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INTERVIEWマガジンでは、ビジネスの第一線で活躍するキーパーソンや、新しいモノ・コトに取り組んでいくイノベーターのみなさんへのインタビューや対談を掲載しています。
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#イノベーション

INTERVIEWマガジンとは?

こんにちは!QUMZINE(クムジン)編集部です。 INTERVIEWマガジンでは、ビジネスの第一線で活躍するキーパーソンや、新しいモノ・コトに取り組んでいくイノベーターのみなさんへのインタビューや対談をお届けします。 ヒトにスポットを当てたINTERVIEWマガジンでは、ご登場いただいた方のお名前を各記事にタグ付けしています。 新着順に読むもよし、ハッシュタグ一覧から気になる記事を探すもよし。 INTERVIEWマガジンをお楽しみください。 ■よく読まれている記事を一

イノベーションの源泉は「好き力」にあった!? ~ベンチャーキャピタリスト・蛯原健氏と語る自己発見と成長の法則~

エリート教育の成功をハックすることは真の学びなのか蛯原健 氏(以下、蛯原): 最近、ビジネスで会う人たちと教育について話をすることが多いんです。僕が最近見聞きしたり勉強した中で言うと、教育の最高峰であるイギリスのオックスブリッジやアメリカのアイビーリーグに合格する方法を考えるときに、どういう子たちが受かっているかを逆算するというものです。 角勝(以下、角): おお。 蛯原: 勉強ができて点数がとれるというのは当たり前で、その次に課外学習です。ボランティアやスポーツをやっ

商工中金が企業内大学を開校!伊藤羊一・角勝が語る「社会人が身につけるべき“自分の軸”」とは

商工中金は、フィラメントが昨年度からビジネスコンテストの運営や参加チームの伴走メンタリングによる新規事業創出支援をお手伝いしています。3月にはビジネスコンテストの最終発表会であるDemo Dayが行われ、QUMZINEでもイベントレポートを掲載しました。 そんな商工中金で、2023年4月から企業内大学「人づくりカレッジ」が始まります。 職員のキャリア自律、リスキリングをサポートする企業内大学「人づくりカレッジ(ヒトカレ)」の開校についてhttps://www.shokoc

NTT西日本がスタートアップとの未来共創プログラム『Future-Build』に懸ける本気

未来共創プログラム『Future-Build For Well-being society』のテーマ――本日は現在公募受付中のオープンイノベーションで社会実装をめざす未来共創プログラム『Future-Build』について、NTT西日本  イノベーション戦略室/『Future-Build』事務局の馬場さんと小林さんにお話をお伺いしていきたいと思います。まずは、NTT西日本におけるイノベーション戦略室とご自身のミッションについて教えてください。 馬場:イノベーション戦略室のミッ

公民共創、実現のカギは「圧倒的スピード感」と「熱意」~山形県小林剛也さんとNTT Com稲葉秀司さんが明かす現場のリアル~

「壁を壊す」のではなく「壁を乗り越える」という発想渡邊:2020年7月に小林部長が財務省からの出向で山形県みらい企画創造部長に着任されてから、わずか1年半ぐらいの間に様々なプロジェクトが一気に進みましたね。最初の3~4か月はとにかく徹底的に地元をヒアリングして回られて、そこから11月にZoomで開催した「山形 KAiGO*IRYOU Revolution」へとつながっていったかと思います。 そして結実したのが、NTT Comさんとつるかめさん(特別養護老人ホーム つるかめの

公民共創のはじまりはイシューの発見から ~新プロジェクト「公民共創イシューファインダー」キックオフ座談会~

企業版ふるさと納税で企業と自治体が長期的な関係性を構築角:まず僕から、「公民共創イシューファインダー」をプロジェクト化するに至った背景からお話しさせてください。 元々フィラメントは、2015年に大阪市役所出身の僕(角勝)が創業した新規事業創出支援企業です。これまで主に国内外の大企業や新興企業を顧客として、オープンイノベーションによる事業創出の実績を積んできました。 僕は、20年にわたる地方公務員としてのキャリアを持っていますが、当時と変わらず地域での課題解決を強く意識し続

新刊『進化思考』が話題の太刀川英輔さんと、妄想トークしました 3/3

こんにちは、フィラメントの宮内でございます。太刀川英輔さんとの対談ラストです。 しつこいようですが、僕は太刀川英輔さんとリアルでお会いしたことがまだありませんし、インタビューをするというのに新刊の『進化思考』を読んでいないわけです。ラストはほとんどどう関係するのか分からない、進化の系統樹でいうと「枝葉の雑談」が続きます。でもどこかで、『進化思考』のエッセンスにほのかに繋がっているんじゃないかと思います。ブルース・リーも「Don't think,Feel」と言ってます。感じ取っ

