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INTERVIEWマガジンでは、ビジネスの第一線で活躍するキーパーソンや、新しいモノ・コトに取り組んでいくイノベーターのみなさんへのインタビューや対談を掲載しています。
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INTERVIEWマガジンとは?

こんにちは!QUMZINE(クムジン)編集部です。 INTERVIEWマガジンでは、ビジネスの第一線で活躍するキーパーソンや、新しいモノ・コトに取り組んでいくイノベーターのみなさんへのインタビューや対談をお届けします。 ヒトにスポットを当てたINTERVIEWマガジンでは、ご登場いただいた方のお名前を各記事にタグ付けしています。 新着順に読むもよし、ハッシュタグ一覧から気になる記事を探すもよし。 INTERVIEWマガジンをお楽しみください。 ■よく読まれている記事を一

NTT Comの新規事業チームはいかにコロナ禍を乗り越えてサービスリリースへと漕ぎ着けたのか? ~チームの「パッション」と「学び」が死線を分ける~

「みまもりおせっかいサポート」とは?角:この度は事業化おめでとうございます。4年前にこの事業アイデアについてWeWorkで対面のメンタリングをしていた頃が懐かしいですね。まずは改めて「みまもりおせっかいサポート」について教えていただけますか。 竹葉:「みまもりおせっかいサポート」は高齢者が暮らしている部屋にスマートフォンをとりつけ、そのカメラで撮影した映像を、映像解析AIによって解析します。高齢者が転倒した際は素早く検知し、見守り者のスマートフォンへ連絡します。見守り者は

ビジーなビジネスパーソンのリフレッシュについて大人4人が雑談しました|井上浄さん×今井俊文さん×蛯原健さん×角勝 ~雑談王~

リフレッシュ1:泣きながら映画を見る、リフレッシュ2:夜景を眺める角:お忙しいビジネスパーソンの皆さんはどうやってリフレッシュしているんですか? 蛯原:自分は飛行機の中で映画を見てます。基本的に6時間以上のフライトのときはスマホやパソコンの電源はオフにして、生産的なことをしないようにしてるんです。 井上:それ、僕もやります。最近、飛行機でWi-Fiにつなげられるようになりましたが、あえて繋げないようにしてますね。ちょっと前なんか『すずめの戸締まり』を見て、1人で周りとか

アニメで妄想する未来から「応援」についての最新研究まで大人4人が雑談しました|井上浄さん×今井俊文さん×蛯原健さん×角勝 ~雑談王~

SFな社会が到来しつつある 角:皆さんはアニメは見ますか? 井上:寝る前15分とかなんか見てますね。息子から紹介されるやつとか、今だと『PSYCHO-PASS サイコパス』をまた見てます。 角:人間の性格傾向とかが計測・数値化できるディストピアなアニメですよね。ドミネーターっていう特殊な銃が出てくるやつ。 井上:そうです。世界観みたいな初期設定が面白いとハマって見ちゃうんですよね。サイコパスの初期設定は、人間が犯罪を起こすかどうかのデータが全部取られていて、その人の

【商工中金×アナザー・ジャパン】日本のものづくりの未来を描く地域産品開発プロジェクト始動

【商工中金プレスリリース】 地域産品の開発支援サービスの提供開始について https://www.shokochukin.co.jp/assets/pdf/nr_230929_07.pdf 商工中金と中川政七商店による「商品開発」プログラムとは?――まずは、今回の「地方の中小企業と学生による商品開発プログラム」の内容と、商工中金さんの関わりについて教えてください。 安田 翔 (以下、中川政七商店・安田): 商工中金さんには「アナザー・ジャパン」への協賛企業という枠でご参加

学生が仕入れから接客まですべて担うセレクトショップ「アナザー・ジャパン」の2期目がスタート!最初の1年でどんなことを学んだのか?

引継ぎ式では、テープカットも大学生が商品の仕入れから販売、店舗経営まで幅広く担当し、本気で商売を学び実践する「アナザー・ジャパン」。このユニークな取り組みは、これまでQUMZINEでも取材してきました。 2022年8月より2か月ごとに各地域出身の学生が出身地域の特産品を販売し、1年かけてすべての地域が終了しました。この8月からは新たなメンバーが2期生として店舗運営に取り組みます。2期が始まることに伴い、1期生から2期生への引継ぎ式が行われました。 引継ぎ式では、1期生、

JETRO主催「Beyond JAPAN」プログラムでアメリカへ飛び出そう!〜ジェトロ・ロサンゼルス、経済産業省:津脇慈子さんインタビュー〜

社会実装されたキャッシュレス決済角勝(以下、角):津脇さん、ご無沙汰しております。早速なんですが、津脇さんは20年近いキャリアの中で注目施策をバンバンやられてますよね。近年だとキャッシュレスの施策もされていて、大変そうだな、すごいなと思って見てました。 津脇慈子(以下、津脇):キャッシュレスについては色々ご批判もいただいたんですけど、結構皆さんキャッシュレスを使われるようになったと感じています。タクシーや小さなお店でも少額決済をキャッシュレスにしようという最初の勢いはついた

