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REPORTマガジンでは、イベントやワークショップ、カンファレンスなどのレポート記事を掲載しています。
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#イノベーション

REPORTマガジンとは?

こんにちは!QUMZINE(クムジン)編集部です。 REPORTマガジンでは、イベントやワークショップ、カンファレンスなどのレポート記事をお届けします。 当日参加できなかった方への情報提供はもちろん、実際に参加された方にも役立つ振り返り記事が集まっています。 イベント開催についての事前情報はTRENDマガジンに追加していきますので、ぜひこちらもご覧ください。

ユカイ工学×フィラメントで一緒にオンラインイベントやってみた

ユカイ工学とフィラメントは2020年11月~12月にかけて、「×ユカイ工学でビジネスにもユカイを」と題した全3回シリーズのオンラインイベントを共催しました。 BOCCO(ボッコ)やQoobo(クーボ)など人とのコミュニケーションを意識したロボット製品を多数発売しているユカイ工学ですが、実は病院や高齢者向け施設、駐車場の運営企業などとBtoB向けのビジネスも多数展開しています。 イベントでは、ユカイ工学CEO青木俊介さんとゲスト企業の事業開発担当者がスピーカーとして登壇し、モデ

「組織の境界」の融解が、大企業の新規事業開発の追い風となる  ~国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM)研究ワークショップ『デフレーミング戦略から読み解くアフターコロナの企業運営』レポート~

2020年8月28日、国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM)が、研究ワークショップ『デフレーミング戦略から読み解くアフターコロナの企業運営』をオンラインで開催しました。シリーズ2回目となるテーマは「コラボレーション・共創・イノベーション」。政府・経営主導による働き方改革の推進とCOVID-19によるテレワークの加速により、企業の存在価値やワークスタイル、コミュニケーションが変化する中で、ウィズ/アフター コロナ時代において、イノベーションをどう起こし

内向きな大企業をオープンイノベーションのバブルから救うには?

今回は、JAPAN OPEN INNOVATION FES 2019で開催されたスペシャルコンテンツを記事としてお届け! 三井不動産株式会社ベンチャー共創事業部統括の光村さんとフィラメントCEO 角がオープンイノベーションについて対談しました。 大企業の新規事業担当者は、オープンイノベーションを本当に理解できているのか?そもそもオープンイノベーションとは何なのか?今回の対談は本質的でとても重要な問いを立てるところから始まります。 大企業に蔓延する、「失敗したくない、内向きであ

大企業における「スジのいい新規事業開発」の構成要素

大企業で新規事業開発を行う際に、「スジのいい事業開発の構成要素」として挙げられるのは、①ヒト ②ソシキ ③ネタです。 ①「ヒト」は通常のビジネスと同様に重要 ②「ソシキ」は人をサポートするために切っても切り離せないもの ③「ネタ」によっては市場ニーズとずれてくる虞れもあるため重要 これらがバランスよく集合すると新規事業が成立します。 その一方で、逆に組織のヒエラルキーなどにより3要素がうまくいかないと、場合によっては会社を辞めてしまう人も出てきてしまうこともあります。

大企業がスタートアップから学ぶべき新規事業開発の“ネタ”

大企業で新規事業開発を行う際に、「スジがいい事業開発の構成要素」として挙げられるのは、①ヒト ②ソシキ ③ネタです。「ヒト」は通常のビジネスと同様に重要で、「ソシキ」は人をサポートするために切っても切り離せないもの、そして「ネタ」によっては世の中の必要性とずれてくる恐れもあるため重要です。これらがバランスよく集合すると新規事業が成立します。その一方で、逆に組織のヒエラルキーなどにより3要素がうまくいかないと、場合によっては会社を辞めてしまう人も出てきてしまうこともあります。

事業化できる新規事業開発には"ソシキ"の設計が重要

大企業で新規事業開発を行う際に、「スジがいい事業開発の構成要素」として挙げられるのは、①ヒト ②ソシキ ③ネタです。「ヒト」は通常のビジネスと同様に重要で、「ソシキ」は人をサポートするために切っても切り離せないもの、そして「ネタ」によっては世の中の必要性とずれてくる恐れもあるため重要です。これらがバランスよく集合すると新規事業が成立します。その一方で、逆に組織のヒエラルキーなどにより3要素がうまくいかないと、場合によっては会社を辞めてしまう人も出てきてしまうこともあります。

“ヒト”の育成が「スジのいい新規事業開発」の第一歩

大企業で新規事業開発を行う際に、「スジがいい事業開発の構成要素」として挙げられるのは、①ヒト ②ソシキ ③ネタです。「ヒト」は通常のビジネスと同様に重要で、「ソシキ」は人をサポートするために切っても切り離せないもの、そして「ネタ」によっては市場ニーズとずれてくる虞れもあるため重要です。これらがバランスよく集合すると新規事業が成立します。その一方で、逆に組織のヒエラルキーなどにより3要素がうまくいかないと、場合によっては会社を辞めてしまう人も出てきてしまうこともあります。 本

NTT Com社内新規事業創出プログラム『BI challenge』ピッチ大会 フィラメントが伴走型サポートプログラムを通じて提供した価値とは?

フィラメントがメンターとして伴走してきたNTTコミュニケーションズ株式会社の社内新規事業創出プログラム『Business Innovation Challenge』(以下、『BI challenge』)のピッチ大会が2019年3月27日に開催されました。 フィラメントでは、NTTコミュニケーションズの社内アイデアコンテスト「DigiCom(デジコン)」デモデイに参加した内の6チームを含む複数の新規事業チームに対して、約半年間の間、ビジネスアイデアの事業化に向けた伴走型サポート