マガジンのカバー画像

COLUMN

525
COLUMNマガジンでは、コラムやビジネスに役立つTipsなどを掲載しています。
運営しているクリエイター

2021年3月の記事一覧

「テキストコミュニケーション能力」が問われる時代がやってきた。

職場にいる「コミュニケーション能力が高い人」と聞くと、みなさんはどんな人を思い浮かべますか? 「いつも明るい」「誰とでも気さくに話ができる」「気配りが上手い」「会話のテンポがスムーズ」など、全般的にポジティブなイメージをお持ちの方が多いのではないかと思います。 しかし、コロナ禍でテレワークが中心になった今では、直接対面で会話する「コミュニケーション能力」よりも、むしろチャットベースの「テキストコミュニケーション能力」の方が、よっぽど実用的なビジネススキルとして求められるよ

【文学・エッセイ編】QUMZINE読者が忖度なしに選ぶ「この1冊」をまとめてみたらピエール瀧や銀英伝が集まりました

QUMZINEでは2021年1月に「忖度ナシで!あなたが、もし1冊だけ本を選ぶなら?」というアンケート調査を実施しました。たくさんのご回答ありがとうございました。 前回に引き続き、本記事ではみなさんからいただいたご回答を紹介していきます。出版社の紹介を引用し、Amazonのリンクもつけていますので、気になったらすぐに購入できますよ。 なお、出版社はアンケートの回答に含めていませんでしたので、回答者の意図した出版社やバージョンではないものが掲載されている可能性があります。予め

新しいことへの”挑戦”を読む #オープン社内報

【 #フィラメント週間リポート 】 ■CNET JapanにてCEO角が『新規事業の達人』を連載中日本のビジネス界にて多大な影響力を持つ CNET Japan にて、フィラメントCEO 角が連載中です! これまで連載で解説してきた「テレコラボ戦略」をより深く具体的に理解するために、事業開発やリモートワークに通じた各界の著名人と対談させていただきます。 最新回は、popIn株式会社 代表取締役社長の程(テイ)氏に、メディア初公開となる起業時のスライドを紹介いただきつつ、当時

【広報担当必見】今日からはじめるLinkedInビジネスページの有効活用②

LinkedInビジネスページの攻略方法をお伝えするシリーズ、 【広報担当必見】今日からはじめるLinkedInビジネスページの有効活用。(前回の記事はこちら) 企業がLinkedInビジネスページを通じて情報発信していくことで、いったいどのような価値が得られるのか?フィラメントの場合は大きく以下の3つです。 ①企業ブランディング オウンドメディアの記事や実践事例などの企業活動をLinkedInへの投稿を通じて発信 ②採用ブランディング フィラメントの事業やプロジェクト

【思想・社会編】QUMZINE読者が忖度なしに選ぶ「この1冊」をまとめてみたら大前研一やアルビン・トフラーが集まりました

QUMZINEでは2021年1月に「忖度ナシで!あなたが、もし1冊だけ本を選ぶなら?」というアンケート調査を実施しました。たくさんのご回答ありがとうございました。 本棚を見ればその人がどういう人がわかるとも言われます。QUMZINE読者のみなさんが1冊だけ本を選んで欲しいと言われた時にどういった本を選ぶのか、非常に興味を持っていました。 本記事ではみなさんからいただいたご回答を紹介していきます。出版社の紹介を引用し、Amazonのリンクもつけていますので、気になったらすぐ

新規事業開発・DX「実践者」の声を聞け #オープン社内報

【 #フィラメント週間リポート 】 ■CNET JapanにてCEO角が『新規事業の達人』を連載中日本のビジネス界にて多大な影響力を持つ CNET Japan にて、フィラメントCEO 角が連載中です! これまで連載で解説してきた「テレコラボ戦略」をより深く具体的に理解するために、事業開発やリモートワークに通じた各界の著名人と対談させていただきます。 最新回は、popIn株式会社 代表取締役社長の程(テイ)氏に、メディア初公開となる起業時のスライドを紹介いただきつつ、当時