伊藤羊一率いるスタートアップスタジオ「Musashino Valley」をフィラメントが応援する理由 〜Musashino Valley 代表 伊藤羊一✕フィラメントCEO角勝 特別対談〜

Musashino Valley、オープン!角勝(以下、角):Musashino Valley、 オープンおめでとうございます!!! 伊藤羊一(以下、伊藤):めっちゃありがとうございます!!!! 角:オープンまでいろいろ大変だったんじゃないですか。 伊藤:ほんとね、大変でしたね。仕事が忙しくて、仕事の合間にちょびちょび考えるじゃないですか。で、時間が経つと「前はどこまで考えてたんだっけ」とかなってね、進んでいかないんですよね。だから、また戻って、また話して……ってそれだ

商工中金が企業内大学を開校!伊藤羊一・角勝が語る「社会人が身につけるべき“自分の軸”」とは

商工中金は、フィラメントが昨年度からビジネスコンテストの運営や参加チームの伴走メンタリングによる新規事業創出支援をお手伝いしています。3月にはビジネスコンテストの最終発表会であるDemo Dayが行われ、QUMZINEでもイベントレポートを掲載しました。 そんな商工中金で、2023年4月から企業内大学「人づくりカレッジ」が始まります。 職員のキャリア自律、リスキリングをサポートする企業内大学「人づくりカレッジ(ヒトカレ)」の開校についてhttps://www.shokoc

スウェーデンの家具学校で学んだお二人が東川に工房を構える理由とは?

---先に清水さんが東川のこの場所を見つけて工房を構えられていたということですが、そこからお二人が東川に移住された経緯をお聞かせください。 遠藤さとし(以下、遠藤): 僕はもともと移住は考えて無くて、清水さんの母屋の内装手伝いとかをしながら、別荘感覚でたまに来れればいいなくらいだったんです。なんですけど、そのうち東川が好きになっちゃって移住しちゃったって感じです。妻がたまたま札幌の出身なので親元に近いのはいいだろうというのもありました。 清水徹(以下、清水): 僕も完全移

東川の社交場は田んぼの中の“魔法の”コーヒー豆屋 ~ヨシノリコーヒー轡田芳範さん・紗世さんインタビュー〜

---『田んぼの中のコーヒー豆屋: 東川町で起きた八年間の奇跡』、ご出版おめでとうございます!昨年12月24日に発売されたこちらの書籍ではヨシノリコーヒーの成り立ちだけじゃなくて、東川の生活のことについてもかなりのページを割かれてますよね。 轡田紗世(以下紗世): そうですね。東川に移住して8年ですけど、移住相談をされることがとても多かったんですね。なので、東川にどんな人が集い、どんな生活をされているのかちゃんと伝えないといけないなということも本を書くきっかけになっているん

東川に移住した写真家の安永ケンタウロスさんが「水」をモチーフに選ぶ理由とは?

---安永さんが東川に移住されたきっかけをお聞かせください 移住したのは6年前なんですけど、その時は確信的な何かがあったわけじゃないんです。なんか流れで。 ---流れなんですか? 元々、東京で活動中も地方ロケが多く都内にある自宅に居ないことも多かったので、当時、会社から独立していたこともあり、住む場所も東京にではなくてもという気持ちがありました。 3.11も大きくその気持ちに拍車をかけてました。 それで移住へ気持ちが動きはじめていたら、ご縁あり東川移住

“カルチャープレナー”が日本の文化の価値をアップデートする ~BIOTOPE佐宗さん・石原さんと語る「文化起業家」の希望~【後編】

<前編はこちら> フィラメントCCO宮内(以下、宮内):これからインバウンドで外国人観光客も戻ってくると思いますが、日本はどういうアクションを取っていけばいいでしょうか? 佐宗邦威(以下、佐宗):先日、訪日向けのメディアをやってるMATCHAの青木優さんと話したんですが、やっぱり観光って1日〜数日のかなり短期の消費なんですよね。でも短期の消費ばかりが増えると観光地も疲弊しますから、2週間〜1か月くらいの長期で、半分住むような形で長期滞在をして、その地域に住んでいる感覚にな

いま、日本には文化を武器に戦う“カルチャープレナー”が必要だ ~BIOTOPE佐宗さん・石原さんと語る「文化起業家」の希望~【前編】

フィラメントCCO宮内(以下、宮内):今回テーマにしたい「カルチャープレナー」って、石原さんの関わりが大きいって聞いています。 石原龍太郎(以下、石原):2020年にBIOTOPEにジョインする前は、Forbes JAPANという経済誌で編集者をしていました。当時は社会的にテックドリブンのイノベーションを掲げる起業家にすごく焦点が当たっている状況で、誌面でも取り上げられることが多かった。それはそれですごく素晴らしいことなんですが、一方でなんとなく違和感があったんです。取材し