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#面白がり力

松江市は「職人商店街」でサスティナブルな賑わいを取り戻す~25歳から市長を目指した松江市長・上定昭仁さんの原点とは~
「外」から見て、魅力に気付く伊藤:上定市長、はじめまして。本インタビューのモデレーターを務めます、フィラメントCIF(Chief Issue Finder)の伊藤羊一と申します。今日はフィラメントの角勝CEOとご一緒します。 上定市長は松江で生まれ育ったとお聞きしていますが、学生の頃はどんな将来を描いていましたか。 上定:小学6年生のときに、バレーボールの島根県大会で優勝して初めて東京に行ったのですが、テレビの中の東京が「実在」することに大きな刺激を受けました。高校生のと

バッファローの監視から妖怪探しまで。衛星データ活用の事例について、sorano me CMO中村友弥さんにお聞きしました
株式会社sorano meは、「わたしたちの日常を、宇宙ビジネスで豊かにする。」をビジョンに、宇宙ビジネスに特化した伴走型コンサルティング、伴走型MVP開発をサービスとして提供しているのだそう。 中でも、中村さんはCMOということもあり、まさに"宇宙ビジネスの今"を理解している方と言えそうです。今回はそんな中村さんに、「宇宙ビジネスの今」についてお聞きしました。 衛星データビジネスとは?宇宙ビジネスの国際市場38兆円のうち、衛星データや衛星サービス、通信、衛星テレビなどの

東京駅すぐのTOKYO TORCHにはなぜ「錦鯉の池」があるのか? 〜公民共創のコツを新潟県小千谷市・大塚昇一市長と三菱地所 TOKYO TORCH事業部・谷沢直紀さんにお聞きしました〜
中越地震の後、ヘリで鯉を救出角:まずは、小千谷市さんとの今回の共創プロジェクトの概要について、谷沢さんから簡単にご説明をお願いします。 谷沢:はい。「TOKYO TORCH Park」という大きな広場の中に、小千谷市で育った錦鯉50尾を放流した「錦鯉が泳ぐ池」を小千谷市さんと一緒に作りました。来街者や勤務されている方にご覧いただいているほか、最近では“錦鯉を見に来たついでに”お店に行くという声も聞くようになりました。 角:ありがとうございます。では大塚市長からも簡単に小千

大事なのは「探究心」!クラフトコーラを開発して独立した伊良コーラ・コーラ小林さんに、好きなことで生きていく秘訣をお聞きしました
大手広告代理店を退職し、独自に開発したクラフトコーラ「伊良(いよし)コーラ」を販売するコーラ小林さん。3年前のキッチンカーでの出店にはじまり、2021年4月29日には渋谷・キャットストリートにも新店舗をオープンさせました。コーラが好きでこの事業を始めた小林さんに、自分の好きなことを見つけて突き詰め、発展させていくためにはどういったことが必要なのか、お聞きしました。(文/QUMZINE編集部、永井公成) 一番苦労したのは組織づくり永井:本日はよろしくお願いします。もともと小林

バーチャルワークショップツール「Butter」Co-founder & CEO Jakob氏ご本人に突撃インタビュー!!
QUMZINEが大注目しているバーチャルワークショップツール「Butter」。 先日QUMZINE編集部のメンバー4人でButterをテストプレイしてみたところ、あまりにも楽しくあまりにも使いやすかったので一気に大ファンになってしまいました。 まだ日本国内では知る人ぞ知る存在のButterですが、フィラメント/QUMZINE編集部は持ち前の「面白がり力」を発揮して、今回なんとButterのCo-founder & CEOであるJakob Knutzen氏ご本人への独占メール