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パッションと継続〜2025年の道しるべ〜【フィラメントトピックメールマガジン第17号】

こんにちは!
“挑戦を楽しめる人と組織をつくる 企業変革の伴走者” 株式会社フィラメントです。フィラメントは大企業への新規事業開発支援を通じて、アイデア創発から事業化に至る独自のプログラム(オンラインワークショップなど)を提供し、企業内に発想力と実行力を持った人を育てています。
フィラメントトピックメールマガジンでは、毎回1つのトピックを取り上げ、そのトピックにまつわる情報をお届けしていきます。(よろしければ、新規事業担当の方にも回覧していただけるとうれしいです。)

今回のトピックは「パッションと継続」です。
ビジネスの世界において、「パッション(情熱)」を持って取り組むことと、そしてそれを「継続」することは、成功のための重要な要素と言えます。しかし、この2つを両立させることあるいは片方を維持することさえも、実際のビジネスシーンではしばしば困難を伴います。
今回は各インタビュー記事にて登場したビジネスパーソンの心に響く言葉を引用してご紹介していきます。ビジネスの第一線で活躍する方々の言葉から、「パッション」と「継続」の本質に迫りましょう。それらの言葉がどのような文脈で語られたのか、その発言の前後まで含めてお楽しみいただければ幸いです。年始の新たな決意を固める際の指針として、ぜひご一読ください。


●伊藤羊一率いるスタートアップスタジオ「Musashino Valley」をフィラメントが応援する理由 〜Musashino Valley 代表 伊藤羊一✕フィラメントCEO角勝 特別対談〜

伊藤羊一 氏:
ここをスタートにするために、いろんなものを積み上げてきたように自分で感じています。要するに、「ここで何すんのお前」っていうところにも繋がるわけですよ。で、自分は、この国はもう一度立ち上がれるってのを証明したいんですよね。
記事公開日:2023年6月30日

●事業立ち上げの達人たちが語る新規事業の実践論〜『リーンマネジメントの教科書』を紐解く〜

細野真悟 氏:
本当に適当に、「『日経TRENDY』の1年分、最後の総まとめの全商品についてこれはなぜ売れたのか?というのを自分の言葉でノートに書いてごらん」って言ったんです。僕は一回もそんなことやったことないのに(笑)。
そうしたら半年後ぐらいに急に筋がいいことを言い出して、「最近は何しているの?」って聞いたら、真っ黒のノートを見せてくれて。「すげえな、やったの!?」みたいな感じで。そういう、本気でやればレベルを上げられるんだという体験があったので、7章で『インプット』について堂々と書けた部分がありますね。
記事公開日:2022年9月5日

●NTT Comの新規事業チームはいかにコロナ禍を乗り越えてサービスリリースへと漕ぎ着けたのか? ~チームの「パッション」と「学び」が死線を分ける~

角勝:
いろいろなピボットを経て今回のサービスに行きついたわけですが、サービス開発を突き進めるためのモチベーションの源泉はどこにあるんでしょうか?
記事公開日:2023年12月11日

●イノベーションの源泉は「好き力」にあった!? ~ベンチャーキャピタリスト・蛯原健氏と語る自己発見と成長の法則~

蛯原健 氏:
「ただ単純に好き」が絶対に強いんです。だけど問題は、なにかを好きになる力、いわゆる「好き力」が人類的に減っていると僕は思ってるんですよ。
記事公開日:2024年3月1日

●COTEN RADIOの深井龍之介さんとリベラルアーツや学び、歴史をダダしゃべりました

深井龍之介 氏:
僕は歴史はもちろん好きなんですけど、歴史に限らず「今の自分たちが持っている常識を疑えるような発見」がすごく好きなんです。今の自分の常識が常識ではなくなっていくという経験を通じて、自分というものがだいぶ変わってきているなという感覚がありますね。
記事公開日:2021年8月23日

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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