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REPORTマガジンでは、イベントやワークショップ、カンファレンスなどのレポート記事を掲載しています。
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#北海道

REPORTマガジンとは?

こんにちは!QUMZINE(クムジン)編集部です。 REPORTマガジンでは、イベントやワークショップ、カンファレンスなどのレポート記事をお届けします。 当日参加できなかった方への情報提供はもちろん、実際に参加された方にも役立つ振り返り記事が集まっています。 イベント開催についての事前情報はTRENDマガジンに追加していきますので、ぜひこちらもご覧ください。

NTT東日本Presents睡眠のエンタメ化ースリープテックがもたらす未来像|NoMaps2023カンファレンスレポート

まずは本日のモデレーターとゲストの皆さんからの自己紹介が行われました。 内藤輝章(以下、内藤):北海道大学の事務職員をしております、内藤です。普段は北海道大学の広報をしていて、その流れでNoMaps SOCIALの会場の運営組織のメンバーにもなっています。こちらのセッションのモデレーターをさせていただきます。よろしくお願いします。 尾形哲平(以下、尾形):NTT東日本の尾形と申します。スリープテック事業、企業向けの睡眠コミュニティ「ZAKONE」のディレクターとして、新

ソーシャルセクターのこれから~金融・行政・プレイヤーそれぞれの立場から考える~|NoMaps2023カンファレンスレポート

自分なりのソーシャルインパクト山田 佳介(以下、山田):本日は「ソーシャルセクターのこれから~金融・行政・プレイヤーそれぞれの立場から考える~」にご参加いただきましてありがとうございます。 金融・行政・プレイヤーといった様々な視点から、ソーシャルインパクトを拡大していくために何が足りないんだろうか?どうしていけばいいんだろうか?といった部分を考えていきたいと思います。 まずは自己紹介と「自分なりのソーシャルインパクトとはなにか」について教えてください。 モデレーターを務め

北海道型コレクティブ・インパクトへの挑戦~多様なセクターによる社会課題〜|NoMaps2023カンファレンスレポート

「コレクティブ・インパクト」とは開始前から熱気に包まれた超満員の会場。カンファレンスのテーマでもある「コレクティブ・インパクト」は昨今注目を集めており、全国の至るところで実践が増えています。本カンファレンスでは、北海道で行われている実際の取組事例をもとにディスカッションがおこなわれました。 北海道は面積が広大で人口が分散しています。1つのエリアだけで地域課題を解決していくことが難しい中で、北海道に合ったコレクティブ・インパクトの形とはどのようなものなのでしょうか? ここで

TOKYO TORCHが開業2周年を記念したお祭りを開催!他の祭りではあまり見られないユニークな屋台も登場したぞ

夜風が少し涼しくなった9月。TOKYO TORCH Parkで、開業2周年を記念した「TOKYO TORCH 2周年まつり」が開催されるとのことで、今年の春にTOKYO TORCH桜まつりを訪れて記事化したQUMZINE編集部は、またしてもTOKYO TORCHにやってきました。 TOKYO TORCH Parkにはヨーヨー釣りや射的など、お馴染みのお祭りの出店がたくさん。子供連れが多く楽しんでいましたよ。 「ガチャ」のコーナーでは、オトナガチャ、コドモガチャと銘打ち、ガ

台風一過の爽やかな青空の下、日比谷音楽祭で北海道・東川町のファンになる日

日比谷音楽祭にやってきました霞が関、日比谷、有楽町とビジネス街のすぐ近くにある日比谷公園はまさに都会のオアシス。ビル群に囲まれているとは思えないような自然を見ることができます。 そんな日比谷公園で2023年6月3日~4日に開催されているのが「日比谷音楽祭」。会場の一部となる日比谷野外音楽堂は今年で100周年なのだそう。今年も、桜井和寿さんや木村カエラさんなど多くの人気アーティストが参加しました。報道によると、サプライズゲストとしてB’zも出演されたようですね。 さて、そん

東京駅至近のTOKYO TORCH Parkで桜まつりが開催!ふっかちゃんから錦鯉まで日本各地の魅力で春の訪れをお祝いしました

2021年夏、東京駅日本橋口のすぐ近くにオープンしたTOKYO TORCH。 これまでもQUMZINEでは、TOKYO TORCHと地方自治体のかかわりや、常盤橋タワーの近くに位置し、地方出身の大学生が仕入れから販売まで行う特産品のセレクトショップ「アナザー・ジャパン」など、何回かこの場所についての記事化を行ってきました。 TOKYO TORCHの常盤橋タワーの前に広がるTOKYO TORCH Parkは、時折マーケットなどのイベントでにぎわっています。東京で桜が開花し始め

人口の約半分が移住者!?写真のまち「東川町」がここまで愛される理由を移住フェアで聞いてきました

2022年2月19日に代官山ヒルサイドテラス・アネックスA棟で行われた東川町への移住希望者向けイベント「東川と、」では、東川町にまつわるトークイベントや、東川町の魅力を伝えるパネルの展示、木材を活用した商品をはじめとした特産品の販売がされていました。 轡田紗世さんと一緒にトークイベントを盛り上げたのは長野県立大学准教授の中村稔彦さん。2022年4月に自著である『攻める自治体「東川町」 地域活性化の実践モデル』を出版する際、前年11月に東川町を訪れ、役場の方に連れていってもら