河野太郎 氏 登壇!世界デジタルサミット2023 etc【探求!2023年6月 注目イベント情報】
2023年6月に開催されるイベントをQUMZINE編集部がリサーチ!
ビジネスに役立つ知識を得るもよし、趣味として楽しむもよし。気になるイベントがないかチェックしてみてくださいね。
※開催日等は公式サイトより引用しておりますが、参加される際は開催日時等を公式サイトにてご確認ください。
■ベトナムフェスティバル
代々木公園で毎年開催しているベトナムフェスティバルは、ベトナム政府が唯一公認する海外の交流イベントです。イベントを通じ、広く日本人にベトナムを理解する機会を創出しています。ベトナムの楽しさ、美しさを日本人に伝え、在留ベトナム人と日本人の交流、日本企業とベトナム企業の交流を図り、日越文化交流のプラットフォームとしての役割を果たしています。
「日越外交関係樹立 50 周年」を迎える 2023 年、「ベトナムの今を紹介する」イベント として 開催し、日越交流のプラットフォームとして皆様のご参加をお待ちしております。
■ビアフェス東京2023
「インターナショナル・ビアカップ2022」、「ジャパン・グレートビア・アワーズ2023」入賞ビールを含む多数のビールが勢ぞろい!!入場料だけで何度でも試飲できるスタイルで、ビールの多様性を体験する絶好の機会です。
テイスティング専用のベストアロマグラスも復活。お気に入りの一杯を見つけてください。ブルワー(ビール醸造者)やビアジャッジ(ビール審査員)も来場。ビール選びをお手伝いします。
■ABSTRACTION 抽象絵画の覚醒と展開 セザンヌ、フォーヴィスム、キュビスムから現代へ
19世紀末から第一次世界大戦が勃発するまでの間、フランスが平和と豊かさを享受することが出来たベル・エポックの時代、芸術を生み出す活気と自由な雰囲気に満ち溢れる中、フォーヴィスム、キュビスムなどの新しい美術が芽吹いて花咲き、やがて表現の到達点のひとつとして抽象絵画が目覚めました。その後の抽象絵画の展開は、20世紀の絵画表現を牽引し、その潮流は同時期の日本にも及びました。
この展覧会は、印象派を起点として、世紀初頭の革新的な絵画運動を経て抽象絵画が生まれ、2つの大戦を経てさらに展開していく様子を、おおよそ1960年代まで、フランスを中心としたヨーロッパ、アメリカ、そして日本の動向を中心に展観するものです。
本展では、石橋財団コレクションから新収蔵作品* 95点を含む約150点、国内外の美術館、個人コレクション等から約100点、あわせて約250点の作品を、アーティゾン美術館の全展示室を使ってご紹介いたします。
■世界デジタルサミット2023 ―Web3が拓く未来 ‐ デジタル変革促す最新テクノロジー
ChatGPTに象徴される人工知能(AI)や仮想現実(VR)、メタバース、ブロックチェーン、量子計算、光電融合技術など新しいデジタルテクノロジーの登場により、私たちの生活や仕事が大きく変わろうとしています。
1990年代後半のインターネット革命、ソーシャルメディアが飛躍した2000年代のWeb2.0に続き、ネット技術の3つめの大きな波といわれる「Web3」の時代がやってきました。最新技術により様々な分野で進むデジタルトランスフォーメーション(DX)は、経済や社会の仕組みを効率化し、私たちの暮らしを豊かにしてくれる半面、セキュリティやプライバシー、著作権保護など新たな課題も投げかけています。
前身の「世界情報通信サミット」から数え、今年で25周年を迎える「世界デジタルサミット2023」では、世界の有力IT企業のトップや情報通信分野の政策責任者などを国内外から招き、Web3時代の新たな課題や期待について議論します。
■InteropTokyo2023
Interop Tokyoはインターネットテクノロジーのイベントです。
1994年の日本初開催以来、毎年国内外から数百の企業・団体が参加し、技術動向とビジネス活用のトレンドを、会場でのデモンストレーションやセミナーを通じてお伝えしてきました。国内のインターネットや技術革新の歴史と共に歩んできたこのInterop Tokyoをご覧いただくことで、インターネット分野のトレンドをいち早く体感いただくことができます。
■【大人の女子寮プロジェクト】第7回ワークショップ付きお茶会「おひとりさま女性が安心してワクワク暮らせる未来を自分たちで創るワークショップ」
良き時代・バブル期を経験した40代後半~60代の現役シングル女性の皆さーん!
【自分らしく未来を生きる為に、今後何を大事にしていきたいですか?】
ここらでちょいと、ゆっくり先の未来をデザインしてみたい時期。
色んな情報もあるけどキャッチアップ出来ていない方も私が収集している現況や未来予想データを見ながら自分らしくどんな未来を生きたいか考える時間を持ってみませんか?
■【XR領域のトレンドを知る、最新機器に触れる! 】LODGE XR Talk Vol.4
XR領域のトレンドが分かる!最新機器に触れる!XRのトーク&体験会イベントを開催!
