ことを成す〜武蔵野大学アントレプレナーシップ学部×QUINTBRIDGEコラボ〜【探求!2022年12月 注目イベント情報】
2022年12月に開催されるイベントをQUMZINE編集部がリサーチ!
政府による全国旅行支援と同時に、各種イベントの料金を最大2割引するイベント割も2022年10月11日から2023年1月31日まで実施されています。
イベントなどのチケットの割引が実施され、入場・視聴チケット等の料金が2割引(上限2,000円)となります。スポーツ観戦・ライブ・コンサート・テーマパーク・遊園地・展覧会・演劇・美術館・博物館・水族館・動物園などのイベントです。また新型コロナウイルス感染防止に対応する無観客ライブ配信などのオンライン形式のイベントも対象です。
ビジネスに役立つ知識を得るもよし、趣味として楽しむもよし。気になるイベントがないかチェックしてみてくださいね。
※開催日等は公式サイトより引用しておりますが、参加される際は開催日時等を公式サイトにてご確認ください。
■ヘルステックサミット(Healthtech/SUM)
Healthtech/SUMは、医療・ヘルスケア分野における最新テクノロジー(ヘルステック)とそれを活用した先進事例を紹介するグローバルカンファレンスです。オンラインの利便性を活かし、リアルとのハイブリッド型のカンファレンスとなります。
世界的に医療・ヘルスケア領域のデジタル化が進む中、日本におけるヘルステックの成長を促進するため、国内外におけるヘルステックの最先端の知見が集まりイノベーションを発信する機会を提供します。
成長を続けるヘルスケア市場における最新の動向を収集し、さらに議論に参加することで新たなビジネス創造につながります。
■中高生国際Rubyプログラミングコンテスト2022 in Mitaka
中高生国際Rubyプログラミングコンテストは、子どもたちがプログラミングを学び、自分でコンピューターを動かしたときの感動やつくった作品を発表する経験を通して、新しい世界への興味や関心を呼び起こし、将来への夢をはぐくむことを目的に実施します。
QUMZINE編集部では、ビジネスの領域においてプログラム言語「Ruby」の特徴を活かして、新たなサービスを創造し世界へ発信している企業、団体及び個人を対象としたグランプリ『Ruby biz Grand prix 2022』の表彰式の取材を行いました。
ぜひぜひこちらの記事もあわせてお楽しみください!
■EMC Pitch 世界の幸せを叫ぶ
ものすごく便利な世の中になった。
しかし、果たして世界は幸せに向かっているだろうか。
僕たちは、世界を幸せにしてきただろうか。
全然ダメだ。
まだ何もできていない。
なぜなら、
世界中の人が「幸せだ」と感じられていないから。
しかし、まだまだ可能性はある。
僕たちはきっと、世界を幸せにできる。
だから、
みんなで「世界の幸せをカタチにする。」ためにどうするか、
真剣に語り合おうと決めた。
未来を作っていく君の想いを聞かせてほしい。
世界の幸せを叫べ。
EMC Pitch 実行委員長 伊藤羊一
武蔵野大学 アントレプレナーシップ学部 学部長でありフィラメントCIF(Chief Issue Finder)でもある伊藤 羊一氏、そしてQUMZINEにもご出演いただいたことのある澤円氏が講師として名を連ねる武蔵野大学!
澤円氏にご出演いただいたQUMZINE記事は以下よりお読みください。
■AKi 銀座 個展
■Yuming 50th Anniversary Afternoon Tea
ユーミンの冬の曲をテーマにしたアフタヌーンティー。
「サーフ天国、スキー天国」や「ダイアモンドダストが消えぬまに」など冬の曲をテーマにしたスイーツとフレンチの技法で仕上げたシェフ特製のセイボリーをお楽しみください。
■OPEN DX 2022 Winter
大変革時代に価値を生める組織構造を問う!
今年の OPEN DX では、Summer で戦略、Autumn で企業文化、そして Winter で組織構造をテーマとし、DX やイノベーションを成功させる要因を探ってきました。
2022 年の集大成となる Winter では 「大変革時代に価値を生める組織構造を問う!」という視点で、登壇企業各社にお話をお伺いしています。
Winter で初めて登録された方も、過去のセッションをご視聴いただけますので、来期のデジタル戦略に向けて参考にしていただけましたら幸いです。
QUMZINEを運営するフィラメントの顧問でもある入山先生も登壇されます!
