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モノづくり〜アイデアを形に。好奇心が導く、新しい価値創造〜【フィラメントトピックメールマガジン第14号】

こんにちは!
“挑戦を楽しめる人と組織をつくる 企業変革の伴走者” 株式会社フィラメントです。フィラメントは大企業への新規事業開発支援を通じて、アイデア創発から事業化に至る独自のプログラム(オンラインワークショップなど)を提供し、企業内に発想力と実行力を持った人を育てています。
フィラメントトピックメールマガジンでは、毎回1つのトピックを取り上げ、そのトピックにまつわる情報をお届けしていきます。(よろしければ、新規事業担当の方にも回覧していただけるとうれしいです。)

今回のトピックは「モノづくり」です。
日本のモノづくりは、高度な技術力と品質管理で世界的に高い評価を得ていますが、近年のグローバル化や技術革新により、新たな局面を迎えています。IoTやAIを活用したスマートファクトリーの導入、サステナブルな製造プロセスの要求、熟練工の高齢化や後継者不足など、モノづくりを取り巻く環境は急速に変化しています。
今回は、新たな局面を迎えた日本のモノづくりにおける多様な側面を探り、その未来について考えるきっかけとなる記事をご紹介します。


●【商工中金×アナザー・ジャパン】日本のものづくりの未来を描く地域産品開発プロジェクト始動

学生主導の地域産品セレクトショップ「アナザー・ジャパン」が新たに「地方の作り手との商品開発」プログラムをスタート。
アナザー・ジャパンでは、これまでも企業とのコラボ商品は発表・販売されてきましたが、今回はパートナーである株式会社商工組合中央金庫(以下、商工中金)を交えた、商品開発プロジェクトとのことです。
株式会社中川政七商店(以下、中川政七商店)による商品開発講座を受講した企業の一部は「アナザージャパン」の学生と商品開発に取り組むという、一連のプロセスを、商工中金と協働で実施するという特徴を持った商品開発プロジェクトについて、それぞれの担当者である垣沼 陽次郎 氏(株式会社商工組合中央金庫)と安田 翔 氏(中川政七商店/アナザー・ジャパン プロジェクトマネージャー)にお話を伺いました。アナザージャパンの学生の皆さん・地方の中小企業の皆さん・中川政七商店・商工中金という強力コラボレーションはどのように誕生したのでしょうか?
記事公開日:2023年9月29日

●中小企業の“妥協なき”ものづくりと学生の感性が生んだ新たな価値【商工中金×アナザー・ジャパン商品開発プロジェクト】

アナザー・ジャパンのサポーター企業である株式会社商工組合中央金庫(以下、商工中金)を交えた、商品開発プロジェクト「地方の作り手との商品開発プロジェクト」から生まれた商品第1弾が4月に、第2弾が6月にリリースされました。本記事では第2弾として発表された企画展「アナザー・チュウブ」から、山梨県甲府市のジュエリーを扱う株式会社石友(以下石友)とアナザー・ジャパン2期生の学生が共同開発した「お香立ての指輪」の開発の苦労やリリース後の反響をご紹介します。既成概念にとらわれない若者ならではの目線、中小企業ならではの魅力から生まれた商品についてお伺いします。
記事公開日:2024年8月9日

●遅刻の言い訳もAI作!?LT発表もブース展示も盛りだくさん!!Mix Leap 6周年記念『大LT会 - オープンコラボLTフェスティバル』イベントレポート

2023年11月16日(木)、LINEヤフー株式会社 大阪グランフロントオフィスにてMix Leap 6周年記念が開催されました!
LINEヤフー社外のコミュニティや企業・自治体と連携して開催するオープンコラボイベント「Mix Leap」最新回では6周年イベントとして、Mix Leapの3本柱「Study、Joint、LT」を1つにしたイベント「大LT会」 が開催されました。本記事では、大盛況のMix Leap 6周年記念 - 『大LT会 - オープンコラボLTフェスティバル』の様子をレポートします!
記事公開日:2023年12月7日

