イラスト展「Travel journal Summer」などのイベントをご紹介【探求!2022年6月 注目イベント情報】
2022年6月に開催されるイベントをQUMZINE編集部がリサーチ!
イベントをリサーチしていると、少しずつ対面のイベントが増えてきているのを感じます。
ビジネスに役立つ知識を得るもよし、趣味として楽しむもよし。気になるイベントがないかチェックしてみてくださいね。
※開催日等は公式サイトより引用しておりますが、参加される際は開催日時等を公式サイトにてご確認ください。
■イラスト展「Travel journal Summer」
QUMZINEグッズのイラストを描いていただいた Megumi Ito さんの個展がボリクコーヒー(@奈良)にて開催されます。
今回は、伊藤愛さん×QUMZINE×ロスを拠点にビジネス展開する Lraough 下村 拓哉 さんのトリプルコラボが実現!アメリカ西海岸をモチーフにしたイラストが制作されました。
▼下村 拓哉 さんにご登場いただいたQUMZINE記事はこちら
▼伊藤愛さん×QUMZINE× Lraough によるスペシャルコラボグッズはこちら
■横浜開港祭
横浜開港祭は、1981年に「国際デープレ横浜どんたく」として開催されたのが始まりで、翌1982年に「'82国際デー第1回横浜どんたく」として正式に始まりました。
1984年の第3回より「横浜どんたく」となり、1993年の第12回より「横浜どんたく開港祭」、1995年より「横浜開港祭」となり、2021年度第40回を迎えるに至りました。
横浜開港祭は、例年、港に感謝し、市民と共に横浜の開港記念日である6月2日を祝い、賑わいのある様々な催しを実施し、まちづくりと観光の活性化を図るために開催される"市民祭"です。
■noteとYouTubeでつくる新しい企業コミュニケーション
実際にnoteやYouTubeを担当されている企業担当者の話も聞いてみたいというお声をいただきましたので、このたびminneの和田さんと、ドームの松元さんにご協力いただき、オンラインイベントを開催させていただくことになりました。
当日はnoteとYouTubeの使い分けや、組み合わせた活用法のポイントや課題について、お二人と参加者の皆さんと一緒に議論したいと考えています。
SNS活用について悩まれているという方々、是非ご参加下さい。
■【文喫 六本木 6月3日の一日店長】平野紗季子さん
「本と出会う本屋」がコンセプトの文喫で、本を通してさらに広く深い世界に出会っていただきたい。
そんな想いから、様々な業界からお招きした方を、勝手ながら一日店長に任命させていただくことになりました。
記念すべき第一回は、豊かな視点と言葉で食の楽しみをぐんと広げてくれる、フードエッセイストの平野紗季子さんに文喫店長にご就任いただきます。
■西武・電車フェスタ2022 in 武蔵丘車両検修場
車両検修施設である「武蔵丘車両検修場」にて、「西武・電車フェスタ2022 in 武蔵丘車両検修場」を開催します。今年度は、入場を最大約3,000人に制限した完全事前申込制にし、新型コロナウイルス感染症対策を徹底して開催します。
このイベントは、西武鉄道をご利用のお客さまや沿線にお住まいの地域住民の方をはじめ、みなさまが電車に親しんでいただき、当社事業への理解を深めていただくために開催するものです。
会場では、当社で最も大がかりで詳細な車両検査を行っている武蔵丘車両検修場が普段行っている、通常ではなかなかお目にかかれない検査風景を紹介する「検修場のお仕事」の実演や展示、6000系デビュー30周年を記念したグッズや会場限定デザインの記念乗車券、鉄道部品の販売などを実施するほか、「西武鉄道創立110周年」×「鉄道開業150周年」記念企画として来場者全員に記念ステッカーをプレゼントします。また、ご来場の方限定で「SEIBU Smile Point」10,000ポイント山分けキャンペーンを実施します。
■花山天文台 土曜日公開
京都大学大学院理学研究科附属花山天文台では、土曜日、日曜日の昼に公開を行っています。事前申込が必要です。
ガイドツアーによるご案内となります。自由観覧は実施しておりませんので、ご注意ください。
■自然と人のダイアローグ フリードリヒ、モネ、ゴッホからリヒターまで
国立西洋美術館リニューアルオープン記念として、ドイツ・エッセンのフォルクヴァング美術館の協力を得て、自然と人の対話(ダイアローグ)から生まれた近代の芸術の展開をたどる展覧会を開催します。
■2022年度 武蔵野EMC 高校生オンラインゼミ #2『NPOと一般社団法人の違いとは? & 初心者のためのNFT』
武蔵野大学アントレプレナーシップ学部 の教員と学生が、未来のEMC生やアントレプレナーシップ学部を知りたい方へ武蔵野EMCの学びを伝える企画『武蔵野EMC 高校生オンラインゼミ』。
武蔵野大学アントレプレナーシップ学部 学部長であり、QUMZINEを運営するフィラメントCIF(Chief Issue Finder)でもある伊藤羊一氏にご登場いただいたQUMZINE最新記事もあわせてお読みください。
■HATSUNE MIKU EXPO Rewind
「HATSUNE MIKU EXPO」(以下MIKU EXPO)は、クリプトンが展開するバーチャル・シンガー『初音ミク』の世界ツアーシリーズです。最新イベント「HATSUNE MIKU EXPO Rewind」では、過去に行った「MIKU EXPO」のコンサートから選りすぐりのパフォーマンスで構成した特別映像を無料で配信。「Rewind」 (リワインド=巻き戻し)というタイトル通り、「MIKU EXPO」7年の軌跡を実感いただけるような総集編をお届けいたします。国内外の皆様にお楽しみいただけるよう、時差を考慮して3公演実施いたしますので、ご都合のよい時間帯にお楽しみください。