【広報担当必見】今日からはじめるLinkedInビジネスページの有効活用①

みなさんは、7億4000万人のビジネスパーソンが利用しているビジネス特化型SNSをご存知でしょうか?その名も、LinkedIn(リンクトイン)。 日本でも200万人を越えるビジネスパーソンが利用しているとなれば、個人アカウントや会社のビジネスページを作成しない理由はありません! ビジネスに特化した世界最大のSNS LinkedInでは、仕事やキャリアに関する情報が取得、交換されています。 ◆ビジネスページ運用の結果、フォロワー900人超え フィラメントではビジネスページを

WBSの入山章栄教授はフィラメントのどこに魅力や可能性を感じたのか?

2021年2月1日付で、『世界標準の経営理論』や『両利きの経営』などがベストセラーとなっているビジネス書の著者でもある早稲田大学ビジネススクールの入山章栄教授がフィラメントの顧問に就任しました。 今回の顧問就任を知らせるプレスリリースは各メディアで注目されており、様々なネットニュースでも掲載されています。PRESIDENT Online、産経ニュース、読売新聞オンライン、時事ドットコム、東洋経済オンライン、朝日新聞デジタル&Mなど、その数なんと30。フィラメントのプレスリリ

イノベーション業界の大物が続々登場!!QUMZINEダイジェスト〜2021年1.2月〜

QUMZINEの1-2月の情報をまとめてお届け! 読み逃したあんな記事から、予想外の出会いができるこんな記事まで盛り沢山です。 目次から気になる記事を探すも良し、上から順に読むも良しです! 「そもそもQUMZINEって何!?」という方はこちらの記事からお読みください。 ◆入山章栄氏、顧問就任記念インタビューフィラメント顧問にご就任いただいたWBS教授の入山章栄氏。  QUMZINEでは、さっそく入山氏に緊急インタビューを敢行しました。 日本のイノベーションをアカデミックか

社内の人間関係を良くする方法!?  #オープン社内報

【 #フィラメント週間リポート 】 ■今週公開のQUMZINE記事 DX|現場ではどのような実践がおこなわれているのか? 大企業のDX推進という言葉を耳にするようになりましたが、実際にどのようなことがおこなわれているか気になりませんか? 今回は、NECのDXデザインチーム「DXDグループ(※)」グループ長・安浩子さんにフィラメントCXO佐藤がお話をお伺いしました。 ビジネス・デザイン・テクノロジーの分野から構成されるDXDグループについて、そして現在携わっているプロジェクト

Slackの“たかがスタンプ”がチームにもたらす意外な効果

たかがスタンプ、されどスタンプ。 こんにちは、フィラメント/QUMZINEの平井です。 みなさんいつもQUMZINEをお楽しみいただきありがとうございます。 Slackを導入したばかりのチームに「必ずやるべきこと」として、フィラメントが推奨していることがあります。 それは一番最初に自分たちだけの「スタンプ」をつくること。 今回は「Slackの“たかがスタンプ”がチームにもたらす意外な効果」についてご紹介したいと思います。 「スタンプ」って、とても便利で楽ちんなコミュ

地域貢献するフィンテックとAIについて、立役者に聞いてみよう

【 #フィラメント週間リポート 】 ■CNET JapanにてCEO角が『新規事業の達人』を連載中日本のビジネス界にて多大な影響力を持つ CNET Japan にて、フィラメントCEO 角が連載中です! これまで連載で解説してきた「テレコラボ戦略」をより深く具体的に理解するために、事業開発やリモートワークに通じた各界の著名人と対談させていただきます。 最新回は、全国で注目される飛騨・高山地域の地域通貨「さるぼぼコイン」の仕掛け人、飛騨信用組合の古里圭史さんにお越しいただき