オープンコラボレーションハブLODGEより、「XR」をテーマにした、トーク & 体験イベント「LODGE XR Talk」のご案内です。
株式会社ZOZOでXR分野のリサーチ、開発を担当されている諸星一行氏をモデレーターに招き、その月のXR分野のトレンド情報をお届けします。
今後月一度の定期開催を予定しております。トークイベント後には、ブースにてXR機器やコンテンツを体験できます。XRの最新トピックを「知る」・「体験する」ことができるイベントです。XRに携わっている方だけでなく、興味がある初心者の方も大歓迎です。ぜひご参加ください!
■東京国際消防防災展2023
過去に発生した災害を教訓とした災害対策及び多様化する災害リスクを周知し、都民等の防火防災意識及び行動力を向上させるとともに、セーフシティの実現に向け、住民・企業・行政による3者相互の連携強化並びに関連技術・産業の振興を促進することを目的とする。
QUMZINEで以前ご紹介した、今流行りのサブスクリプションモデルと防災を組み合わせたサービスについての記事もあわせてご覧ください!
■WDO 世界デザイン会議 東京2023プレイベント「Design Beyond – あたらしい世界のためのデザイン -」
公益財団法人日本デザイン振興会は、同会が事務局を務め、本年10月に日本で34年ぶりに開かれる「WDO 世界デザイン会議 東京2023」のプレイベントとして、6月16日(金)から7月30日(日)まで企画展「Design Beyond – あたらしい世界のためのデザイン」を開催します。
この企画展は「WDO世界デザイン会議 東京2023」の開催を前に、デザインの専門分野を超えて、これからの社会について考える多くの方へ向けて、会議の全体テーマである「Design Beyond」と、会議内で議論が予定されている4つのテーマ「Humanity」「Planet」「Technology」「Policy」を掘り下げる展覧会です。
展示では「WDO 世界デザイン会議 東京2023」の開催に賛同する国内協賛企業8社のデザイン部門と、会議の国際カンファレンスに登壇する各界の9名および3つの関連団体が、それぞれのテーマに関連するデザインの取り組みの事例を紹介します。
デザインは私たちの暮らしや産業、社会にどんな未来をもたらすことができるのでしょうか?「あたらしい世界』を切り開くための、デザインの果たす役割や可能性を多角的な視点からひもとく機会として開催します。
■「noteとTwitterでアウトプットをはじめるには?」を池田紀行さんにお聞きするイベントを開催します。 #noteとTwitter
こんな方におすすめ
・ビジネスパーソンとして、SNSを上手く活用したい方々
・企業のSNS公式アカウントやオウンドメディア担当者の方々
・広報・PR、人事、マーケティング、宣伝広告担当の方々
今回のイベントでは、池田さんに書籍の概要もご紹介頂きつつ、ビジネスパーソンは、どのようにnoteやTwitterでのアウトプットに慣れていくべきか、お聞きしたいと考えています。
noteやTwitterの使い方に悩まれているという方々、是非ご参加下さい。
モデレーターである徳力さんには以前、QUMZINEを運営するフィラメントの雑談Zoom(通称、フィーカ)にお越しいただきました。その時の様子は以下の記事からご覧ください!
■ヒトと組織に強い経営人材になるための『新時代の組織づくり』
昨今、社会が大きく変化している中で企業経営や組織のあり方は大きく変化しています。しかし、マネジメントや組織づくりは旧来的なものから脱することができず、本来の目的である持続的な事業成果やイノベーションに繋げ切れていないのが現状ではないでしょうか。
旧来的な組織づくりと現代(新時代)の組織づくりの勘所の違いは何か? そして、どのような手順とアプローチを用いれば、旧来型の硬直化した組織を変革し持続的に発展する組織づくりができるのか。
組織の創造性のマネジメントについて長年研究してきた安斎勇樹が「新時代の組織づくり」の本質について読み解き、多様な人材と組織から事業成果を最大化させる新しい方法論について、最新の研究知見と350社以上の大企業およびメガベンチャーを支援してきた実践事例に基づいて体系的に解説します。
■TOYOKEIZAI INVOICE FORUM 2023 デジタル完結の時代におけるバックオフィス変革とは ~インボイス制度・電帳法を武器に変える企業戦略~
2023年はまさにバックオフィスにおける経理業務は大きな転換期といえます。
「インボイス制度の導入」、「改正電子帳簿保存法の施行」により、請求書のデジタル化が求められ、これを機に請求書にまつわる業務フローを再構築しようとしている企業も多いのではないでしょうか。まさにこういった転換期は大きなチャンスでもあり、既存業務のデジタル化に留まらず、全社的な業務改革まで繋げることができる可能性があります。
本フォーラムでは、「インボイス制度」 、「改正電子帳簿保存法」について正しく理解し、バックオフィス変革につなげ、全社変革に導くためにどのように考え、日々の業務に落とし込んでいくべきなのかを考察していきます。
柳川 範之氏とは以前、ファンリーシュのセミナーで対談をさせていただきました。その時の様子は以下のファンリーシュさんの記事よりご覧ください!
■おわりに
気になるイベントは見つかりましたか?
素敵なイベントとの出会いのきっかけが生まれていたら嬉しいです。
「こんな面白いイベントもあるよ!」という情報があれば教えてください。
QUMZINE編集部ではこれからも面白いイベントをご紹介していきます。
QUMZINEを運営するフィラメントの公式ホームページでは、他にもたくさん新規事業の事例やノウハウを紹介しています。ぜひご覧ください!