■世界デジタルサミット2022
人工知能(AI)など最新のデジタル技術により、私たちのビジネスや生活など現実社会のデジタルトランスフォーメーション(DX)が進む一方、「メタバース」と呼ばれるネット上の仮想社会も広がりを見せています。こうした新しいネット社会を安心・安全に育んでいくには、信頼できるデジタルインフラやサイバーセキュリティの確保などに加え、デジタル取引やデータ流通を円滑に促すルール作りや法整備、標準化の推進などが求められています。利便性が高く信頼性の高いネット社会を築くために「デジタルトラスト」をどう醸成するか、国内外の経営トップや政府関係者、専門家などが議論します。
■FOOMA JAPAN 2022(国際食品工業展)
食品機械・装置および関連機器に関する技術ならびに情報の交流と普及をはかり、併せて食品産業の一層の発展に寄与することとし、「食の安全・安心」に関心が高まる中、食品機械の最先端テクノロジー、製品、サービスを通して、「食の技術が拓く、ゆたかな未来」を提案する。
■ミントデザインズ大百科:Mintpedia
デザイナーの勝井北斗と八木奈央が設立した、ファッションブランドmintdesigns(ミントデザインズ)は、本年デビュー20周年を迎えました。20周年を記念して、2022年6月8日(水)から6月19日(日)の期間、スパイラルガーデンにおいて展覧会「ミントデザインズ大百科:Mintpedia」を開催いたします。
本展は、百科事典をめくるように、20年間のミントデザインズの仕事を読み解いていただく展覧会です。これまでに手がけた40シーズンのコレクションを年代、テーマ別に分けた映像コンテンツを始め、コレクションルックや、130種類以上ものグラフィックテキスタイルを一同に展示するほか、インスピレーションやデザインスケッチ、パーツなど、ミントデザインズを構成する様々な要素を抽出。ミントデザインズの世界観、思考をさまざま角度から大解剖します。
■オープンイノベーションEXPO #1
グローバル化やIT化、労働環境の変化やライフスタイルの多様化など様々な要因が大きく変化し製品やサービスのライフサイクルは年々短くなってきております。そんな環境の中、研究開発に使える予算を増やすことは非常に困難です。
こうした環境の中だからこそ新たな商品・サービスを効率よく素早く生み出す必要性が年々高まってきています。従来通りの自社内での経営資源や研究開発のみのクローズドイノベーションではすでに限界をむかえています。
今後は世界中に広がるリソースを活用したオープンイノベーションを実施する必要があり、このオープンイノベーションを積極的に実施していくための問題解決の場として本展を新設させて頂きました。
ぜひ本展示会の趣旨にご賛同いただき、ご出展・ご参画いただきますようお願い申し上げます。
■6月地獄VR体験会
仏教は古来よりその土地の風土や時代背景、文化と融合しながらそれぞれの時代の技術で仏教の世界観を伝えてきました。
現代の技術で地獄を体験し、お寺で仏教にふれてみませんか?
VRで地獄を体験後に僧侶による法話と自身と向き合うワークショップを行います。
体験会は定員10名様となっております。
■ムーミンコミックス展
ムーミン童話の原作者トーベ・ヤンソンによるムーミンコミックスは1947年にスタート。1954年イギリスの「イブニング・ニューズ」紙で連載が始まり、弟ラルスの協力を得て、20余年にわたり続きます。
本展ではムーミンコミックスにスポットを当て、日本語未翻訳となっているストーリーやコミックスだけに登場する個性的なキャラクターの設定画やスケッチ、原画など日本初公開となる280余点を紹介いたします。
■時間~TIME BOWIE×KYOTO×SUKITA リターンズ 鋤田正義写真展
1972年ロンドンで、写真家・鋤田正義はロック・アーティスト、デヴィッド・ボウイと出会い、写真を通しての二人の関係は、ボウイがこの世を去った2016年まで40数年間に及びました。
1980年3月29日、写真家・鋤田正義は世界的ミュージシャンであるデヴィッド・ボウイと京都に滞在していました。大の親日家であり京都を愛するボウイに誘われ、何ら特別なことをするわけでもなく、街を歩き、人と出会い、たわいもない時間を共有したのです。
本展は、その時に撮影されたプライベートショットと、鋤田が2019年から3回にわたりボウイとの足跡をたどりながら京都を撮影した作品のコラボレーションで構成された写真展です。
■ルートヴィヒ美術館展 20世紀美術の軌跡―市民が創った珠玉のコレクション
ドイツ第4の都市、ケルン市が運営するルートヴィヒ美術館は、20世紀から現代までに特化した世界有数の美術館です。その優れたコレクションは、市民からの寄贈をもとに形成されてきました。本展覧会では、館名に名を冠するルートヴィヒ夫妻をはじめとするコレクターたちに焦点を当て、ドイツ表現主義や新即物主義、ロシア・アヴァンギャルド、ピカソ、ポップ・アートなど、絵画、彫刻、写真、映像を含む代表作152点をご紹介します。
■おわりに
気になるイベントは見つかりましたか?
素敵なイベントとの出会いのきっかけが生まれていたら嬉しいです。
「こんな面白いイベントもあるよ!」という情報があれば教えてください。
QUMZINE編集部ではこれからも面白いイベントをご紹介していきます。