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自身のキャリアを考える:新たな一歩を踏み出すためのインスピレーション【フィラメントトピックメールマガジン第6号】

こんにちは!
“新規事業創出のための閃きと行動を引き出す伴走型アイディエーションファーム”株式会社フィラメントです。フィラメントは大企業への新規事業開発支援を通じて、アイデア創発から事業化に至る独自のプログラム(オンラインワークショップなど)を提供し、企業内に発想力と実行力を持った人を育てています。

フィラメントトピックメールマガジンでは、毎回1つのトピックを取り上げ、そのトピックにまつわる情報をお届けしていきます。(よろしければ、新規事業担当の方にも回覧していただけるとうれしいです。)

今回のトピックは「キャリア」です。
キャリアは単に職歴の積み重ねという枠を超え、個人の成長、価値観の変化、そして人生の方向性を決定づける要素と言えます。自身のキャリアパスを見つめ直すためには、時には外からの刺激が必要です。たとえばビジネスパーソンのキャリアに関するエピソードは自己発見と成長のきっかけとなるかもしれません。今回は、そんなキャリアに関するインサイト溢れる記事を紹介します。


●キャリアの悩みの根源は一つしかない/「過去の経験の奴隷」にならないために

フィラメントCEO角のnote記事をご紹介。(以下、記事より引用)
キャリアについてはもちろん僕もたくさん悩みましたし、2021年は意識して「おとなの進路相談」のために時間を使うようにしたんです。その結果、光栄にも人事のトッププロと言われる方々ともお仕事をご一緒させていただく機会がいくつかできました。この記事ではそうした経験から得た「キャリアの悩みの本質ってここにあるんじゃないか」ってことについて書いてみたいと思います。キャリアで悩んでいる方々の気づきの機会に(ちょびっとだけでも)なれば、とってもうれしいです。
記事公開日:2021年12月5日

●人事院橋本賢二さんが語る、人生100年時代のキャリア構築法!〜人はどうしたら変われるのか〜

人事院で国家公務員の採用関連の仕事を担当されている橋本賢二さん。キャリア教育や人生100年時代構想に関連した人材育成、「人生100年時代の社会人基礎力」の策定などに従事されてきました。「信頼の下駄」「強迫と共感」といった、パワーワードも多数飛び出した、フィラメントCEO角勝との人生100年時代のキャリアに関する対談を掲載します。
記事公開日:2021年7月29日

●商工中金が企業内大学を開校!伊藤羊一・角勝が語る「社会人が身につけるべき“自分の軸”」とは

商工中金が4月から企業内大学「人づくりカレッジ」を開校して人的資本投資の充実を図ります。キャリアアップのための講座をオンラインと対面を合わせて約100種類用意し、職員の自律的な学びの意識を高め、能力開発を多面的にサポートするのが目的です。フィラメントも独自開発した事業創出人材育成プログラム「ビジネス創出講座」を提供しており、「人づくりカレッジ」の中で重要な研修の一つとなります。4月17日には参加者募集説明会が行われ、その中で、Zホールディングスの企業内大学であるZアカデミア学長であり、武蔵野大学アントレプレナーシップ学部 学部長の伊藤羊一氏、そしてフィラメント代表取締役CEOでZアカデミア認定講師の角勝がゲストとしてパネルディスカッションを行いました。本記事ではその模様の一部をお伝えします。
記事公開日:2023年5月8日

●「コンピテンシー診断」が本当にデキる人材を採用するのに役立つ理由 ~その活用方法と可能性についてミイダス神長伸幸さん・越智道夫さんにお聞きしました~

人手不足に苦しむ企業が多くある中で、採用してもその後ミスマッチが起こってしまうという事例も多く発生しています。また、雇用条件にぴったりの人材を採用してもその社員が「デキる社員」かどうかはわかりません。そもそも「コンピテンシー」とはなんなのか、これをどのように採用活動に活用するのか、これを活用した採用の事例はあるのか。フィラメントCEO角勝が、ミイダスHRサイエンス研究所所長の神長伸幸さんとミイダスの執行役員CMOの越智道夫さんにお聞きしました。また、“元・公務員起業家”という異色のキャリアを持つフィラメント角の稀な診断結果についても解説いただきました。
記事公開日:2022年5月15日

●公務員から起業家へ転身!AmbiRise田中寛純さんが起業を考えている公務員に伝えたいこと

フィラメントCEO角勝がCNET Japanで連載している「事業開発の達人たち」シリーズにおいて、札幌市の公務員を辞めて起業した田中寛純さんにお話をうかがいました。田中さんが設立したAmbiRiseでは、行政の情報システム部で学んだノウハウを生かし、行政の請求業務のDXをサポートする「Haratte」を開発、横須賀市で実証実験を行いました。今回はCNET Japanの記事には収まりきらなかった公務員時代のキャリアの積み方、そして起業決断に至るまでを、同じく「ヤメ公務員」としてフィラメントを起業した角勝がお聞きしました
記事公開日:2021年6月29日

●P&G、Facebookを経た下村祐貴子さんがアジャイルなものづくりをするMOON-Xに入社した理由

フィラメントCEO角勝がCNET Japanで連載している「事業開発の達人たち」シリーズにおいて、P&G、Facebookを経て、アルコール飲料や化粧品をITのモノづくりを参考にアジャイルな方法で共創するMOON-Xの下村祐貴子さんにお話をうかがいました。MOON-Xでは、小ロットで製品を生産し、消費者のフィードバックをどんどん反映させる製品開発スタイルが特徴です。今回はCNET Japanの記事には収まりきらなかった下村さんのP&GやFacebook時代の仕事内容や、その後MOON-Xに入社した背景について角勝がお聞きしました。
記事公開日:2021年9月3日

●松江市は「職人商店街」でサスティナブルな賑わいを取り戻す~25歳から市長を目指した松江市長・上定昭仁さんの原点とは~

上定市長は生まれ育った松江や日本を「外」から見る中で、その大きな魅力に気付きました。松江に息づくお互いを思いやる心や、歴史・伝統・文化・IT産業などに磨きをかけ、中心市街地の商店街をイノベーティブな交流の場にすることを目指しています。
記事公開日:2022年4月24日

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