フィラメントでは毎月、フィラメントメールマガジンをお送りしています。
本記事ではメールマガジン最新号をご紹介します。
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■フィラメントメールマガジン第32号

こんにちは！
“新規事業創出のための閃きと行動を引き出す伴走型アイディエーションファーム”株式会社フィラメントです。
フィラメントは大企業への新規事業開発支援を通じて、アイデア創発から事業化に至る独自のプログラム（オンラインワークショップなど）を提供し、企業内に発想力と実行力を持った人を育てています。

このメールマガジンでは、新規事業開発にお悩みの方、フィラメント独自のプログラムについて詳しく知りたい方に向けてフィラメントの活動を発信していきます。（よろしければ、新規事業担当の方にも回覧していただけるとうれしいです。）

１．フィラメントとファンリーシュ、ミドル・シニア層に特化した未来のキャリア創造支援プログラムで協業

“新規事業創出のための閃きと行動を引き出す伴走型のアイディエーションファーム” 株式会社フィラメントは、このたび株式会社Funleashとキャリア創造支援プログラム『Funleash IX (Individual Transformation) 』において協業することにいたしました。
プレスリリースより詳細をご確認ください。

２．フィラメントが支援中の新規事業が、事業化に向けて大きく前進！

大和証券株式会社 、 NTTコミュニケーションズ  株式会社(以下 NTT Com)、日本テクトシステムズ株式会社の3社は、2021年12月より2022年2月まで、電話を活用した「認知機能チェックシステム」の実証実験を実施。

「認知機能チェックシステム」が、豊かな老後・生涯にわたり安心できる資産管理の実現に寄与し得るものであると確認できました。

フィラメントが伴走支援しているNTT Comの新規事業創出コンテスト「DigiCom」。このコンテストに出場したチームのアイデアが「電話をかけて簡単な質問に答えるだけで、かけた人の認知機能の健康状態をAIで判定する」というもので、生駒市との協働実証実験を経て、今回の三社による実証実験を実施に至りました。

今後、より多くの高齢者の利用価値の創出、フィナンシャル・ジェロントロジー分野における社会的課題の解決につながるソリューション提供が期待されます。

上記実証実験以前に実施された生駒市との協働実証実験事業について、生駒市　小紫市長とNTT Com　田上さん、そしてフィラメント　角が対談した記事はこちら。

生駒市がこの実証実験についてどう受け止めているのか、そしてコロナ禍における自治体のDXについてお聞きしました。

３．メディア情報

◆日経WOMANにチーフエグゼクティブアシスタント小川の取材記事が掲載日経WOMAN(2022年4月号)にチーフエグゼクティブアシスタント小川の取材記事が掲載されました。『特集１　自分の「強み」の見つけ方「私らしさ」こそ最強の武器になる！』をご覧ください。

◆CNET｜NTT Com山本氏とフィラメント角が語る「大企業のイノベーション」
大企業内で新規事業を始めるとはどういうことか？さまざまな困難を乗り越えるためにどのようなことをしてきたのか？NTTコミュニケーションズの山本氏と同社の新規事業の取り組みに伴走しているフィラメント角との対談記事がCNETにて公開されています。

「社内外の『知の結集』で生み出すイノベーション」をテーマに開催されたCNET Japan Live2022。

最終日となる3月4日のNTTコミュニケーションズのプログラムでは、同社の新規事業創出ビジネスコンテスト「DigiCom（デジコン）2021」で上位に選ばれた3つのプロジェクトの概要、プロジェクトをリードしてきた各担当者が直面した困難について語りました。
こちらもあわせてお読みください。

◆BUSINESS INSIDER｜元・公務員が20年前に目撃した｢神エクセル｣がうまれた現場
Excelを「神＝紙」に印刷した際の体裁を整える目的で使用した書類、｢神エクセル｣。DXを阻害するものとしてやり玉にあげられる、行政機関の｢神エクセル｣について元大阪市職員であるCEO角がお話させていただきました。

