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東京駅至近のTOKYO TORCH Parkで桜まつりが開催!ふっかちゃんから錦鯉まで日本各地の魅力で春の訪れをお祝いしました
2021年夏、東京駅日本橋口のすぐ近くにオープンしたTOKYO TORCH。 これまでもQUMZINEでは、TOKYO TORCHと地方自治体のかかわりや、常盤橋タワーの近くに位置し、地方出身の大学生が仕入れから販売まで行う特産品のセレクトショップ「アナザー・ジャパン」など、何回かこの場所についての記事化を行ってきました。 TOKYO TORCHの常盤橋タワーの前に広がるTOKYO TORCH Parkは、時折マーケットなどのイベントでにぎわっています。東京で桜が開花し始め

商工中金は「顧客の課題」に寄り添う金融機関に生まれ変わる! ~商工中金ビジネスコンテスト2022 二次選考キックオフイベントレポート~
開会あいさつまず、商工中金経営企画部未来デザイン室の垣沼陽次郎氏から開会あいさつが行われました。 垣沼氏からは、二次選考の活動スケジュールとともに、ビジコン終了後の事業化に向けたプロセスについても説明がありました。その中で特に強調されていたポイントが「顧客視点」の重要性です。 「商工中金が売りやすいサービスを作るのではなく、顧客の欲しがるサービスを目指しましょう!」 垣沼氏のメッセージを聞いた参加者全員の目の色が変わり、改めて今回のビジコンそして新規事業創出にかける商工

アフターコロナ時代を見据え、企業や行政のDX戦略に求められることとは?~DISわぁるど in 越後にいがた with Digital Days 特別セッション『アフターコロナにおける地域DX戦略 ~ローカルテレワークとスマート行政の2軸で考える地方発展~』 レポート~
企業のDXの目的は3つしかない角: 本日は地元新潟の行政のトップ、そして新潟を代表するスタートアップのトップ、そして国の審議会の委員をたくさんご経験されているアカデミアの方と、非常にバラエティ豊かなパネリストの方にお越しいただいています。こうした様々な視点からアフターコロナの地方発展についてディスカッションできるのを楽しみにしております。まずは、パネリストの方の自己紹介とお取り組み内容の紹介から始めていきましょう。 渋谷: フラー株式会社の渋谷です。私は新潟の佐渡島で生まれ

今年は過去最大級となる74種類が登場!クリスマスパーティは全部ファミマで揃っちゃうかも?~ファミマの、ごちそうクリスマス 発表・試食会イベントレポート~
外を歩くと少し肌寒くなってきた今日この頃、渋谷にやってきました。 どうやら、この辺りで最近よくQUMZINE編集部を記者発表会にお招きいただいているファミリーマートさんがクリスマスに関連した商品の記者発表会を開催されるそうで、ありがたいことにまたお声がけいただきました。ファミマのクリスマスと言えばチキンやケーキかな?と想像できますが、いったいどんな商品が発表されるのでしょうか?楽しみです。参加者には試食会もあるようで、こちらも楽しみ。早速行ってみましょう。 今年の意向は「

“Rubyの聖地” 島根県に全国のRubyエンジニアたちが集結! ~『Ruby biz Grand prix 2022』表彰式レポート~
「Ruby」とは、日本のソフトウェア技術者まつもとゆきひろ氏によって1995年(初版のリリースは1993年)に開発された“日本発”のプログラミング言語です。また日本で開発されたプログラミング言語としては初めてIEC(国際電気標準会議)で国際規格に認証され、現在では日本のみならず世界中のエンジニアに使われ、愛されています。 そんな日本が生んだ世界的プログラミング言語の「Ruby」ですが、なぜその頂点を決めるビジネスコンテストの表彰式が島根県で開催されるのでしょうか? 実は島

学生が主役の地域産品セレクトショップ「アナザー・ジャパン」が東京駅前にオープン!内覧会でこれまでのあゆみをお聞きしました
2021年、東京駅すぐ近くにオープンしたTOKYO TORCHの常盤橋タワー。TOKYO TORCHに関しては、以前QUMZINEでも三菱地所の谷沢さんや新潟県小千谷市の大塚市長にインタビュー取材をさせていただきました。 そして、昨年12月にはこのTOKYO TORCHを舞台として三菱地所と中川政七商店がタッグを組み、これまでになかったようなプロジェクトを開始するという記者会見に参加しました。それが全国各地出身の学生が出身地域の産品を仕入れ、店舗を経営し、プロモーションを行

入山章栄氏、志水静香氏が登壇!『フィラメント7周年イベント「新規事業人材の見つけ方・育て方」 新規事業に向く人材がもつ5つの力』イベントミニレポート
本日のテーマについて角:皆様、QUMZINEオンラインへようこそ!本日はフィラメント創業7周年を記念して、『新規事業人材の見つけ方・育て方』と題したオンラインイベントをお届けします! 角:早速ですが、なぜ、このテーマをとりあげたのか?というところからお話をしたいと思います。 角:フィラメントも新規事業界隈に身をおいて長くなってきました。 新規事業をつくりたいという企業が一番苦しむポイントについて、結局行き着くところはここなのではと思っております。 『新規事業向けのマインド

NTT西日本の新共創空間「QUINTBRIDGE(クイントブリッジ)」が目指す“カオスからのチャレンジ”|オープニングパネルディスカッションレポート
角勝(以下、角):本イベントでは、事前にパネリストの皆さんに質問をしまして、それに対してのキーワードを既にいただいております。このあと質問に対するご回答を順に披露していただきます。こちらキーワードしかいただいていませんので、そこからさらに深掘りして皆さんに聞いていくという方式で進行していきます。 ということで、早速1問目に入りたいと思います。 角:この質問にお答えいただいたのが、市橋さんですね。 市橋直樹(以下、市橋):NTT西日本イノベーション戦略室長の市橋です。このイ