フィラメントが参画・協力する未来共創プログラム『Future-Build』が本格始動【フィラメントメールマガジン第40号】
フィラメントでは毎月、フィラメントメールマガジンをお送りしています。
本記事ではメールマガジン最新号をご紹介します。
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■フィラメントメールマガジン第40号
こんにちは!
“新規事業創出のための閃きと行動を引き出す伴走型アイディエーションファーム”株式会社フィラメントです。
フィラメントは大企業への新規事業開発支援を通じて、アイデア創発から事業化に至る独自のプログラム(オンラインワークショップなど)を提供し、企業内に発想力と実行力を持った人を育てています。
このメールマガジンでは、新規事業開発にお悩みの方、フィラメント独自のプログラムについて詳しく知りたい方に向けてフィラメントの活動を発信していきます。
(よろしければ、新規事業担当の方にも回覧していただけるとうれしいです。)
1.Future-Buildプログラム参加パートナー10社を一挙ご紹介
フィラメントは、NTT西日本がオープンイノベーション施設「QUINTBRIDGE(クイントブリッジ)」において実施する、独自技術やノウハウを持つパートナーと共にオープンイノベーションによるWell-beingな未来社会を実現することを目的とした未来共創プログラム『Future-Build For Well-being society(以下、Future-Build)』の協力企業として参画しています。遂に本格始動となる『Future-Build』のキックオフが2022年10月3日に開催され、Future-Buildプログラム参加パートナー10社が発表されました。
本記事ではエントリー数101社の中から採択された10社(Future-Buildプログラム参加パートナー)について詳しくご紹介します。
2.CEO 角 連載記事 月刊ITビジネス情報誌『PC-Webzine』
◆ダイワボウ情報システム株式会社 による月刊ITビジネス情報誌『PC-Webzine』連載『新規事業開発スペシャリスト 角 勝のBirth of Biz』
最新回では、 NEC パーソナルコンピュータ の 森部浩至 氏とフィラメントCEO角がユニークなアイデアを「Wing Binder」という商品に具現化する過程についてお話しています。
3.新規事業 ノウハウ紹介
新しくなったフィラメントのコーポレートサイトでは新規事業担当者や事務局担当者に役立つ読み物コンテンツを配信しています。新規事業創出のための「気づき」や「ヒント」を届けます。
◆「たたき台」をつくる人が一番エライ2 ー 最強のたたき台をつくる6つのコツ
「たたき台」をつくる人が一番エライという記事を以前書いたことをきっかけに、たたき台やアイデアを出すことに関する講演の依頼をいただく機会が増えてきました。
講演時の際に決まって出てくる質問が「たたき台をつくるコツを教えてほしい」というものです。
今回は、残念なたたき台の3パターンを出発点にして「最強のたたき台をつくる6つのコツ」をご紹介します。
◆新規事業のアイデアが出ない時に役立つアイデア発想法
新規事業 のアイデアを考えようとしたけど、なかなか良いアイデアが思いつかない……。
何となく社会で話題になっているものを調べてみたりしてみても結局「ウチとは関係ないよな」となったり、ビジネスアイデアとして完成しないまま中途半端なもので止まってしまったり……。
そこで本記事では新規事業のアイデアを考えるにあたって必要な3要素をご紹介します。
◆新規事業ノウハウ|新規事業のアイデアが思いつかない原因は●●不足!?
「イノベーション=新結合」と言われますが、それはアイデア発想時も同じです。
本記事では、アウトプットするだけではなく、インプットしたものを新結合させてアウトプットすることの大切さについてお話しています。
4.ダイワボウ情報システム主催のICT総合イベントにCEO角が登壇
2022年11月16日(水)、17日(木)に開催されたICT総合イベント「DISわぁるど in 越後にいがた with Digital Days」にCEO角が登壇。
朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンターでのリアル開催に加えオンラインでも講演やディスカッション・セミナーが配信されました。以下URLより詳細をご確認ください。
また、本イベントの様子がにいがた経済新聞に掲載されています。
CEO角が、鈴木 力 氏(新潟県燕市 燕市長)、庄司 昌彦 氏(武蔵大学社会学部 教授)、渋谷 修太 氏(フラー株式会社代表取締役会長)とともに登壇させていただいた特別セッション「アフターコロナにおける地域DX戦略 ~ローカルテレワークとスマート行政の2軸で考える地方発展~」が記事化されています。
5.企画|アドベントカレンダー2022
QUMZINEでは昨年に続き、今年もアドベントカレンダー2022を開催!
アドベントカレンダー企画では、Adventarというサービスを利用し、12月1日〜25日までアドベントカレンダーのように毎日記事を公開していきます。テーマは「2022年を振り返る」。
参加者のみなさんの記事をお楽しみください。公開された記事はQUMZINEにて毎日ご紹介していきます。
6.11月の公開記事 /オウンドメディア QUMZINE
◆最速!『Ruby biz Grand prix 2022』表彰式レポート
まつもと ゆきひろ 氏によって開発されたプログラミング言語「Ruby」の聖地として知られる島根県に、全国のRubyエンジニアたちが集結!
2022年11月9日に島根県松江市の「くにびきメッセ」で開催された『Ruby biz Grand prix 2022』の表彰式では、ビジネスの領域においてプログラム言語「Ruby」の特徴を活かして、新たなサービスを創造し世界へ発信している企業、団体及び個人が発表・表彰されました。
オンライン開催を経て2年ぶりに島根県で開催された熱気に溢れる表彰式の様子と、まつもとゆきひろ氏への単独インタビューをお届けします。
◆ファミマの、ごちそうクリスマス 発表・試食会イベントレポート
今年は過去最大級となる74種類が登場!クリスマスパーティは全部ファミマで揃っちゃうかも?
QUMZINE編集部が、2022年のファミリーマートクリスマス商品発表会『ファミマの、ごちそうクリスマス 発表・試食会イベント』を取材しました。
過去最大級となる74種類の商品を発表して迎えるクリスマス商戦をひと足早くチェックしてみましょう!
◆皆既月食も!表参道の紅葉した街路樹も!QUMZINEより皆様に秋の写真をお届けします
本記事では、QUMZINEを運営するフィラメントのメンバーが今秋撮影した本企画用の写真を一挙ご紹介!
「みんなでつくる秋アルバム」に選ばれた1枚はどれか予想しながらご覧ください。
7.企業向けオンラインワークショップ・講演のご案内
フィラメントではニューノーマル時代に合わせて、新規事業開発のための発想ワークショップや講演をオンライン/オフラインで提供しています。ご興味をお持ちの方の連絡をお待ちしています。
リニューアルしたコーポレートサイトにて、「面白がり力」強化プログラムWS・ストーリーカードメソッドWS・講演・対談などの事例をご紹介しております。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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この危機をみなさんとともに乗り越えるべく、どんなときも面白がり力を忘れず、今フィラメントにできることに邁進してまいります。
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