◆ログミーにてフィラメント主催イベントが記事化
『Notionで実現する新クリエイティブ仕事術』を出版した村上臣氏とNotionのゼネラルマネジャーの西勝清氏にご出演いただいた、フィラメント主催『Notionでここまでできる！達人たちの「最強インプット＋アウトプット術」』。本イベントがログミーにて全4回にわたり記事化されます！

今回は第1回目。村上臣氏が今一番使っているNotionの機能や、情報を分類せずに1つのフォルダに溜め込むことのメリットなどを語っています。

◆CEO角登壇　地域DX推進ミートアップのレポートが公開
2月21日に開催された、自治体DXというキーワードが気になる人必見のオンラインミートアップ「『自治体DXにはだかる3つの壁を超えてゆけ！」。AmbiRise株式会社田中 寛純さんとともに、元自治体職員でもある角が登壇させていただきました。
今回のテーマは「自治体連携のときに起きうる3つの壁」。
・制度の壁
・予算の壁
・意識の壁
既に事業連携を経験された企業様、自治体職員様にとってはあるある話でもあり、今後気を付けていくべき「3つの壁」をテーマにトークセッションを展開！自治体DX壁越えのヒントは「寄り添うマインド」！？

ぜひぜひ LODGE（Yahoo! JAPAN）  より公開されたミートアップレポートをチェックしてみてください。

◆1dayメンタリング・ピッチイベントのイベントレポートが公開
ゲスト審査員として、一般社団法人 コード・フォー・ジャパン代表理事  関 治之氏、ゲヒルン株式会社代表取締役 石森 大貴  氏とともにCEO 角が登壇した「OPEN PITCH Vol.18」のイベントレポートが公開されました。
「OPEN PITCH Vol.18」は全国の起業家が独自のビジネスアイデアを披露し、デジタル時代の未来を切り開く新たな価値創造の可能性を競い合う1dayメンタリング・ピッチイベントです。

第18回目の開催となる「OPEN PITCH Vol.18」は完全オンラインでの開催となりました。全国の起業家5名と東京の審査会場をオンラインツールで繋ぎ、全国各地からの同時参加をリモート環境下で実現しています。イベントレポートは以下URLよりご覧ください。

４．新規事業ノウハウ

新しくなったフィラメントのコーポレートサイトでは「新規事業ノウハウ」という読み物コンテンツを配信しています。新規事業創出のための「気づき」や「ヒント」を届けます。

◆大企業の“現役”新規事業推進リーダーが語る「アイデアの落とし穴」
NTTコミュニケーションズにて「droppin（ドロッピン）」という非通信のプロダクトを立ち上げ、現在は事業推進リーダーをしている 山本清人さんにスペシャル記事を寄稿いただきました。
数多の新規事業チームの伴走と自らの事業化経験を経て学んだ新規事業で陥りがちな「アイデアの落とし穴」について、「Who編」「What編」「How編」「Why編」という４回に分けて紹介されています。

◆人事院×マイナビ　国家公務員セミナー登壇
人事院主催の国家公務員セミナーにおいて、Publink代表（元経済産業省）の栫井誠一郎氏、人事院の橋本賢二氏とともに、フィラメントCEO角が元大阪市役所の公務員経験者として登壇しました。
マイナビTVよりセミナー当日のアーカイブ動画もご視聴いただけます。

５．CEO角　連載記事　『事業開発の達人たち』『新規事業開発スペシャリスト 角 勝のBirth of Biz』

◆CNET Japan連載『事業開発の達人たち』
日本のビジネス界にて非常に大きな影響力を持つ有力メディア CNET Japan にて、CEO角による『事業開発の達人たち』を連載中です。現在は、森ビルが東京・虎ノ門で展開するインキュベーション施設「ARCH（アーチ）」に入居して新規事業に取り組んでいる大手企業の担当者さんを紹介しています。

