個人のパーパスと企業価値は両立できる~ミドル人材のIXと企業価値向上を結びつける方程式とは何か?~ などのイベントをご紹介【探求!2022年8月 注目イベント情報】
2022年8月に開催されるイベントをQUMZINE編集部がリサーチ!
ビジネスに役立つ知識を得るもよし、趣味として楽しむもよし。気になるイベントがないかチェックしてみてくださいね。
※開催日等は公式サイトより引用しておりますが、参加される際は開催日時等を公式サイトにてご確認ください。
■ものづくり・匠の技の祭典2022
世界に誇る日本のさまざまな「匠の技」が見られる! 体験できる!
日本を支えてきた伝統的な匠の技と最先端のものづくり技術の魅力を発信。
「ものづくり・匠の技の祭典2022」は、衣・食・住・工のさまざまな分野の優れた技を直接見ていただいたり、
その場で体験していただけたりと、多くの方にお楽しみいただけるイベントです。
ぜひ、お越しください!
■OKETA COLLECTION「YES YOU CAN −アートからみる生きる力−」展
草間彌生ら、国内外の女性作家の現代アート作品がズラリ
長年ファッションビジネスに携わってきたコレクターの桶田俊二・聖子夫妻が約20年の年月をかけて収集してきた骨董や現代アートのコレクションを前期・後期に分けて紹介。後期となる本展では、桶田夫妻の現代アートコレクションの原点でもある世界的に著名な作家・草間彌生をはじめ、近年注目を集めている近藤亜樹やジャデ・ファドジュティミ、山下紘加などの若手作家を含む、国内外の女性作家の現代アート作品を展示する。
■国立新美術館開館15周年記念 李禹煥
国立新美術館では開館15周年を記念して、国際的にも大きな注目を集めてきた「もの派」を代表する美術家、李禹煥(リ・ウファン、1936年生)の東京では初めてとなる大規模な回顧展を開催します。
本展は、李禹煥が自ら展示構成を考案しました。1960年代の最初期の作品から最新作まで、李の仕事と経過と性格を網羅的に浮き彫りにするものです。本展は、彫刻と絵画の2 つのセクションに大きく分かれています。彫刻と絵画の展開の過程が、それぞれ時系列的に理解できるように展示されます。また、野外展示場には石とステンレスを用いた大型作品が設営される予定です。
■ジョジョの奇妙な冒険 アニメ10周年記念展
ふるえるぞハート!
燃えつきるほどヒーーーート!!
「ファントムブラッド」から「ストーンオーシャン」まで
シリーズ10年間の軌跡が詰まった「ジョジョの奇妙な冒険」アニメ企画展初開催!
~歴代ジョジョたちの戦いの記憶が蘇るコンテンツやアニメ制作の裏側など、 ジョジョの世界をお楽しみください。~
■ねこ休み展 夏 2022
プロ・アマ問わず人気の猫クリエイターが集結する合同の写真展&物販展です。
Twitter やInstagram で人気を集める有名猫も数多く登場し、出展者のSNS フォロワー数は、累計300万人を超えています。見ているだけでほっこりする作品、眺めているだけでも癒されるハンドメイドグッズが所狭しと展示・販売されています。
展示作品に難しい説明は一切ございません。単刀直入に可愛かったり、楽しかったり、何か面白かったり、 どこか懐かしいような、ワクワクとした気持ちになれる!まさに、ここは猫のお休みぶりを私たち人間が覗き見しているかのような、そんな空間です。
作品を通してここにいるだけで、猫の世界に迷い込んだ気分になる。「なぜか楽しい」そんな思いを心ゆくまでお楽しみいただければ幸いです。
■ファンリーシュ主催セミナー「経営に参画できる強い人事がやっていること」
「人的資本経営」への取り組みが注目される中、これまで以上に人事が発揮できる価値が問われています。中長期的な企業価値の向上に向けて、経営戦略と連動する人材戦略をどの様に実践するのかが重要です。そして、経営に参画できる強い人事として、多様な従業員の「個」を理解し、信頼され、行動するためには何が必要なのでしょうか。人と組織の価値を最大限に引き出すための人事のあり方を問いかけます。
本セミナーの前半は、経営と組織に関し幅広い豊かな知見をお持ちのファンリーシュアカデミア講師2名と、Funleash代表の志水とのパネルディスカッションにより、現在、認識されている課題や事例を通し参加者と思考します。後半では、中島氏より「人的資本経営を読み解く」をテーマに、ファンリーシュアカデミアの講義体験を参加者に提供します。
フィラメントのフェローに就任いただいているファンリーシュ代表の志水静香氏。
志水氏にご登壇いただいたフィラメント7周年イベントレポートもランクインしている2022年上半期、QUMZINEでよく読まれたコラム・イベントレポート記事5選もあわせてお読みください!
