マガジンのカバー画像

INTERVIEW

155
INTERVIEWマガジンでは、ビジネスの第一線で活躍するキーパーソンや、新しいモノ・コトに取り組んでいくイノベーターのみなさんへのインタビューや対談を掲載しています。
運営しているクリエイター

2020年7月の記事一覧

不良ファッション専門のEC社長と経営学者・入山章栄さんが対談したら、めちゃめちゃおもしろかった話(対談#01)

どうもフィラメントの宮内です。 早稲田ビジネススクールの入山章栄さんから「実はバースジャパンというすごい面白いことをやってる会社さんがあって…」という話をある日聞きました。 「面白がり力」の高いQUMZINE編集部としては、すぐに悪ノリして、取材・記事化に動いた結果がこの鼎談となります。 「バースジャパンって何?」という疑問を持ったよい子の皆さんは、まずこのトップページをご覧ください。 ヤバイ、ヤバすぎる。。 というわけで、おそらくQUMZINE史上最大最強のコンテ

“プレゼンの神” 澤円さんが貫く「ギブファースト」な生き方

前編では、マイクロソフト「伝説のマネージャ-」である澤さんから、「自分の在り方」を考え、行動を起こすことの大切さを、そして、自分の価値が認められる「複業」について伺いました。「特別な人」に見えがちな澤さんですが、20代の頃は「愚かで遅いプログラマー」だったそうです。 そんな澤さんが、年間300回前後のプレゼンテーションを行い、多くの人の生き方、働き方を変える「与える人」になれたのは、なぜでしょうか? 後編は「デジタル時代の自分の生かし方」を中心に、引き続き、財前さんを交え、角

マイクロソフト澤円さんが伝える「変わる人」と「変わらない人」の違い

終身雇用が崩壊し、年金など将来への不安が漂う一方、「人生100年時代」とも呼ばれています。会社に毎日行くだけでは幸せになれない、いや、これからは、生きていくことすら難しくなるかもしれません。そんな中で注目されているのが「自分を幸せにする〝複〟業」です。世間で言われている「副業」とは何が違うのか。「複業」を実践するマイクロソフト「伝説のマネージャー」澤円(さわ・まどか)さんと、フィラメント代表の角が、若者と接する機会が多い関西大学梅田キャンパスオフィスの財前英司さんを交え、考え