【新規事業とブランディングで6000人の意識改革--「変われない業界」に新風を起こす大成・加藤憲博氏】
最新回ではビルのファシリティマネジメント（施設管理）を手がける大成の代表取締役副社長である加藤憲博さんにご登場いただきました。加藤さんは大成に中途で入社され、社内改革を進める中で複数の新規事業を立ち上げて、社内のみならず業界全体に新しい風を吹き込んでいます。前編では、入社されてから改革を進める中で、新規事業開発に至るまでについて、後編では新規事業で誕生したデジタル製品と今後の事業構想についてお話を伺います。

◆ダイワボウ情報システム株式会社 による月刊ITビジネス情報誌『PC-Webzine』連載『新規事業開発スペシャリスト 角 勝のBirth of Biz』
連載第2回目では、NTTコミュニケーションズ 執行役員 イノベーションセンター長 稲葉 秀司 氏にお越しいただき、「両利きの経営」を実践して社内でイノベーションを起こすコツについてお話しています。

６．３月の公開記事 ／オウンドメディア QUMZINE 

◆山形県小林剛也さんとNTT Com稲葉秀司さんが明かす現場のリアル
公民共創、実現のカギは「圧倒的スピード感」と「熱意」！？
山形県とNTT Comは、公民共創による社会課題の解決を目指した実証実験を、2021年から2022年にかけて立て続けに実施しました。先進的な取り組み、そしてスピード感をもった意思決定と実行力。この裏側にはどんなドラマが隠されているのでしょうか？

今回は山形県庁側のキーマンであるみらい企画創造部長・ 小林剛也氏、 NTTコミュニケーションズ株式会社 執行役員　イノベーションセンター長・稲葉秀司氏を迎え、フィラメント渡邊貴史のモデレートによる鼎談形式で、これまでの実証実験を通じた公民共創を振り返っていただきました。

◆飛騨市長・都竹淳也さんが語る公民共創の哲学とは？
公民共創の出発点、それは行政の最前線に立つ首長が感じるイシュー（解決すべき課題）。「公民共創イシューファインダー」は、ビジネスの最前線で活躍する“イシューファインダー”が聞き役となって自治体の課題に肉薄し、その解決を図る事業の起点をつくることをめざしています。

記念すべき初回のゲストは岐阜県飛騨市長の都竹 淳也さんです。都竹市長はご自身がシンガポールを訪れて学んだことを、飛騨市での政策のヒントとされています。医療福祉について、また、行政の役割について、市長ご自身の哲学も語っていただきました。

ビジネスの最前線で活躍する伊藤 羊一氏を聞き役＝CIF（チーフ・イシュー・ファインダー）に、村上 臣氏をモデレーターに、公民をつなぐコネクターとして古里 圭史氏をCBA（チーフ・ビジネス・アーキテクト）に、そして元公務員のフィラメントCEO角 勝 という超強力布陣でお届けします。

◆鎌倉市長・松尾崇さんがいち早く「共生社会」を重視した経緯とは？
ビジネスの最前線で活躍する“イシューファインダー”が聞き役となって自治体の課題に肉薄し、その解決を図る事業の起点をつくることをめざす「公民共創イシューファインダー」、第２回目のゲストは鎌倉市長・ 松尾 崇さんです。

世界に先立ち「共生社会を共創する」というビジョンを掲げ、社会の量より質を求める姿勢は、鎌倉だけでなく日本がどうあるべきかについても応用できる考え方だと言えるのではないでしょうか。

７．企業向けオンラインワークショップ・講演のご案内

フィラメントではニューノーマル時代に合わせて、新規事業開発のための発想ワークショップや講演をオンライン／オフラインで提供しています。ご興味をお持ちの方の連絡をお待ちしています。

リニューアルしたコーポレートサイトにて、「面白がり力」強化プログラムWS・ストーリーカードメソッドWS・講演・対談などの事例をご紹介しております。

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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この危機をみなさんとともに乗り越えるべく、どんなときも面白がり力を忘れず、今フィラメントにできることに邁進してまいります。
～Light up your Passion & Business～

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