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#NTTコミュニケーションズ
NTT Comの新規事業チームはいかにコロナ禍を乗り越えてサービスリリースへと漕ぎ着けたのか? ~チームの「パッション」と「学び」が死線を分ける~
「みまもりおせっかいサポート」とは?角:この度は事業化おめでとうございます。4年前にこの事業アイデアについてWeWorkで対面のメンタリングをしていた頃が懐かしいですね。まずは改めて「みまもりおせっかいサポート」について教えていただけますか。 竹葉:「みまもりおせっかいサポート」は高齢者が暮らしている部屋にスマートフォンをとりつけ、そのカメラで撮影した映像を、映像解析AIによって解析します。高齢者が転倒した際は素早く検知し、見守り者のスマートフォンへ連絡します。見守り者は
公民共創、実現のカギは「圧倒的スピード感」と「熱意」~山形県小林剛也さんとNTT Com稲葉秀司さんが明かす現場のリアル~
「壁を壊す」のではなく「壁を乗り越える」という発想渡邊:2020年7月に小林部長が財務省からの出向で山形県みらい企画創造部長に着任されてから、わずか1年半ぐらいの間に様々なプロジェクトが一気に進みましたね。最初の3~4か月はとにかく徹底的に地元をヒアリングして回られて、そこから11月にZoomで開催した「山形 KAiGO*IRYOU Revolution」へとつながっていったかと思います。 そして結実したのが、NTT Comさんとつるかめさん(特別養護老人ホーム つるかめの
NTT Comはどのように両利きの経営を実践してイノベーションを起こすのか 〜組織、人、戦略に見るこれからのイノベーション〜
2021年10月20日(水)〜22日(金)、「NTT Communications Digital Forum 2021」がオンライン開催されました。特別講演“日本企業が「知の探索」をし続けるためのKSF~NTT Comの「両利きの経営」への挑戦とこれから~”に、稲葉 秀司 氏(NTTコミュニケーションズ株式会社 *以下NTT Com 執行役員 イノベーションセンター長)とともに、フィラメント顧問でもある入山 章栄 氏(早稲田大学大学院経営管理研究科 教授)、株式会社フィラメ
NTT Comの社内ビジコン「DigiCom」を運営事務局が振り返る〜大企業で経営陣と参加者が一体になってビジコンを継続する秘訣とは?
フィラメントが2018年から伴走支援しているNTTコミュニケーションズのビジネスプランコンテスト「DigiCom」。毎回多様なチームがエントリーして、ピッチ発表会では熱の入ったプレゼンが披露されます。2020年は、テレワークが主流となったことで全編オンラインでの開催となりました。今回はDigiComとその後の新規事業創出支援を行うプログラム「BI Challenge」の運営を行っているNTTコミュニケーションズの渡辺昌寛氏、斉藤久美子氏にこれまでのDigiComを振り返ってい
経営層も積極的に参加! NTTコムの「Fun to Work!」な新規事業プログラム「DigiCom(デジコン)」の舞台裏
NTTグループの中でも中核をなすビッグカンパニー、NTTコミュニケーションズ株式会社がグループ会社横断で開催している新規事業プログラム、「デジコン」。今年開催されたデジコンでは、参加者650名超、約100チームが参加。これだけの参加者を集め、盛り上がるのはなぜでしょうか? 理由を探るべく、庄司哲也社長、デジコン主催チームの皆さんを交えた座談会を行いました。後編では、実際に運営で工夫していることや、庄司社長の組織に対する考え方についても語っていただきました。 *本記事は、20