また、今年もMix Leap 7周年記念として『大LT会 - オープンコラボLTフェスティバル』が開催されます。こちらのイベント情報もあわせてご覧ください。
・2024/10/24(木)開催『大LT会 - オープンコラボLTフェスティバル』


●燕三条工場の祭典2023現地レポート〜新団体KOUBAが刷新するクリエイティブ人材を呼び込む“産業ツーリズム”の新たなステージ〜

QUMZINEを運営するフィラメントの産業担当であり取締役 CXOでもある佐藤啓一郎が、地域オープンファクトリーのパイオニアとも言える「燕三条工場の祭典2023」に足を運んできました。新団体KOUBAの運営により、イベントはさらなる進化と幅の広がりを遂げています。QUMZINEを運営するフィラメントとしても2017年から3年間、燕市地域のプロジェクトに携わっていたこともあります。今回は久々に燕三条を再訪しました。金属加工からダンボール、メガネフレームまでさまざまな工場をまわった様子をレポートします。
記事公開日:2023年11月12日

●すべてのはじまりは「お客様との接点」から ~ヤッホーブルーイング・井手社長と木村石鹸・木村社長に聞く、ファンを巻き込む共創型のブランド作りの秘訣~(1/3)

この対談、 実は木村社長がぜひ井手社長と話したいとFacebookで書いていたのがきっかけでした。QUMZINEはそういう面白いネタにすぐ食いついちゃうメディアでして(笑)。どちらもファンベースのマーケティングで熱烈なファンを集めている素晴らしい会社。2人が話したらきっと面白い対談になるに違いないと確信して、前のめりで実現させました。
日本のクラフトビールの草分け的存在であり、数々の「ファンベース」施策を成功させ続けているヤッホーブルーイングの代表・井手直行さんと、大正13年創業の老舗企業 木村石鹸の4代目社長に就任後、OEM中心の商品展開から一転自社ブランドを次々と展開する木村祥一郎さん。「熱烈なファン作り」のプロであるお二人に、そのHow Toをお伺いします。
記事公開日:2020年11月2日

●P&GやFacebookを経て辿り着いた「デジタル時代のものづくり」--MOON-X・下村祐貴子氏

P&GやFacebookを経て、日本のものづくりをデジタル時代の手法を用いて提供するMOON-Xの執行役員CCOである下村祐貴子​​さんです。P&Gでものづくりを学び、Facebookでアジャイルな開発手法を学んだ下村さんが、MOON-Xでどのように製品開発をしているかについてお聞きしました。
記事公開日:2021年9月3日

●P&G、Facebookを経た下村祐貴子さんがアジャイルなものづくりをするMOON-Xに入社した理由

フィラメントCEO角勝がCNET Japanで連載している「事業開発の達人たち」シリーズにおいて、P&G、Facebookを経て、アルコール飲料や化粧品をITのモノづくりを参考にアジャイルな方法で共創するMOON-Xの下村祐貴子さんにお話をうかがいました。MOON-Xでは、小ロットで製品を生産し、消費者のフィードバックをどんどん反映させる製品開発スタイルが特徴です。今回はCNET Japanの記事には収まりきらなかった下村さんのP&GやFacebook時代の仕事内容や、その後MOON-Xに入社した背景について角勝がお聞きしました。
記事公開日:2021年9月3日

●より丈夫に、よりスタイリッシュに。モバイルモニターを縦置きで使えるモバイルモニタースタンドの新バージョンが登場!

昨年3月にクラウドファンディングを開始した、モバイルモニターを縦置きで使えるモバイルモニタースタンド『WING BINDER』。ついに本日、新バージョンとなる「2nd Edition」のクラウドファンディングが開始しました。素材を変更してより丈夫に、よりスタイリッシュに。さらに、タブレットとスマホの組み合わせでお使いいただける「WING BINDER mini」も登場しました。
記事公開日:2024年6月28日

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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