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鎌倉の海辺で夏を感じたり、奈良で悠久の時を感じたりと、盛りだくさん過ぎた2022年の夏でした。 2022年8月マンスリーレポート/フィラメント公式note『QUMZINE』

こんにちは、フィラメント/QUMZINEの永井です。
みなさんいつもフィラメント公式note『QUMZINE(クムジン)』をお楽しみいただきありがとうございます。

2022年8月度のQUMZINEマンスリーレポートを担当します。

このマンスリーレポートでは、QUMZINE編集部のメンバーによる編集後記を含めたレポートを月末にお届けしていきます。

今月公開した記事はこちら

今月は奈良でのコワーキングスペースの取材や、東京駅至近の学生によるセレクトショップ内覧会をはじめとして、レポート記事が多くありました。西へ東へと取材に出かけ、多様で盛り沢山な月になりましたね。

NTT西日本がスタートアップとの未来共創プログラム『Future-Build』に懸ける本気

NTT西日本が大阪京橋に開設した共創空間「QUINTBRIDGE(クイントブリッジ)」で実施する、短期集中の未来共創プログラム『Future-Build For Well-being society』が8月1日に公募開始になったことを受け、NTT西日本の担当者にプログラムに懸ける思いについて伺いました。

学生が主役の地域産品セレクトショップ「アナザー・ジャパン」が東京駅前にオープン!内覧会でこれまでのあゆみをお聞きしました

東京駅のすぐ近くのオープンしたTOKYO TORCH常盤橋タワー。そのすぐ近くにオープンしたのが、仕入れから接客、マーケティングまですべて地方出身の学生が行っているという地方産品セレクトショップ「アナザー・ジャパン」です。今回は内覧会にお呼びいただき、実際に仕入れやマーケティングを行っている学生からショップの説明を受けました。

実際に各地方に赴き、メーカーと交渉して仕入れているだけあって、説明も非常に具体的でやる気に満ちているのが印象的でした。セレクトショップだけあって、なかなかユニークな品揃えなので、雑貨屋めぐりが好きな人は特におすすめですよ。

オープンした8月から2か月ごとに地方が入れ替わるので、時々チェックしたいですね。

ちなみに、TOKYO TORCHについては、以前QUMZINEでも三菱地所の谷沢さんや新潟県小千谷市の大塚市長にインタビュー取材をさせていただきました。

そして、昨年12月にはこのTOKYO TORCHを舞台として三菱地所と中川政七商店がタッグを組み、これまでになかったようなプロジェクトを開始するという記者会見に参加。それが全国各地出身の学生が出身地域の産品を仕入れ、店舗を経営し、プロモーションを行う大型プロジェクト「アナザー・ジャパン」で、今回の取材はこの続編となりました。

夏だ!鎌倉の海辺でワークしようぜ!!~コワーキングスペースGOOD WORKING ZAIMOKUZAを(再)来訪しました~

昨年11月に訪れた鎌倉の海辺のコワーキングスペースに再度訪問してレポート化した記事。前回訪れたときはシーズンオフなうえに荒天でしたが、今回は夏でいい天気でした。
実は、ここまできちんとした記事にするつもりはありませんでした。

過去記事に新しく撮った写真を追加するだけでいいか
でもそれだと記事が埋もれてしまうな
でもそこまで内容がないから勢いだけに任せた記事にしよう
でも食べ物とか温泉もおまけとしていれたらそれなりに記事の体裁になるな という思考の変遷があって今回の記事になっています。(裏話)

参考までに、荒天時の写真が収録されている記事はこちらです。こちらは全体的に天気が悪く、撮れ高ばかり気にしてましたね・・・(裏話)。

“悠久のサードプレイス” 奈良でテレワークするという「よい仕事」の選択肢

今、“悠久のサードプレイス” 奈良が「よい仕事」ができるテレワークスポットとしてひそかに注目を集めているとのこと。そこでワーキングスペースBONCHIを体験してレポート記事になったのがこちらです。

コワーキングスペース内にインスタレーション作品があったり、照明がやや暗めになっていたりとなかなかおしゃれな設計になっているBONCHI。商店街という交通の便のいいところにありながら自然を感じられるような作りになっているそうです。近くに住んでいる方や奈良に行く予定のある方はぜひ訪れてみてくださいね。

記事中、まるで野良猫のように道を歩いている鹿の写真にも注目です。


Filament MAIL MAGAZINE 🔥フィラメントがNTT西日本の未来共創プログラムのアイデア創出やプログラム運営をサポート【フィラメントメールマガジン第36号】

こちらは毎月1回配信しているQUMZINEを運営するフィラメントによるメールマガジンをご紹介している記事です。
メールマガジンが気になる方はぜひ記事内のリンクからメールマガジン登録をしてみてくださいね。

2022年8月のQUMZINE編集後記・マンスリーレポートは以上です。引き続きフィラメントならびにQUMZINEをどうぞよろしくお願いいたします。

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