUMZINE編集部 平井征輝(以下、平井):本日のゲストはDesign consulting studio|Balloon Inc. CEO 志水良さんです。 志水さんにはQUMZINEのシンボルマークについてデザインをしていただきました。本日はQUMZINEシンボルマーク誕生のきっかけや現在のお仕事であるデザインコンサルティングについてお話をお伺いしたいと思っております。 志水良(以下、志水):よろ

リーダーが育つ組織を作るために気をつけるべきこと

NHN PlayArtの柏木誠さんは、“プロジェクトデザイナー”として数々の大企業でリーダー育成の研修に講師として取り組んでこられました。柏木さんは、リーダー育成のためには本人の努力だけでなく、組織の環境変革がまず必要であると説きます。今回は、柏木さんにフィラメントの公式雑談タイム「フィーカ」にお越しいただき、お話いただいた「"リーダーが育つ組織"になるために、企業がすべきこと」についてのノウハウを全4回のシリーズとしてお届けします。今回は第4回目として実践編をお届けします。

リーダーが"育たない組織"から"育つ組織"へ変えるには②

リーダーが"育たない組織"から"育つ組織"へ変革するためには「リーダー候補生を教育してリーダーに育てる『リーダー育成パート』」と「組織の環境を整備し変えていく『環境変革パート』」の2つのパートが必要です。 今回は後者の『環境変革パート』について述べます。 2-1.リーダーシップが活きるプロセスを整備まずはリーダーシップが活きるプロセスを整備します。そのためには個人ではなく、組織の環境そのものを変える必要があります。リーダーシップが組織に根付くまでは、慎重にリーダー候補生を

NECの越境デザイン人材・安浩子さんが伝えたい「DXの姿」(2/2)

大企業のDX推進という言葉を耳にするようになりましたが、現場ではどのような実践がおこなわれているのでしょうか? 今回は、NEC Digital eXprience Design Group(デジタルエクスペリエンスデザイングループ)グループ長・安浩子さんにフィラメントCXO佐藤がお話をお伺いしました。 ビジネス・デザイン・テクノロジーの分野から構成されるDXDグループについて、そして現在携わっているプロジェクトとそのマネジメント方法まで迫ります。(文/QUMZINE編集部、土

リーダーが"育たない組織"から"育つ組織"へ変えるには①

NHN PlayArtの柏木誠さんは、“プロジェクトデザイナー”として数々の大企業でリーダー育成の研修に講師として取り組んでこられました。柏木さんは、リーダー育成のためには本人の努力だけでなく、組織の環境変革がまず必要であると説きます。今回は、柏木さんにフィラメントの公式雑談タイム「フィーカ」にお越しいただき、お話いただいた「"リーダーが育つ組織"になるために、企業がすべきこと」についてのノウハウを全4回のシリーズとしてお届けします。今回は第2回目として「リーダーが"育たない

NECの越境デザイン人材・安浩子さんが伝えたい「DXの姿」(1/2)

大企業のDX推進という言葉を耳にするようになりましたが、現場ではどのような実践がおこなわれているのでしょうか? 今回は、NEC Digital eXprience Design Group(デジタルエクスペリエンスデザイングループ)グループ長・安浩子さんにフィラメントCXO佐藤がお話をお伺いしました。 ビジネス・デザイン・テクノロジーの分野から構成されるDXDグループについて、そして現在携わっているプロジェクトとそのマネジメント方法まで迫ります。(文/QUMZINE編集部、土

リーダーが育つ組織作りのために、一人ひとりが「小さなリーダーシップ」を発揮できる環境を

(株)フィラメントCEO角勝もパートナーを務めるSUNDREDが年2回開催している大型カンファレンス「Industry-Up Day(s)」、その中の新産業セッション「セルフデベロップメント産業」の登壇者として参加していた、NHN PlayArt所属の柏木誠さん。2020年9月のカンファレンスの隙間時間の時、角が柏木さんに興味を持って何やら話しかけてみたら「面白い!」って事で、フィラメントの公式雑談タイム「フィーカ」にお越しいただきました。日程調整に4ヶ月かかったのは内緒です

大企業・富士通を突き動かす「変革のデザイン」 ~タムカイさん・小針さんが語る全社DXプロジェクト「フジトラ」の裏側~(後編)

2020年10月5日、富士通はデジタル時代の競争力強化を目的として、製品やサービス、ビジネスモデルに加えて、業務プロセスや組織、企業文化・風土を変革する全社DXプロジェクト「フジトラ」の本格始動を発表されました。 この「変革」のど真ん中に躍り出たのが、まさにタムカイさん・小針美紀さんらDX Designerの方々です。インタビュー前編では、プロジェクトへのジョインからキックオフに至るまでの怒涛の日々を赤裸々に語っていただきました。後編では富士通が「フジトラ」を通じてこれから目

大企業・富士通を突き動かす「変革のデザイン」 ~タムカイさん・小針さんが語る全社DXプロジェクト「フジトラ」の裏側~(前編)

2019年2月にフィラメントのインタビュー企画で、タムラカイ(タムカイ)さんに「デザイン思考の誤解」を語っていただいてから、早一年半。 富士通はデジタル時代の競争力強化を目指して、製品やサービスに加えて、ビジネスモデルや業務プロセスなど、組織、企業文化・風土を変革する全社DXプロジェクト「フジトラ」の本格始動を発表されました。 このプロジェクトの中心に躍り出たのが、まさにタムカイさん・小針美紀さんらDX Designerの方々です。今回のインタビューではデザイナーがCEO直下

現富士通・タムラカイ氏と元シャープ・佐藤啓一郎。大企業を知る2人によるデザインと組織論

2020年、富士通のニュースを聞かない週はない昨今。 そんな中、今でも新しい試みをどんどんやり続けているタムカイさんの貴重な過去インタビューです。 大企業・富士通に勤務する現役デザイナーでありながら、組織を作ったり、書籍の出版、イベントの開催など、社内外で活躍するタムラカイ(タムカイ)さん。タムカイさんのインタビューをフィラメントCXOの佐藤がSNSでシェアしたところ、「デザイン談義しましょう!」と盛り上がり、今回の対談が実現! 後編では、シャープでUXデザイン部門を立ち上