新刊『進化思考』が話題の太刀川英輔さんと、妄想トークしました 2/3

こんにちは、フィラメントの宮内でございます。太刀川英輔さんとの対談中編です。 改めて繰り返しますが、僕は太刀川英輔さんとリアルでお会いしたことがまだありませんし、インタビューをするというのに新刊の『進化思考』を読んでいないわけです。でも『進化思考』の話でめちゃ盛り上がって、学びがたっぷりだったのがこの対談です。いよいよ『進化思考』の本筋に食い込んでいきますので、乞うご期待! 宮内:「進化思考」っていわゆるビジネスセクターでよくあるイノベーション思考的なものとも違うし、デザイ

新刊『進化思考』が話題の太刀川英輔さんと、妄想トークしました 1/3

こんにちは、フィラメントの宮内でございます。最初に断っておきますと、僕は太刀川英輔さんとリアルでお会いしたことがまだありません。なんならインタビューをするというのに新刊の『進化思考』を読んでませんでした。でもですよ、「リアルでお会いしていない人との出会い」「読まれていない書籍」って価値がないんですかね。そんなことはないと僕は思いますし、コロナ禍を経た人間の態度とはリアルとバーチャルでの価値基準にバイアスを付けない方がよいのではないでしょうか。価値は相対的なものなので、人によっ

スタートアップ×スタートアップのオープンイノベーション ~パンフォーユーとギフティの資本業務提携がもたらす価値~

2021年2月8日、独自のパン冷凍技術やパン屋さん向けSaaSでリテールベーカリーの販売チャネル拡大をサポートする株式会社パンフォーユーは、eギフトプラットフォーム事業を展開する株式会社ギフティをリード投資家とした資金調達を実施しました。また、同社は、株式会社ギフティと資本業務提携を締結しました。今回は、それを記念してパンフォーユーの矢野さん、ギフティの代表取締役 鈴木さんに、なぜ2社が提携したのか、ベンチャーキャピタルや他の事業会社と組むこととどう違うのかなどについてフィラ

入山章栄氏がフィラメントの顧問に就任! その思いを語っていただきました。(3/3)

フィラメントにWBS教授の入山章栄氏が顧問としてジョイン!  QUMZINEでは、さっそく入山氏に緊急インタビューを敢行。日本のイノベーションをアカデミックから牽引する入山氏が、一体フィラメントのどこに「面白さ」と「可能性」を感じたのか? CEO角勝と宮内俊樹がお聞きしました。 宮内:入山さんがフィラメントで何かやってみたいこととか、具体的になにかありますか? 入山:「変人コンクール」とかですかね(笑)。 宮内:いいですね、実にいいですね(笑)。 入山:元マイクロソフ

ビザスクとフィラメントが業務提携し、日本企業のイノベーションを加速させる!(後編)

2020年9月25日、大企業における新規事業開発の一層のスピード加速と、事業創出に向けた支援を強化すべく業務提携を締結したビザスクとフィラメント。その連携を記念した、ビザスク代表・端羽英子氏とフィラメント代表・角勝によるトップ対談の後編です。 *前編はこちら 共に「起業家」としてのキャリアを歩んできた二人だからこそ語れる、新規事業開発を阻むさまざまな課題と障壁の実態。そしてそれらを乗り越えるために必要となる要素。ビザスクとフィラメントがタッグを組むことで、今後両社がどのよう

決断を迫るPitchに「言い訳」は要らない。

日本初のアクセラレーターとして知られるデジタルガレージのOpen Network Lab(以下、オンラボ)が、ピッチで人を動かすためのノウハウをまとめた書籍『Pitch ピッチ 世界を変える提案のメソッド』を2020年7月27日に発刊しました。これを記念して、デジタルガレージの松田信之さんと旧知の仲でもあるフィラメントの渡邊貴史がZoom上で対談を実施。後編となる今回は、お二人が印象に残っているピッチや大企業の社員が行うピッチの問題、オンラボのこれからについてお聞きしました。

ビザスクとフィラメントが業務提携し、日本企業のイノベーションを加速させる!(前編)

「知見と、挑戦をつなぐ」をミッションに、世界中のイノベーションを支えるナレッジプラットフォームを運営する株式会社ビザスク。 2020年9月25日、ビザスクとフィラメントは大企業における新規事業開発の一層のスピード加速と、事業創出に向けた支援を強化すべく業務提携を締結しました。QUMZINEではこの連携を記念し、ビザスク代表・端羽英子氏とフィラメント代表・角勝のトップ対談を敢行。(なんとオフラインでは取材当日が初対面) 新規事業開発の現場を最前線で見てきた両社代表に、現在の動向