
- 運営しているクリエイター
#NTTコミュニケーションズ

公民共創、実現のカギは「圧倒的スピード感」と「熱意」~山形県小林剛也さんとNTT Com稲葉秀司さんが明かす現場のリアル~
「壁を壊す」のではなく「壁を乗り越える」という発想渡邊:2020年7月に小林部長が財務省からの出向で山形県みらい企画創造部長に着任されてから、わずか1年半ぐらいの間に様々なプロジェクトが一気に進みましたね。最初の3~4か月はとにかく徹底的に地元をヒアリングして回られて、そこから11月にZoomで開催した「山形 KAiGO*IRYOU Revolution」へとつながっていったかと思います。 そして結実したのが、NTT Comさんとつるかめさん(特別養護老人ホーム つるかめの

NTT Comはどのように両利きの経営を実践してイノベーションを起こすのか 〜組織、人、戦略に見るこれからのイノベーション〜
2021年10月20日(水)〜22日(金)、「NTT Communications Digital Forum 2021」がオンライン開催されました。特別講演“日本企業が「知の探索」をし続けるためのKSF~NTT Comの「両利きの経営」への挑戦とこれから~”に、稲葉 秀司 氏(NTTコミュニケーションズ株式会社 *以下NTT Com 執行役員 イノベーションセンター長)とともに、フィラメント顧問でもある入山 章栄 氏(早稲田大学大学院経営管理研究科 教授)、株式会社フィラメ

NTT Com「Dropin」で、鎌倉市は"働くまち"に変化する 〜テレワークの普及で見える新しい地域社会〜
2021年6月7日に、鎌倉市はNTTコミュニケーションズと「コワーキングスペース・宿泊施設・カラオケ施設等を活用したテレワークの推進に係る実証実験に関する協定書」を締結しました。 この協定により行われる実証実験は、テレワークスペースを利用したい事業者または個人と、コワーキングスペースや宿泊施設、カラオケ施設などテレワークスペースの提供を希望する店舗をNTTコミュニケーションズ株式会社(以下 NTT Com)のワークスペース即時検索・予約・決済ができる「Dropin」によりマッ

NTT Comの社内ビジコン「DigiCom」を参加チームが振り返る 〜事業開発で情熱を持ち続けられた理由とは?~
フィラメントが伴走支援しているNTTコミュニケーションズの新規事業創出コンテスト「DigiCom(デジコン)」。毎回多様なチームがエントリーして、Demodayでは熱の入ったプレゼンが披露されます。2020年度は、テレワークが主流となったことでフルオンライン開催となりました。今回は実際にDigiComに参加した2チームのメンバーのみなさんに、本業との両立など苦労したところ、そしてフィラメントがメンタリングでどういう役割を果たしたのかなどについて、DigiCom事務局の斉藤さん

NTT Comの社内ビジコン「DigiCom」を参加チームが振り返る 〜イチから新規事業開発をして学んだこととは?~
フィラメントが伴走支援しているNTTコミュニケーションズの新規事業創出コンテスト「DigiCom(デジコン)」。毎回多様なチームがエントリーして、Demodayでは熱の入ったプレゼンが披露されます。2020年度は、テレワークが主流となったことでフルオンライン開催となりました。今回は実際にDigiComに参加した2チームのメンバーのみなさんに、参加しての感想や学びについて、DigiCom事務局の斉藤さんを交えてフィラメントCEOの角勝がお聞きしました。(文/QUMZINE編集部

NTT Comの社内ビジコン「DigiCom」を運営事務局が振り返る〜大企業で経営陣と参加者が一体になってビジコンを継続する秘訣とは?
フィラメントが2018年から伴走支援しているNTTコミュニケーションズのビジネスプランコンテスト「DigiCom」。毎回多様なチームがエントリーして、ピッチ発表会では熱の入ったプレゼンが披露されます。2020年は、テレワークが主流となったことで全編オンラインでの開催となりました。今回はDigiComとその後の新規事業創出支援を行うプログラム「BI Challenge」の運営を行っているNTTコミュニケーションズの渡辺昌寛氏、斉藤久美子氏にこれまでのDigiComを振り返ってい

経営層も積極的に参加! NTTコムの「Fun to Work!」な新規事業プログラム「DigiCom(デジコン)」の舞台裏
NTTグループの中でも中核をなすビッグカンパニー、NTTコミュニケーションズ株式会社がグループ会社横断で開催している新規事業プログラム、「デジコン」。今年開催されたデジコンでは、参加者650名超、約100チームが参加。これだけの参加者を集め、盛り上がるのはなぜでしょうか? 理由を探るべく、庄司哲也社長、デジコン主催チームの皆さんを交えた座談会を行いました。後編では、実際に運営で工夫していることや、庄司社長の組織に対する考え方についても語っていただきました。 *本記事は、20

NTTコム庄司社長と主催メンバーが語る! 650名が参加する新規事業プログラム「DigiCom(デジコン)」の魅力とは
NTTグループの中でも中核をなすビッグカンパニー、NTTコミュニケーションズ株式会社がグループ会社横断で開催している新規事業プログラム、「デジコン」。今年開催されたデジコンでは、参加者650名超、約100チームが参加。これだけの参加者を集め、盛り上がるのはなぜでしょうか? 理由を探るべく、庄司哲也社長、デジコン主催チームの皆さんを交えた座談会を行いました。前編では、NTTや庄司社長ご自身のルーツから、アイデアソン成功の理由を探ります。 *本記事は、2018年12月に㈱フィラ