今年も一年、ありがとうございました! 2022年12月マンスリーレポート/フィラメント公式note『QUMZINE』
こんにちは、フィラメント/QUMZINEの平井です。
みなさんいつもフィラメント公式note『QUMZINE(クムジン)』をお楽しみいただきありがとうございます。
このマンスリーレポートでは、QUMZINE編集部のメンバーによる編集後記を含めたレポートを月末にお届けしていきます。
早速、2022年最後となる12月度のQUMZINEマンスリーレポートをお届けします。
まずは今年も一年、インタビューやコラム、レポートの記事化・発信にご協力いただいたみなさま、いつもお世話になっているお取引先のみなさま、note pro運営事務局・カスタマーサクセスのみなさま(上場&リブランディングおめでとうございます!!)、そしてフィラメント/QUMZINEを応援してくださっている全ての方々に、改めて感謝申し上げます。
唐突ですが、みなさんは「ハッピーターン」の名前の由来をご存知ですか?
ハッピーターンと言えば、昔から亀田製菓が販売している甘じょっぱくて細長いあのお煎餅のことです。
亀田製菓のハッピーターンスペシャルサイトにこんなことが書かれていました。
これを読んだ瞬間になんだかグッときて泣きそうになってしまい。世界はなにかと不安定な情勢が続いていますが、“来年こそはハッピーターン” な年になって欲しいなぁと改めて願いました。
QUMZINEアドベントカレンダー2022、投稿いただいた記事を一挙紹介!
今年もやりました、QUMZINEアドベントカレンダー!
アドベントカレンダー企画も今年で3年目を迎えますが、おかげさまで今年は募集オープンからあっと言う間にすべての枠が埋まってしまいました。
フィラメントメンバーはもちろん、毎年常連のみなさまや、今回新たにQUMZINEに集まってきてくださったみなさまなど、本当にバラエティ豊かな顔ぶれのアドベントカレンダーが完成しました。
BIOTOPE佐宗さん・石原さんと語る「文化起業家」の希望
BIOTOPEの佐宗邦威さん・石原龍太郎さんのお二人をゲストに迎え、文化を事業課題とした起業家“カルチャープレナー”の希望を語る前後編の対談企画がQUMZINEで実現しました。
ビジネス領域においてテック系のスタートアップに注目が偏りがちな昨今ですが、日本独自のソフトパワーであるデザイン・食・アート・観光・伝統工芸といった「文化」にオポチュニティーを見出し、光を当てようとする動きがはじまっています。
まさに今、日本には文化を武器に戦う“カルチャープレナー”こそが求められているのではないでしょうか。
本好きな友達の家に来たみたい。自分にぴったりの1冊が見つかる『BOOK HOTEL神保町』宿泊体験レポート
大量の本を保有し、泊まる人が好きな本を読みながら眠りにつける「ブックホテル」が全国各地に増えてきています。今回はQUMZINE編集部の敏腕ライター・永井公成さんが神保町にオープンした「BOOK HOTEL神保町」に実際に宿泊してレポートしてくれています。「ブックペアリングサービス」をはじめとした数々のユニークなサービスは、自分にぴったりの1冊を見つけるのに役立ったそうですよ。みなさんもぜひ「BOOK HOTEL神保町」に泊まってみてくださいね。
アフターコロナ時代を見据え、企業や行政のDX戦略に求められることとは?~DISわぁるど in 越後にいがた with Digital Days 特別セッション『アフターコロナにおける地域DX戦略 ~ローカルテレワークとスマート行政の2軸で考える地方発展~』 レポート~
若干タイトル長めですがw
ダイワボウ情報システムさん主催のICT総合イベント「DISわぁるど in 越後にいがた with Digital Days」で行われたパネルセッションの模様をレポートしています。
このセッションには、燕市長鈴木力氏、武蔵大学社会学部教授庄司昌彦氏、フラー株式会社代表取締役会長渋谷修太氏が登壇し、QUMZINEを運営するフィラメントの代表・角さんがモデレーターを務めました。
新潟でイタリアンを注文したらとんでもないものが出てきたり、月に1回も入荷しない伝説のカレーを求めて表参道まで行ったりした話
先ほどご紹介した「DISわぁるど」のパネルセッションを記事化するために新潟県を訪れたQUMZINE編集部。本記事では新潟県を初めて訪問したQUMZINE編集部メンバーが、新潟県で有名なご当地グルメを堪能し、その後日談を含めてまとめています。しかも新潟現地で食べ損なったご名物「へぎそば」を、わざわざ表参道にある新潟県のアンテナショップまで行ってリベンジするという気合いの入った記事になっておりますw
ムダ知識こそ活かせる、何でも知って面白がってみよう | フィラメント 角 勝 & 佐藤啓一郎 × COTEN
法人COTEN CREWへの参加をキッカケにCOTENさんの公式noteでフィラメントを取材していただきました。
何にでも興味を持って面白がるという共通の観点を持つ二人(角さん・佐藤さん)が、ムダ知識がなぜ仕事に活かされるのかを経験談を交えてお話ししています。
対談のお相手は同じく法人COTEN CREWでもあるreborn株式会社のハブチンこと羽渕彰博さん。実はインタビュアーの羽渕さんもなにを隠そう元フィラメントの同僚で、COTENさんの公式noteをお借りして、なんだかんだ全員身内でお送りしておりますwww
2022年12月のQUMZINE編集後記・マンスリーレポートは以上です。
来年もフィラメントならびにQUMZINEをどうぞよろしくお願いいたします。そしてフィラメント公式note『QUMZINE』をフォローいただけると嬉しいです。
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