■クローズアップセミナー「キャリア自律を考える ―中高年のキャリア課題に対する 『対話型』支援とは?―」
本セミナーでは「働かない」「帰らない」「話さない」「変われない」という中高年の「四ない」問題が繰り返される構造を多角的に理解し、解決のヒントである『対話型』支援について考えたいと思います。
お一人目のゲスト、パーソル総合研究所上席主任研究員の小林祐児さんからは著書『早期退職時代のサバイバル術』で取り上げられている「四ない」問題についての解説や中高年社員に対する『対話型』キャリア支援策について提言いただきます。
お二人目のゲスト、『LISTEN』の監訳者であり社外人材によるオンライン 1on 1サービスを提供するエール株式会社取締役の篠田真貴子さんからは、対話による『聴く力』の効果や中高年のキャリア支援の実例をご紹介いただきます。
「中高年キャリア課題」と「対話」がどのようにつながるのか?是非セミナーにご参加ください。
本イベントに登壇される、篠田 真貴子 氏(エール株式会社 取締役)にご登場いただいたQUMZINE記事もあわせてお楽しみください!
■日経電子版オンラインセミナー 育成と組織作りに必要な「対話」とは?~人的資本を高め、イノベーションを起こす組織へ~
日本人の働き方、仕事観が大きく変わりつつある現在、人的資本への投資を通じ、働き手の個の力を引き出し、イノベーションを実現できる組織へ成長させることがマネジメント課題となっています。多様な人材をつなぎ、力を引き出す組織文化を育み、生産性の高い状態へと導くために、どのような手を打つべきなのか。人的資本を関係性の課題としてとらえることで見えてくる「対話」の重要性について、企業の実践事例と学術研究を交えながら紹介していきます。
■ファンリーシュ主催セミナー「個人のパーパスと企業価値は両立できる~ミドル人材のIXと企業価値向上を結びつける方程式とは何か?~」
【こんな方におすすめです】
企業価値向上に興味・関心のある経営者、役員、人事、経営企画の方
昨今、企業を取り巻く環境は「ESG、パーパス経営、人的資本経営」など、長期的かつ社会的価値向上を求められています。7月13日ファンリーシュセミナーで取り上げた「パーパス経営」を実践する企業などは、社員が自分のパーパスを軸に今までのスキル経験を活かし自社を超えて社会全体で活躍できる人材になることが、長期的には自社の価値向上の試金石であると言います。一方、「個人のパーパスを追求することで会社の方向性と解離するのではないか」という不安を口にする企業もあります。
本セミナーでは、企業の経営者や行政のキャリアを持ちながら、個人のパーパスを起点に社会で活躍するお二人の登壇者と一緒に「ミドル人材のIX(IX=Individual Transformation)と企業価値向上を結びつける方程式とは何か?」を、紐解いていきます。
本イベントに登壇させていただくフィラメント(QUMZINEを運営している会社です!)CEO角とCXO佐藤が、株式会社Funleash CEO 兼 代表取締役 志水 静香 氏と対談させていただいたこちらの記事もあわせてお読みください。
前編では「緊急事態に対応できる組織と、対応できない組織」について、そして後編では「withコロナ・afterコロナで求められる人と組織」について、フィラメントの角勝・佐藤啓一郎と一緒に語り合いました。
■おわりに
気になるイベントは見つかりましたか?
素敵なイベントとの出会いのきっかけが生まれたら嬉しいです。
「こんな面白いイベントがあるよ!」という情報があれば教えてください。
QUMZINE編集部ではこれからも面白いイベントをご紹介していきます。
QUMZINEを運営するフィラメントの公式ホームページでは、他にもたくさん新規事業の事例やノウハウを紹介しています。ぜひご覧ください!