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2023年9月の記事一覧

NTT Comが「脳の健康チェック plus」の有償トライアルを開始 ~“認知症になる一歩手前の状態”を6分間の電話で確認~

説明会会場にはQUMZINE編集部を含めた取材陣がズラリ。「脳の健康チェック plus」への注目度の高さが伺えます。説明会はNTTコミュニケーションズ 代表取締役副社長 菅原 英宗 氏の挨拶から始まりました。 取り組みの背景認知症により認知機能が低下することで、物忘れのような記憶力・計算・言語などの能力 が低下し、日常生活全般に支障が発生します。高齢化が進む日本社会においては、2025年には高齢者の5人に1人が認知症になるのではと言われています。 自分にとっても家族にとっ

実はこうやってます!QUMZINE流インタビュー記事執筆の方法「秘伝のタレ」

QUMZINEでは、運営元である株式会社フィラメントのネットワークを活かしたインタビュー記事を公開しています。 多くは、Zoomでの会議を録画してそれを基に記事に仕上げているのですが、QUMZINE編集部のメンバーはほぼインタビュー記事の執筆経験が皆無でした。具体的なやり方や手法に関するノウハウがなかったため、最初はえらく時間がかかってしまったりしましたが、それぞれが独自に試行錯誤して少しずつ経験値を増やし、リリースする記事の質を上げています。 そんな中、各メンバーが作

TOKYO TORCHが開業2周年を記念したお祭りを開催!他の祭りではあまり見られないユニークな屋台も登場したぞ

夜風が少し涼しくなった9月。TOKYO TORCH Parkで、開業2周年を記念した「TOKYO TORCH 2周年まつり」が開催されるとのことで、今年の春にTOKYO TORCH桜まつりを訪れて記事化したQUMZINE編集部は、またしてもTOKYO TORCHにやってきました。 TOKYO TORCH Parkにはヨーヨー釣りや射的など、お馴染みのお祭りの出店がたくさん。子供連れが多く楽しんでいましたよ。 「ガチャ」のコーナーでは、オトナガチャ、コドモガチャと銘打ち、ガ

DX〜方法を変える、組織が変わる〜【フィラメントトピックメールマガジン第1号】

こんにちは! “新規事業創出のための閃きと行動を引き出す伴走型アイディエーションファーム”株式会社フィラメントです。フィラメントは大企業への新規事業開発支援を通じて、アイデア創発から事業化に至る独自のプログラム(オンラインワークショップなど)を提供し、企業内に発想力と実行力を持った人を育てています。 フィラメントトピックメールマガジンでは、毎回1つのトピックを取り上げ、そのトピックにまつわる情報をお届けしていきます。(よろしければ、新規事業担当の方にも回覧していただけるとう

「組織のネコ」が大集結!予算0円・即日満席の自走型イベントで“ネコ”は何を語るのか?~組織のネコカンファレンス vol 0.1 組織での働き方を問う レポート~

組織のネコイベントのこれまでQUMZINE編集部は、「組織のネコ」が集まるイベントが、2023年8月22日にコクヨの運営する働き方の実験場「THE CAMPUS」内イベントホール「CORE」で行われるとの情報を入手しました。 「組織のネコ」たちが企画するイベントということもあって、いったいどんな内容になるのか、はっきりした情報はわかりませんが、とにかく行ってみましょう。 品川駅港南口近く、THE CAMPUSの中にある「CORE」はコクヨのオフィスの敷地内にあるイベントホ

Filament MAIL MAGAZINE 🔥新規事業ノウハウ|新規事業によくある悲劇10選【フィラメントメールマガジン第49号】

フィラメントでは毎月、フィラメントメールマガジンをお送りしています。 本記事ではメールマガジン最新号をご紹介します。 メールマガジンにご登録していただける方は、目次の「■メールマガジンの登録はこちら」からご登録をお願いします。 ■フィラメントメールマガジン第49号こんにちは! “新規事業創出のための閃きと行動を引き出す伴走型アイディエーションファーム”株式会社フィラメントです。 フィラメントは大企業への新規事業開発支援を通じて、アイデア創発から事業化に至る独自のプログラム(

「イノベーション」と「売上」を両方求められたらどうするか?〜新規事業あるある〜

新規事業開発担当者であれば、あるいは新規事業とまではいかずとも仕事で新たな取り組みをするとき、「イノベーション(新規性)」と「売上」というキーワードが天秤の両サイドでグラグラと揺れているはず。 新規事業開発あるあるとかビジネスあるあると言えるかもしれませんが、担当者にとってはそれどころじゃなくてとにかく胃がキリキリと痛む悩ましい問題です。ということで今回は、「イノベーションと売上の両方を求められた場合にどうすべきか?」について考えてみます。 「新規事業部署の売上は、既存部