INTERVIEWマガジンでは、ビジネスの第一線で活躍するキーパーソンや、新しいモノ・コトに取り組んでいくイノベーターのみなさんへのインタビューや対談を掲載しています。
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#新規事業開発
NTT Comの新規事業チームはいかにコロナ禍を乗り越えてサービスリリースへと漕ぎ着けたのか? ~チームの「パッション」と「学び」が死線を分ける~
「みまもりおせっかいサポート」とは?角:この度は事業化おめでとうございます。4年前にこの事業アイデアについてWeWorkで対面のメンタリングをしていた頃が懐かしいですね。まずは改めて「みまもりおせっかいサポート」について教えていただけますか。 竹葉:「みまもりおせっかいサポート」は高齢者が暮らしている部屋にスマートフォンをとりつけ、そのカメラで撮影した映像を、映像解析AIによって解析します。高齢者が転倒した際は素早く検知し、見守り者のスマートフォンへ連絡します。見守り者は
NTT Comの社内ビジコン「DigiCom」を運営事務局が振り返る〜大企業で経営陣と参加者が一体になってビジコンを継続する秘訣とは?
フィラメントが2018年から伴走支援しているNTTコミュニケーションズのビジネスプランコンテスト「DigiCom」。毎回多様なチームがエントリーして、ピッチ発表会では熱の入ったプレゼンが披露されます。2020年は、テレワークが主流となったことで全編オンラインでの開催となりました。今回はDigiComとその後の新規事業創出支援を行うプログラム「BI Challenge」の運営を行っているNTTコミュニケーションズの渡辺昌寛氏、斉藤久美子氏にこれまでのDigiComを振り返ってい
エール取締役・篠田真貴子さん、楽天大学・仲山がくちょが語る「聴く」ことのポテンシャルと重要性 ~雑談王・外伝~(前編)
こんにちは、フィラメントの宮内です! オンラインの場面での「雑談」や「ファシリテーション」の具体的ノウハウをスペシャリストに聞く連続企画「雑談王」。おかげさまで各所にて好評をいただいてます。今回はその「外伝」ということで、「雑談=話す」とは逆の「聴く」にスポットをあててみました。ゲストにお越しいただいたのは、エール取締役の篠田真貴子さんと楽天大学の仲山進也学長(がくちょ)です。「話す」ことに目が行きがちなコミュニケーションスキルですが、「聴く」の可能性についてたっぷり語ってい