マガジンのカバー画像

REPORT

87
REPORTマガジンでは、イベントやワークショップ、カンファレンスなどのレポート記事を掲載しています。
運営しているクリエイター

#角勝

REPORTマガジンとは?

こんにちは!QUMZINE(クムジン)編集部です。 REPORTマガジンでは、イベントやワークショップ、カンファレンスなどのレポート記事をお届けします。 当日参加できなかった方への情報提供はもちろん、実際に参加された方にも役立つ振り返り記事が集まっています。 イベント開催についての事前情報はTRENDマガジンに追加していきますので、ぜひこちらもご覧ください。

ミャクミャクも駆けつけたDXイベント「関西デジタル・マンスオープニングイベント」 ~川邊 健太郎氏の基調講演からパネルディスカッションまで大盛況!~

関西経済連合会 副会長 DX委員長 村尾和俊 氏の挨拶関西デジタル・マンス実行委員会主催「関西デジタル・マンスオープニングイベント」はNTT西日本が運営するオープンイノベーション施設「QUINTBRIDGE(クイントブリッジ)」にて開催され、関西のDX推進に向けた新たな1歩を踏み出すこととなりました。 関西デジタル・マンス実行委員会の構成団体である関西経済連合会 副会長・DX委員長 村尾和俊 氏の挨拶からイベントが始まりました。 川邊 健太郎氏による基調講演「DXの意義

村上臣氏、蛯原健氏が登壇!フィラメント8周年イベント「グローバル視点で徹底議論!日本の新規事業における課題と解決策」イベントレポート

オープニング角:皆さん、こんにちは!QUMZINE onlineにようこそ! 本日は「グローバル視点で徹底議論!日本の新規事業における課題と解決策」をお送りします。 進行は私、フィラメントCEOの角です。どうぞ、よろしくお願いいたします。  さて今回は、企業内新規事業創出を伴走サポートするフィラメント社の創業8周年記念イベントでして、フィラメントにゆかりのあるお二人のゲストをお迎えしてお送りします。 早速、ゲストを紹介させていただきたいと思います。 まずはお一人目は、蛯原健

「これはアリ」入山教授も認めたレノボR&D部門の挑戦と、日本企業復活のヒントとは。

変化の時代に必要なのはミッション・ビジョン・バリューの「腹落ち」角:入山先生、そもそも、ミッションやビジョンが企業になぜ必要なんでしょうか。 入山:伝統的な日本企業は残念ながらグローバル企業と比べると競争力が落ちてきているように思います。僕が考えるに、この原因はミッション・ビジョン・バリューの浸透度の差だと理解しています。勢いのあるグローバル企業ではミッション・ビジョン・バリューが社内に浸透しているけど、多くの日本企業では浸透しているとは言えない。 村上:まちがいないです

入山章栄氏、志水静香氏が登壇!『フィラメント7周年イベント「新規事業人材の見つけ方・育て方」 新規事業に向く人材がもつ5つの力』イベントミニレポート

本日のテーマについて角:皆様、QUMZINEオンラインへようこそ!本日はフィラメント創業7周年を記念して、『新規事業人材の見つけ方・育て方』と題したオンラインイベントをお届けします! 角:早速ですが、なぜ、このテーマをとりあげたのか?というところからお話をしたいと思います。 角:フィラメントも新規事業界隈に身をおいて長くなってきました。 新規事業をつくりたいという企業が一番苦しむポイントについて、結局行き着くところはここなのではと思っております。 『新規事業向けのマインド

NTT西日本の新共創空間「QUINTBRIDGE(クイントブリッジ)」が目指す“カオスからのチャレンジ”|オープニングパネルディスカッションレポート

角勝(以下、角):本イベントでは、事前にパネリストの皆さんに質問をしまして、それに対してのキーワードを既にいただいております。このあと質問に対するご回答を順に披露していただきます。こちらキーワードしかいただいていませんので、そこからさらに深掘りして皆さんに聞いていくという方式で進行していきます。 ということで、早速1問目に入りたいと思います。 角:この質問にお答えいただいたのが、市橋さんですね。 市橋直樹(以下、市橋):NTT西日本イノベーション戦略室長の市橋です。このイ

修羅場をくぐった経験者が明かす、新規事業の失敗率を下げる方法(全員本音)

1992年の「世界の時価総額トップ50」には、NTTを筆頭に10社の日本企業が名を連ねていました。しかし、現在はトヨタ1社のみ。約30年の間に、グローバルにおける日本企業のポジションはここまで変わっています。今回は、この状況に一石を投じる個性派イノベーターたちが三者三様の持論を展開した「Interop Tokyo 2019」スペシャルセッションの模様をレポートします。(文:酒井真弓) *本記事は、2019年7月に㈱フィラメントのコーポレートメディアで公開された記事の再掲です

内向きな大企業をオープンイノベーションのバブルから救うには?