入山先生へのインタビュー記事はこちらからお読みください。
■メタバースの入り口 NFTゲームを始めよう
今回は、今話題のメタバースやNFTに興味がある方、乗り遅れたくないという方を対象として、「メタバースの入り口 NFTゲームを始めよう」というイベントを開催。
れまでメタバースやNFTに興味はあったけど、なかなかきっかけが無かった方も参加しやすいよう、ただ座学で聞くだけではなく、NFTゲームを一緒にはじめることが出来る体験型の会となっております。
■東京クリスマスマーケット2022 in 日比谷公園
「東京クリスマスマーケット」は、クリスマス・オーナメントの本場、ドイツ・ザイフェン村からやってきた高さ14mの「クリスマスピラミッド」をシンボルとし、グリューワインやクリスマススイーツ、ヨーロッパ風のクリスマスオーナメントなどの店舗が並ぶ本場の雰囲気さながらの屋外イベントとして、2015年12月、日比谷公園にて初開催。多くの方々に楽しんでいただきました。
日本では馴染みの薄い「クリスマスピラミッド」ですが、歴史はクリスマスツリーよりも古く、木のあたたかみが感じられる冬の風物詩として、クリスマスには欠かせない芸術品です。今年は日比谷公園 噴水広場にて、さらにスケールアップしたクリスマスマーケットが皆さんをお待ちしていますよ。
■《学生無料》【学生スタートアップイベントの頂点】KBC SUMMIT 2022
学生スタートアップイベントの頂点、「KBC SUMMIT 2022」が二年ぶりに対面開催決定!
慶應義塾大学の起業支援サークル、Keio Business Community (KBC)は起業を目指す学生やビジネスに興味がある学生に向けてスタートアップイベントを開催します。本イベントでは、KBC主催のアクセラレータープログラム「WHY ME?」を勝ち抜いた7組の学生起業家が、ファイナルピッチを行います。Why Me?のテーマは自己理解、''他の誰でもない、自分じゃなきゃできない''を強く持った学生が3ヶ月に渡り、事業を作りついに最後の舞台へ挑む姿を御覧あれ!
本イベントに登壇されるフィラメントCIF(Chief Issue Finder)でもある伊藤 羊一氏にご登場いただいたQUMZINE記事もあわせてお楽しみください。
■兵庫県立美術館開館20周年記念 李禹煥
国際的にも大きな注目を集めてきた「もの派」を代表する美術家、李禹煥(リ・ウファン、1936年生)の待望の日本での大規模な回顧展を開催します。
東洋と西洋のさまざまな思想や文学を貪欲に吸収した李は、1960年代から現代美術に関心を深め、60年代後半に入って本格的に制作を開始しました。視覚の不確かさを乗り越えようとした李は、自然や人工の素材を節制の姿勢で組み合わせ提示する「もの派」と呼ばれる動向を牽引しました。また、すべては相互関係のもとにあるという世界観を、視覚芸術だけでなく、著述においても展開しました。
李の作品は、芸術をイメージや主題、意味の世界から解放し、ものともの、ものと人との関係を問いかけます。それは、世界のすべてが共時的に存在し、相互に関連しあっていることの証なのです。奇しくも私たちは、新型コロナウィルスの脅威に晒され、人間中心主義の世界観に変更を迫られています。李の思想と実践は、未曾有の危機を脱するための啓示に満ちた導きでもあります。
本展では、「もの派」にいたる前の視覚の問題を問う初期作品から、彫刻の概念を変えた「関係項」シリーズ、そして、静謐なリズムを奏でる精神性の高い絵画など、代表作が一堂に会します。また、李の創造の軌跡をたどる過去の作品とともに、新たな境地を示す新作も出品されます。
■ことを成す【武蔵野大学アントレプレナーシップ学部×QUINTBRIDGEコラボ】
みなさま、事業共創は楽しめていますでしょうか?
事業共創を進めていくためには、いろんな悩みやトラブルを対応していくことも多いかと思います。
途中で挫折する方もいらっしゃいますし、疲弊している方もいらっしゃいます。
そこで、今回は、「ことを成す」ためのモチベーションを高め、明日への一歩を踏み出す勇気をもらえるイベントを開催いたします!今回、コラボレーションするのは、武蔵野大学アントレプレナーシップ学部です。
武蔵野大学アントレプレナーシップ学部は、自分の思考と行動で、世界をより良い場所にできると本気で信じる人を増やすために、実践重視のカリキュラム、現役実務家教員による伴走、そして多くの起業家たちや仲間たちとの対話を通じてアントレプレナーシップを育み、未来へ力強く踏み出していくことを目指しています。
QUMZINEを運営するフィラメントは、NTT西日本がオープンイノベーション施設「QUINTBRIDGE(クイントブリッジ)」において実施する、独自技術やノウハウを持つパートナーと共にオープンイノベーションによるWell-beingな未来社会を実現することを目的とした未来共創プログラム『Future-Build For Well-being society(以下、Future-Build)』の協力企業として参画しています。Future-Buildについての取材記事もあわせてお楽しみください!
■おわりに
気になるイベントは見つかりましたか?
素敵なイベントとの出会いのきっかけが生まれたら嬉しいです。
「こんな面白いイベントがあるよ!」という情報があれば教えてください。
QUMZINE編集部ではこれからも面白いイベントをご紹介していきます。
QUMZINEを運営するフィラメントの公式ホームページでは、他にもたくさん新規事業の事例やノウハウを紹介しています。ぜひご覧ください!