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INTERVIEW

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INTERVIEWマガジンでは、ビジネスの第一線で活躍するキーパーソンや、新しいモノ・コトに取り組んでいくイノベーターのみなさんへのインタビューや対談を掲載しています。
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INTERVIEWマガジンとは?

こんにちは!QUMZINE(クムジン)編集部です。 INTERVIEWマガジンでは、ビジネスの第一線で活躍するキーパーソンや、新しいモノ・コトに取り組んでいくイノベーターのみなさんへのインタビューや対談をお届けします。 ヒトにスポットを当てたINTERVIEWマガジンでは、ご登場いただいた方のお名前を各記事にタグ付けしています。 新着順に読むもよし、ハッシュタグ一覧から気になる記事を探すもよし。 INTERVIEWマガジンをお楽しみください。 ■よく読まれている記事を一

伊藤羊一率いるスタートアップスタジオ「Musashino Valley」をフィラメントが応援する理由 〜Musashino Valley 代表 伊藤羊一✕フィラメントCEO角勝 特別対談〜

Musashino Valley、オープン!角勝(以下、角):Musashino Valley、 オープンおめでとうございます!!! 伊藤羊一(以下、伊藤):めっちゃありがとうございます!!!! 角:オープンまでいろいろ大変だったんじゃないですか。 伊藤:ほんとね、大変でしたね。仕事が忙しくて、仕事の合間にちょびちょび考えるじゃないですか。で、時間が経つと「前はどこまで考えてたんだっけ」とかなってね、進んでいかないんですよね。だから、また戻って、また話して……ってそれだ

商工中金が企業内大学を開校!伊藤羊一・角勝が語る「社会人が身につけるべき“自分の軸”」とは

商工中金は、フィラメントが昨年度からビジネスコンテストの運営や参加チームの伴走メンタリングによる新規事業創出支援をお手伝いしています。3月にはビジネスコンテストの最終発表会であるDemo Dayが行われ、QUMZINEでもイベントレポートを掲載しました。 そんな商工中金で、2023年4月から企業内大学「人づくりカレッジ」が始まります。 職員のキャリア自律、リスキリングをサポートする企業内大学「人づくりカレッジ(ヒトカレ)」の開校についてhttps://www.shokoc

松江市は「職人商店街」でサスティナブルな賑わいを取り戻す~25歳から市長を目指した松江市長・上定昭仁さんの原点とは~

「外」から見て、魅力に気付く伊藤:上定市長、はじめまして。本インタビューのモデレーターを務めます、フィラメントCIF(Chief Issue Finder)の伊藤羊一と申します。今日はフィラメントの角勝CEOとご一緒します。 上定市長は松江で生まれ育ったとお聞きしていますが、学生の頃はどんな将来を描いていましたか。 上定:小学6年生のときに、バレーボールの島根県大会で優勝して初めて東京に行ったのですが、テレビの中の東京が「実在」することに大きな刺激を受けました。高校生のと

「鎌倉市は社会の質を重視してウェルビーイングなまちを目指す」鎌倉市長・松尾崇さんがいち早く「共生社会」を重視した経緯とは

まちづくりに興味を持ち政治の道へ伊藤:松尾市長、はじめまして。本インタビューのモデレーターを務めます、フィラメントCIF(Chief Issue Finder)の伊藤羊一と申します。今日はフィラメントのCEO角勝さんと、CBA(Chief Business Architect)の古里圭史さんとご一緒します。 さっそくですが、市長の簡単な自己紹介をお願いします。 松尾:鎌倉市長の松尾です。現在鎌倉市長は4期目で、13年目になります。1期目から「鎌倉を世界に誇れる持続可能なま

「みんながやってほしいけど、1人ではできないことをやるのが行政の役割だ」飛騨市長・都竹淳也さんが語る公民共創の哲学とは?

シンガポールで学んだことを飛騨市に活かす村上:都竹市長、はじめまして。本インタビューのモデレーターを務めますフィラメントCSO(Chief Strategy Officer)の村上臣と申します。今日はフィラメントのCEO角勝さんと、CIF(Chief Issue Finder)の伊藤羊一さん、CBA(Chief Business Architect)の古里圭史さんとご一緒します。 都竹:はい。お願いします。 村上:さっそくですが、はじめに市長の簡単な自己紹介をお願いします

ヤフー伊藤羊一・フィラメント角勝が語るYahoo!アカデミアカンファレンス舞台裏

2018年2月14日、Yahoo!アカデミアカンファレンス2018が開催。CEO・角も招待いただき参加しました。そのレポートと、伊藤羊一さん×角の対談記事を面白法人カヤック 広報の渡辺裕子さんにご執筆いただきました。渡辺さんはYahoo! アカデミアで使われているケースライティングを多数手がけるほか、2017年4月には「linotice」『「100年続く会社をつくる人を育てたい」Yahoo!アカデミア責任者・伊藤羊一が考える、新たなリーダー育成の方法論』の記事を掲載するなど、

1対1での語り合いは一生モノ――Yahoo!アカデミア伊藤羊一学長の「目の色が変わる」カリキュラムとは

今この瞬間の結論としては、ひと言でいうと、彼らの目の色が変わればいいんだと。Yahoo!アカデミア学長であり、グロービス経営大学院客員教授でもある伊藤羊一氏。初の著作「キングダム 最強のチームと自分をつくる」も発売直後に増刷が決定するなど好調です。そんな伊藤氏と、フィラメントCEO角との対談が実現。後編では、伊藤氏がヤフーにジョインした経緯から、Yahoo!アカデミアのねらい、そして大切にしていることについて語ります。(文:川合 和史) *本記事は、2017年7月に㈱フィラ

「官僚的に生きてきた」伊藤羊一氏が覚醒したタイミングとヤフーに転じた理由

Yahoo!アカデミア学長であり、グロービス経営大学院客員教授でもある伊藤羊一氏。初の著作「キングダム 最強のチームと自分をつくる」も発売直後に増刷が決定するなど好調です。そんな伊藤氏と、フィラメントCEO角との対談が実現。前編では、自身の仕事観をくつがえすターニングポイントとなった「ある出来事」について語ります。(文:川合 和史) *本記事は、2017年7月に㈱フィラメントのコーポレートメディアで公開された記事の再掲です。 【プロフィール】 伊藤羊一(いとう・よういち