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【5/31締切間近!】JETRO主催「Beyond JAPAN」プログラム2024年度の参加者募集〜アメリカへ飛び出そう!〜

JETRO主催の起業家・CXO向けアメリカ4都市を中心とした現地滞在・カスタマイズ型プログラム「Beyond JAPAN」2024年度の募集が2024年5月9日から開始しています。本記事ではこの魅力的なプログラムについて紹介していきます。


現地滞在・カスタマイズ型プログラムは、実際のところどれくらい英語力が必用なのか?

「次世代のイノベーションの担い手となるグローバル・リーダー・起業家を育成する現地派遣型プログラム」に参加することで、事業フェーズや北米市場に関する理解度に応じてカスタマイズされたサポートが受けられるというのはなんとも魅力的です。

しかし、「実際のところどれくらい英語力が必用なのか?」「具体的にはどんなことをするのか?」などが気になるところ。

そんな方にお読みいただきたいのがこちらの記事。
今回2回目の募集となる「Beyond JAPAN」について、第1回募集時にジェトロ・ロサンゼルス 次長、経済産業省参事の津脇慈子さんに詳細をお伺いしたインタビュー記事です。Beyond JAPANの渡航先である北米3地域(ロサンゼルス・サンディエゴ・オースティン)の特徴や英語力の必要性についても解説されています。


2023年度に参加したスタートアップの実績・成果は?

英語力に続いて気になるのが、実際に参加したらどうなるのかという部分ですよね。プログラムでは、資金調達や拠点設立、契約締結など具体的な成果につながっているようです。ロサンゼルス、サンディエゴ、テキサス/オースティンのそれぞれの実績・成果は以下よりご確認ください。

今回の2024年度プログラムの特徴

現在募集中のプログラムの特徴は3つ!

01.具体的なビジネス成果の重視
ビジネスの成功や次に繋がる成果を最優先に、時間を有効活用できるプログラム。事業・アイデアの検証やMVP作成、顧客獲得など各参加者による自主的な活動に重点を置き、必要に応じて、提供されるサポート・トレーニングを利用可能。

02.ローカルプロフェッショナルによるサポート
現地のビジネス・プロフェッショナルが事業領域に応じたメンタリング、トレーニング、ワークショップやネットワーキング、個別マッチングなどのビジネス機会を提供(英語)。また、日米のビジネス慣習の違いから来る、日本からの海外展開ならではの悩み・相談にも対応(日本語・英語)。

03.宿泊費・プログラム費用が無料
創業間もないスタートアップ向けに関連費用を国が負担。
※Later以外:現地滞在に係る宿泊費・プログラム参加費無料。
※Later:プログラム参加費のみ無料。

さらに、幅広い業界を対象とする「Innovation Course」と、個別業界に特化した「Deep Tech Course」の2種類のコースに分け、全4都市から参加プログラムを選択できるようになっています。業種や目的に合わせて都市から参加プログラムを選択できるのは魅力的ですね。

Innovation Course:
ロサンゼルス・シリコンバレー、オースティン/テキサス

Deep Tech Course:
ライフサイエンス(サンディエゴ)、エアロスペース(デンバー・ロサンゼルス)

「Beyond JAPAN」プログラムの応募締切は5/31!アメリカへ飛び出そう!

JETRO主催の起業家・CXO向けアメリカ4都市を中心とした現地滞在・カスタマイズ型プログラム「Beyond JAPAN」の募集締切は5月31日!

本気でアメリカで事業展開したいと考えているスタートアップ・企業にとってこれほど心強いプログラムはないのではないでしょうか?次世代のイノベーションの担い手となるグローバル・リーダー・起業家の方、Beyond JAPANが理想とする人物像に当てはまる方、まずは詳細をチェックしてみてください。

理想とする人物像
・グローバルに挑戦したいという志を持った起業家・CXO
・アメリカの現地で主体的かつ具体的に事業活動をやりたい情熱を持った方
・既存の概念にとらわれず、柔軟に新たなことを学び続けられる方
・現状に安住せず、常に新たな挑戦に踏み出し続けられる方




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