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INTERVIEW

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INTERVIEWマガジンでは、ビジネスの第一線で活躍するキーパーソンや、新しいモノ・コトに取り組んでいくイノベーターのみなさんへのインタビューや対談を掲載しています。
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INTERVIEWマガジンとは?

こんにちは!QUMZINE(クムジン)編集部です。 INTERVIEWマガジンでは、ビジネスの第一線で活躍するキーパーソンや、新しいモノ・コトに取り組んでいくイノベーターのみなさんへのインタビューや対談をお届けします。 ヒトにスポットを当てたINTERVIEWマガジンでは、ご登場いただいた方のお名前を各記事にタグ付けしています。 新着順に読むもよし、ハッシュタグ一覧から気になる記事を探すもよし。 INTERVIEWマガジンをお楽しみください。 ■よく読まれている記事を一

「鎌倉市は社会の質を重視してウェルビーイングなまちを目指す」鎌倉市長・松尾崇さんがいち早く「共生社会」を重視した経緯とは

まちづくりに興味を持ち政治の道へ伊藤:松尾市長、はじめまして。本インタビューのモデレーターを務めます、フィラメントCIF(Chief Issue Finder)の伊藤羊一と申します。今日はフィラメントのCEO角勝さんと、CBA(Chief Business Architect)の古里圭史さんとご一緒します。 さっそくですが、市長の簡単な自己紹介をお願いします。 松尾:鎌倉市長の松尾です。現在鎌倉市長は4期目で、13年目になります。1期目から「鎌倉を世界に誇れる持続可能なま

「みんながやってほしいけど、1人ではできないことをやるのが行政の役割だ」飛騨市長・都竹淳也さんが語る公民共創の哲学とは?

シンガポールで学んだことを飛騨市に活かす村上:都竹市長、はじめまして。本インタビューのモデレーターを務めますフィラメントCSO(Chief Strategy Officer)の村上臣と申します。今日はフィラメントのCEO角勝さんと、CIF(Chief Issue Finder)の伊藤羊一さん、CBA(Chief Business Architect)の古里圭史さんとご一緒します。 都竹:はい。お願いします。 村上:さっそくですが、はじめに市長の簡単な自己紹介をお願いします

敵をつくらず味方を増やす、さるぼぼコインを生んだ破天荒信組マン古里さんの仕事術!!

フィラメントCEO角勝がCNET Japanで連載している「事業開発の達人たち」シリーズにおいて、飛騨・高山地域の地域通貨として全国的にも有名な「さるぼぼコイン」の仕掛け人として知られる飛騨信用組合 古里圭史さんにお話をうかがいました。古里さんは2018年11月21日にフィラメントが開催した大型カンファレンス「QUM BLOCS」へご登壇いただき、その後紆余曲折のあった半生についてフィラメントのオウンドメディアでもお話いただきました(前編/後編)。今回はCNET Japanの

飛騨信用組合 古里圭史さんがスクウェア・エニックスで得た学びと飛騨にUターンした理由

前編では、医学部入学に挫折し、ミュージシャンの夢も破れた古里さんが、大学在学中に肉体労働の日々を送り、ふとしたきっかけでスクウェア・エニックスの総務部署で働くまでのことを伺いました。その後、古里さんはどのような人生の軌跡を辿り、飛騨信用組合で「さるぼぼコイン」をリリースするに至ったのでしょうか。 引き続き、フィラメント代表の角がうかがいます。(文:大越 裕) 前編はこちら↓ 【プロフィール】 古里圭史(ふるさと・けいし) 公認会計士・税理士 飛騨信用組合 常勤理事 総務

ミュージシャンから日雇い労働まで、飛騨信用組合 古里圭史さんの意外な半生

2019年11月23日に開催したQUM BLOCS。Session2 ローカルブロック経済でご登壇いただき、さるぼぼコインに関する興味深いお話をしてくださったのが、飛騨信用組合の古里圭史さん。きっと順風満帆な人生と思いきや、歩まれてきた道にはさまざまな紆余曲折がありました。古里さんはどのような学生時代を過ごして来られたのでしょうか? THE DECKにてフィラメント代表の角が伺います。(文:大越 裕) 【プロフィール】 古里圭史(ふるさと・けいし) 公認会計士・税理士 飛