今回は、JAPAN OPEN INNOVATION FES 2019で開催されたスペシャルコンテンツを記事としてお届け! 三井不動産株式会社ベンチャー共創事業部統括の光村さんとフィラメントCEO 角がオープンイノベーションについて対談しました。 大企業の新規事業担当者は、オープンイノベーションを本当に理解できているのか?そもそもオープンイノベーションとは何なのか?今回の対談は本質的でとても重要な問いを立てるところから始まります。 大企業に蔓延する、「失敗したくない、内向きであ

人類に最適なリアル出勤回数は週2回であることが判明

フィラメントCEO角です。 先日、日本で一番たくさんパソコンを売っている会社、NECPC/Lenovo JapanのCEO、デビット・ベネットさん、フィラメントCSOにして電脳コラムニストの村上臣さんと僕とで"QUMZINEオンラインーLET'S WORK SMARTER"と題してオンラインイベントを開催しました。 様々な学びがあるイベントでしたが、最も大きな学びが「人類にとって最適なリアル出社回数は週2回であることが判明した」という事実です。 Lenovo Japanは

蛯原健 × KiNG × 村上臣(友情出演)× 角勝【緊急鼎談/テクノロジー思考とアート思考】#6/6

昨年立ち上がったLinkedIn(リンクトイン)編集部が主催するミートアップ、「これからの働き方、生き方」を通底のテーマにした、コラボレーション・イベント。 10/16(水)に丸ビル カンファレンススクエアにて、LinkedIn x Filament, inc.のミートアップが開催されました。 イベントは喧々諤々の質疑応答へ角:いったんこのへんでトークは締めて、質疑応答をしたいと思うんですけど、どうですか? 質問のある方? 質問者A:さっきKiNGさんが「アートは脳みその

蛯原健 × KiNG × 村上臣(友情出演)× 角勝【緊急鼎談/テクノロジー思考とアート思考】#5/6

昨年立ち上がったLinkedIn(リンクトイン)編集部が主催するミートアップ、「これからの働き方、生き方」を通底のテーマにした、コラボレーション・イベント。 10/16(水)に丸ビル カンファレンススクエアにて、LinkedIn x Filament, inc.のミートアップが開催されました。 SNSは人々の課題を解決しているか?角:お金がいっぱいあったら未来の到来って早くなったりしますか? 蛯原:物質的には多分早くなるんじゃないですか。ただ精神的には分からないですよ。む

蛯原健 × KiNG × 村上臣(友情出演)× 角勝【緊急鼎談/テクノロジー思考とアート思考】#4/6

昨年立ち上がったLinkedIn(リンクトイン)編集部が主催するミートアップ、「これからの働き方、生き方」を通底のテーマにした、コラボレーション・イベント。 10/16(水)に丸ビル カンファレンススクエアにて、LinkedIn x Filament, inc.のミートアップが開催されました。 スピーカーは、アーティスト、デザイナー、プロデューサー等様々な顔を持ち、国内外で多方面に活躍するKiNG氏と、シンガポールを拠点にアジアに特化したベンチャーキャピタルを運営するリブライ

蛯原健 × KiNG × 村上臣(友情出演)× 角勝【緊急鼎談/テクノロジー思考とアート思考】#3/6

昨年立ち上がったLinkedIn(リンクトイン)編集部が主催するミートアップ、「これからの働き方、生き方」を通底のテーマにした、コラボレーション・イベント。 10/16(水)に丸ビル カンファレンススクエアにて、LinkedIn x Filament, inc.のミートアップが開催されました。 テクノロジーの安定には成熟が必要角:では次のトピックは、「先端と安定の天秤」。これも『テクノロジー思考』を読まれた方はなんとなく分かっていていただけると思うんですけど。蛯原さんにふれ

蛯原健 × KiNG × 村上臣(友情出演)× 角勝【緊急鼎談/テクノロジー思考とアート思考】#2/6

昨年立ち上がったLinkedIn(リンクトイン)編集部が主催するミートアップ、「これからの働き方、生き方」を通底のテーマにした、コラボレーション・イベント。 10/16(水)に丸ビル カンファレンススクエアにて、LinkedIn x Filament, inc.のミートアップが開催されました。 目的があれば空間は「圧縮」される!?角:もうちょっとだけ蛯原さんとKiNGさんを深掘らせてもらっていいですか? さらに雑談っぽく。お二人には「世界」ってどう見えていますか? 蛯原: