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INTERVIEWマガジンでは、ビジネスの第一線で活躍するキーパーソンや、新しいモノ・コトに取り組んでいくイノベーターのみなさんへのインタビューや対談を掲載しています。
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INTERVIEWマガジンとは?

こんにちは!QUMZINE(クムジン)編集部です。 INTERVIEWマガジンでは、ビジネスの第一線で活躍するキーパーソンや、新しいモノ・コトに取り組んでいくイノベーターのみなさんへのインタビューや対談をお届けします。 ヒトにスポットを当てたINTERVIEWマガジンでは、ご登場いただいた方のお名前を各記事にタグ付けしています。 新着順に読むもよし、ハッシュタグ一覧から気になる記事を探すもよし。 INTERVIEWマガジンをお楽しみください。 ■よく読まれている記事を一

ビジーなビジネスパーソンのリフレッシュについて大人4人が雑談しました|井上浄さん×今井俊文さん×蛯原健さん×角勝 ~雑談王~

リフレッシュ1:泣きながら映画を見る、リフレッシュ2:夜景を眺める角:お忙しいビジネスパーソンの皆さんはどうやってリフレッシュしているんですか? 蛯原:自分は飛行機の中で映画を見てます。基本的に6時間以上のフライトのときはスマホやパソコンの電源はオフにして、生産的なことをしないようにしてるんです。 井上:それ、僕もやります。最近、飛行機でWi-Fiにつなげられるようになりましたが、あえて繋げないようにしてますね。ちょっと前なんか『すずめの戸締まり』を見て、1人で周りとか

伊藤羊一率いるスタートアップスタジオ「Musashino Valley」をフィラメントが応援する理由 〜Musashino Valley 代表 伊藤羊一✕フィラメントCEO角勝 特別対談〜

Musashino Valley、オープン!角勝(以下、角):Musashino Valley、 オープンおめでとうございます!!! 伊藤羊一(以下、伊藤):めっちゃありがとうございます!!!! 角:オープンまでいろいろ大変だったんじゃないですか。 伊藤:ほんとね、大変でしたね。仕事が忙しくて、仕事の合間にちょびちょび考えるじゃないですか。で、時間が経つと「前はどこまで考えてたんだっけ」とかなってね、進んでいかないんですよね。だから、また戻って、また話して……ってそれだ

松江市は「職人商店街」でサスティナブルな賑わいを取り戻す~25歳から市長を目指した松江市長・上定昭仁さんの原点とは~

「外」から見て、魅力に気付く伊藤:上定市長、はじめまして。本インタビューのモデレーターを務めます、フィラメントCIF(Chief Issue Finder)の伊藤羊一と申します。今日はフィラメントの角勝CEOとご一緒します。 上定市長は松江で生まれ育ったとお聞きしていますが、学生の頃はどんな将来を描いていましたか。 上定:小学6年生のときに、バレーボールの島根県大会で優勝して初めて東京に行ったのですが、テレビの中の東京が「実在」することに大きな刺激を受けました。高校生のと

「鎌倉市は社会の質を重視してウェルビーイングなまちを目指す」鎌倉市長・松尾崇さんがいち早く「共生社会」を重視した経緯とは

まちづくりに興味を持ち政治の道へ伊藤:松尾市長、はじめまして。本インタビューのモデレーターを務めます、フィラメントCIF(Chief Issue Finder)の伊藤羊一と申します。今日はフィラメントのCEO角勝さんと、CBA(Chief Business Architect)の古里圭史さんとご一緒します。 さっそくですが、市長の簡単な自己紹介をお願いします。 松尾:鎌倉市長の松尾です。現在鎌倉市長は4期目で、13年目になります。1期目から「鎌倉を世界に誇れる持続可能なま

「みんながやってほしいけど、1人ではできないことをやるのが行政の役割だ」飛騨市長・都竹淳也さんが語る公民共創の哲学とは?

シンガポールで学んだことを飛騨市に活かす村上:都竹市長、はじめまして。本インタビューのモデレーターを務めますフィラメントCSO(Chief Strategy Officer)の村上臣と申します。今日はフィラメントのCEO角勝さんと、CIF(Chief Issue Finder)の伊藤羊一さん、CBA(Chief Business Architect)の古里圭史さんとご一緒します。 都竹:はい。お願いします。 村上:さっそくですが、はじめに市長の簡単な自己紹介をお願いします

NTT Comはどのように両利きの経営を実践してイノベーションを起こすのか 〜組織、人、戦略に見るこれからのイノベーション〜

2021年10月20日(水)〜22日(金)、「NTT Communications Digital Forum 2021」がオンライン開催されました。特別講演“日本企業が「知の探索」をし続けるためのKSF~NTT Comの「両利きの経営」への挑戦とこれから~”に、稲葉 秀司 氏(NTTコミュニケーションズ株式会社 *以下NTT Com 執行役員 イノベーションセンター長)とともに、フィラメント顧問でもある入山 章栄 氏(早稲田大学大学院経営管理研究科 教授)、株式会社フィラメ

“プレゼンの神” 澤円さんが貫く「ギブファースト」な生き方

前編では、マイクロソフト「伝説のマネージャ-」である澤さんから、「自分の在り方」を考え、行動を起こすことの大切さを、そして、自分の価値が認められる「複業」について伺いました。「特別な人」に見えがちな澤さんですが、20代の頃は「愚かで遅いプログラマー」だったそうです。 そんな澤さんが、年間300回前後のプレゼンテーションを行い、多くの人の生き方、働き方を変える「与える人」になれたのは、なぜでしょうか? 後編は「デジタル時代の自分の生かし方」を中心に、引き続き、財前さんを交え、角

マイクロソフト澤円さんが伝える「変わる人」と「変わらない人」の違い

終身雇用が崩壊し、年金など将来への不安が漂う一方、「人生100年時代」とも呼ばれています。会社に毎日行くだけでは幸せになれない、いや、これからは、生きていくことすら難しくなるかもしれません。そんな中で注目されているのが「自分を幸せにする〝複〟業」です。世間で言われている「副業」とは何が違うのか。「複業」を実践するマイクロソフト「伝説のマネージャー」澤円(さわ・まどか)さんと、フィラメント代表の角が、若者と接する機会が多い関西大学梅田キャンパスオフィスの財前英司さんを交え、考え

起業家2人に聞く!仕事や生活をスムーズにするマイルール

株式会社morichi代表取締役の森本さん、株式会社Pallet代表の羽山さんのお2人にお越しいただいての座談会。前編では、独立前に所属していた組織の中で旧来のルールを変え、大きな実績を上げたエピソードをお伺いしました。お2人はルールを変えたい時にありがちな摩擦をどう防いだのでしょうか。また、仕事や生活をする上で大切にしているマイルールについてもお聞きしました。 引き続き、フィラメント代表の角勝がお話を伺います。(文:油井康子) 本記事は、2019年8月に㈱フィラメントのコー

起業家2人に聞く!組織を動かすルールの変え方とは?

組織で働いていると、旧来のルールが足かせになり、思うような成果が上がらないということもあるかと思います。周囲の理解を得ながら古いルールをなくし、新しい試みを成功させるためには、どのようなことが必要なのでしょうか?今回のテーマは「ルールの変え方・守り方」。大きな組織に新しい風を吹かせ、後に起業を果たした2人の女性に、フィラメント代表の角勝がお話を伺います。(文:油井康子) 本記事は、2019年8月に㈱フィラメントのコーポレートメディアで公開された記事の再掲です。 従来の方法か

お米とマスクと思いを届ける燕市。鈴木市長にお話をうかがいました 2/2

新潟県の燕市(つばめし)の鈴木力市長インタビューの後編です。フィラメントはハッカソンやワークショップにて燕市さんのサポートをさせていただいています。 『燕市への帰省を自粛する学生さん応援対策』や『フェニックス11』など独自の取り組みをスピーディーに進めています。そんな燕市が考える、これからの地方都市の役割やファンづくりのコツについてお話をうかがいました。 (取材・文/QUMZINE編集部、岩田庄平) 首都圏と燕市出身の学生のLOVEをつなぐ「燕 LOVE LOVE 大交流会

お米とマスクと思いを届ける燕市。鈴木市長にお話をうかがいました 1/2

コロナウイルスによって私たちの生活は一変しました。そんな中、いわゆる帰省自粛によってふるさとに帰ることができなかった「若者」のために、行政と民間企業が垣根を越えていち早く取り組み、話題となった自治体があります。新潟県の燕市(つばめし)です。 フィラメントも、ハッカソンやワークショップにて燕市さんのサポートをさせていただいています。 『燕市への帰省を自粛する学生さん応援対策』や『フェニックス11』など独自の取り組みには、どのようなきっかけや経緯があったのでしょうか。 鈴木力市長

テレワークの極意をレノボ・ジャパンCEOのデビット・ベネットさんに聞きました 2/2

レノボ・ジャパンさん発行の「テレワークスタートガイド」は2/28に公開されて、話題になりました。テレワークに先行した企業だからこそわかる、導入時や実施時の障壁とクリアの仕方などのノウハウがたくさん詰まっていて、非常に有益なガイド本です。 フィラメントでも3/10からテレワークについての緊急アンケートを実施し、それらを元にしたオンライン配信番組「QUMトーーク!」を展開しています。 レノボ・ジャパンのCEOデビット・ベネットさんと広報の鈴木正義さんにお話をうかがいました。 取材