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資本金89円の謎の会社「フィラメント」が公式サイトをリニューアル!上から下まで説明します

今、お読みいただいている「QUMZINE(クムジン)」は、2020年4月にフィラメントが立ち上げたオウンドメディア/note公式アカウントです。

カラオケパセラでハニトー食べながらテレワークしたり、Notionの達人に活用の奥義を語ってもらったり、なぜかファミマの記者会見に潜入したりしているQUMZINEですが、運営している「株式会社フィラメント」はどんな会社なのでしょうか。

新規事業開発のサポートをしている…ということはことある度にお伝えしているのですが、これまでコーポレートサイトをよく見ても内容が少なくていまいち伝わりづらかったと思います。しかし、2021年11月8日に大幅なリニューアルを実施して、具体的な事例の紹介やノウハウの共有、そして最近力を入れ始めた公民共創の取り組みについても掲載しました。これで少しは皆様に弊社のことがもっと伝わるはず…です。

本記事は新しくなった株式会社フィラメントのコーポレートサイトにおおよそどんなことが掲載されているかをツアーのような感じでお伝えします。

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フィラメントの新しいコーポレートサイトにアクセスすると、トップページにはフィラメントの端的な説明が書かれ、下に続く「Services」のサブメニューには、フィラメントが提供しているサービスを一覧でご紹介。「人材育成」「新規事業創出」「公民共創」「情報発信」と並んでいます。今まであまり具体的に書かれていなかったフィラメントのサービスについて詳しく知ることができます。

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「人材育成」はQUM ACADEMYのオンラインイベントの実績紹介、講演や対談のテーマや対応できるターゲット層、「面白がり力強化プログラムWS」や「ストーリーカードメソッドWS」の説明が掲載されています。ワークショップの具体的な内容や効果についても触れられており、ご検討時の参考にしていただけます。

「新規事業創出」は新規事業開発におけるフィラメントの基本的な考え方や実績の一部、所有するリレーションについても説明があります。

「公民共創」は今回のリニューアルで新しく追加されたメニューです。行政と民間がそれぞれの立場を超え視点と長所を組み合わせて共に未来を作ることを目的としています。このセクションでは、「なぜ公民共創が必要なのか」に始まり、フィラメントが実際にサポートしてきた企業と行政の実証実験や自治体の広報支援の事例を紹介しています。

「情報発信」では、このQUMZINEの紹介をはじめとしてオンラインイベントの実績、CNET Japanの連載紹介、コミュニティイベントの紹介を行なっています。

そして「Works」のサブメニューでは伴走支援や研修、講演などこれまでのフィラメントの実績が記事として掲載されています。公開許可をいただけたクライアント様は社名付きで公開していますよ。実績や事例はご検討いただくためにはとても重要な要素かと思いますので、ぜひ参考になされてください。

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「ノウハウ」には、新規事業創出のための気づきやヒントが記事となっています。「新規事業担当になったら最初に読む話」は新規事業開発をどこから考えたらいいのかを具体的に表しています。他にも、「アイデアを出せるようになるにはどうすべきなのか」や、「どのような心持ちでメンタリングに臨んでいるか」なども掲載されていて、ここまで無料で公開してしまっていいのか!?というレベルの記事が掲載されています。新規事業開発に興味のある方、すでに担当者になっている方はぜひ一通り目を通すことをお勧めします。

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他にもニュースや会社情報、メンバー紹介などありますが、このあたりは以前のサイトとほぼ同じはずです。会社概要の資本金の部分には、フィラメントの資本金がなぜ89円なのか、その由来を説明したリンクも掲載されています。実際にお問い合わせのあった事柄ですので、丁寧に拾っていますよ。最後に、メンバー紹介については写真が新しくなってる人も何人かいますので、フィラメントガチ勢の方は変わったところをチェックしてみてもいいかもしれません…。

今後とも、QUMZINEおよびフィラメントをよろしくお願いします!

それから、今回のサイトリニューアルについて、QUMZINE編集長の平井さんがそのポイントやねらいを記事にしていますので、こちらもぜひお読みください。



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