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INTERVIEW

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INTERVIEWマガジンでは、ビジネスの第一線で活躍するキーパーソンや、新しいモノ・コトに取り組んでいくイノベーターのみなさんへのインタビューや対談を掲載しています。
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#留目真伸

INTERVIEWマガジンとは?

こんにちは!QUMZINE(クムジン)編集部です。 INTERVIEWマガジンでは、ビジネスの第一線で活躍するキーパーソンや、新しいモノ・コトに取り組んでいくイノベーターのみなさんへのインタビューや対談をお届けします。 ヒトにスポットを当てたINTERVIEWマガジンでは、ご登場いただいた方のお名前を各記事にタグ付けしています。 新着順に読むもよし、ハッシュタグ一覧から気になる記事を探すもよし。 INTERVIEWマガジンをお楽しみください。 ■よく読まれている記事を一

目標は「100の新産業」をつくること! 元レノボ・ジャパン社長 SUNDRED CEO 留目真伸氏と緊急座談会

近年、数多くの大企業がイノベーションに取り組んでいます。 社会や技術の急激かつ不可逆的な変化により、既存のビジネスモデルの寿命が尽きつつあることが背景にあり、日本では特に、大企業がスタートアップと連携してイノベーションに取り組む動きが顕著です。「オープンイノベーション」と称されるそれらの活動は、しかし、これまでのところ有効な成果を挙げているようには見えないのが実情です。  このような現状に対し、一石を投じようとするプロジェクトが新たに発足しました。レノボ・ジャパンの代表取締役

『新産業共創スタジオ』とは? 元レノボ・ジャパン社長 SUNDRED CEO 留目真伸氏と緊急対談

【プロフィール】 新たな“産業”を生み出すための仕組み角:SUNDREDって一言で言うと、何を目指しているんですか? 留目:コンセプトを一言で言うと『新産業共創スタジオ』です。 角:「新事業」ではなく「新産業」なんですね。 留目:はい。スタートアップスタジオという仕組みがあるでしょう? 角:スタートアップが成長するための成長するために必要なリソースやツールを提供する支援の仕組みですよね。 留目:はい。それの「産業版」をつくりたいと思っているんです。 角:SUND

「こんなに面白い時代はない」NEC PC、レノボ社長を退任した留目真伸氏が個人で会社「HIZZLE」を興した理由

やをらノートパソコンを、新宿のバーで取り出した。 元レノボジャパン代表取締役社長、留目真伸氏、46歳。 その目は居合抜きの剣士のようでもあれば、遊び道具にはしゃぐ子供のようでもある。 そして、自身のビジョンを語り出した。 【プロフィール】 留目真伸(とどめ・まさのぶ) 株式会社HIZZLE ファウンダー / 代表取締役 7月1日より株式会社資生堂Chief Strategy Officerに就任予定 早稲田大学政治経済学部卒業。総合商社、戦略コンサルティング、外資系IT等