活用法を知らないままだと損をしているかも!?松本淳さんの著書『LinkedIn活用大全』を読んで、LinkedInを使いこなそう!!!
・・・という説明が不要なほどに、私たちのオンタイムにもオフタイムにも浸透しているSNS。SNSのビジネスとプライベートでの使い分けに頭を悩ませている人も多いのではないでしょうか?
「SNSはFacebookもTwitterもやっているけれど、ビジネスに活用しようと意識すると、投稿内容の比率がビジネス9:1プライベートみたいな割合に偏りがち・・・」と悩んだことはありませんか?
SNSをビジネス目的でやっている人ばかりではないし、そうしたビジネス然とした宣伝投稿を煙たいと感じるユーザーも一定数存在します。
だからこそ、ビジネスに特化したSNS「LinkedIn」の存在意義は大きいと言えます!
突然ですが、QUMZINEが考える、日本におけるLinkedInのターニングポイントを2つご紹介させてください。
このターニングポイント2つ目で挙げたアースメディア代表 松本淳さんはLinkedInへ「人が人を呼ぶ構造」を一気に加速させた立役者です。
松本さんがLinkedInを本格的に利用開始したきっかけについてはQUMZINEアドベントカレンダーに寄稿いただいた記事に記されているので、
本記事では松本さんのLinkedIn活用で何が可視化されたかを考えてみたいと思います。
まず、思い浮かぶことはこちら。LinkedIn上で松本さんと交流したことがない方にとっても納得のいくものではないでしょうか?
上記2つは、もちろんLinkedInに限らずSNS全般でできることです。
松本さんのスゴさは、FacebookやTwitter、そしてLinkedInを単体のチャネルとして考えるのではなく、よりメタ的な視点からそれぞれのSNSの特徴や構造を捉え、視点を移動させていった点にあります。
LinkedInの特徴(プライベートではなくオープン、かつ高いエンゲージメント)と時流や社会動向を掛け合わせることで巧みにLinkedInを活用。
しかも、LinkedInでの投稿は義務的で仕事的な印象はなく、考えたことや思ったことをシンプルに世界へと問いかけるスタイルに見えます。
(もしかするとそう見えるように書き綴る文章テクニックも持っているのかもしれません・・・!)
QUMZINEでは松本さんのLinkedIn活用に早くから興味を持ち、「ソーシャル時代の歩き方」をテーマにインタビューをさせていただきました。
惜しげもなくソーシャル時代の歩き方について語っていただき(ここでも松本さんのギブファーストなスタイルが発揮されています!)、大ボリュームの前後編のインタビュー記事となりました。
従来の「会社」という閉ざされた空間ではなく、「社会」つまり「ソーシャル」こそが私たちの働く場所・生きる場所になったとき、人々はジブンの価値をどのように定義し、発信し、他者に示していけばよいのか?ということを改めて考えるきっかけとなる記事になっています。
さて、そんな松本淳さんのLinkedIn活用術がまとめられた書籍『LinkedIn活用大全』が4月16日に発売されます!
QUMZINE編集部は、発売前にコンテンツサポーターとして中身を拝見させていただきました!
「ビジネスで一番使えるSNS」と表紙にも記載されている通り、転職をしたい人にとっても採用をしたい企業にとっても必見の活用法が紹介されています。
「ビジネスで一番使えるSNS」のどの部分が自分にとってピッタリの使い方になるか、ぜひぜひ書籍を手にとってチェックしてみてください。
今求めている使い方のほか、こんな活用法もあったのかと目からウロコの使い方が見つかること間違いなし!
最後にもう一度確認しておきましょう!
アースメディア代表 松本淳さんの新著『LinkedIn活用大全』、4月16日発売!予約受付中です!
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