【今日3/6(月)から!】「それ、どこで買えるんですか?」と聞かれた、モバイルモニターを縦置きで使えるモバイルモニタースタンドがついに買えます!
セカンドディスプレイ縦置きのススメ
セカンドディスプレイを使って仕事をしている人は多くいると思うのですが、セカンドディスプレイを横ではなく縦に並べると、より見やすいということは、ご存じでしょうか?セカンドディスプレイを見るために左右に視線を動かすより、上下に動かす方が視線移動の時間が短く、見るのが楽になるんですよね。
実は座った状態でまっすぐ前を見ると、上部に設置したセカンドディスプレイを見るのに自然な目線の高さになります。「ひょっとして、むしろこれが正しい配置なんじゃないか?」と思ってしまうほどのジャストフィット。
ZoomやTeamsでのオンラインミーティングでも、左右でモニターを置いたときに比べて目線の動きが自然な状態で参加することができます。
捗るモバイルモニタースタンド「WING BINDER」
このモバイルモニタースタンド「WING BINDER」を使えば、自宅や職場、そして出先でも快適な“モバイルモニター縦置き設置ライフ”を送ることができます。
「WING BINDER」の特徴としてまず挙げたいのが、パソコンと一緒に持ち運びしやすい「コンパクト・軽量設計」という点。
素材はリサイクル木材(MDF)を使用しており、環境にやさしいことに加え、約150gと軽いことが特徴。13〜14インチのノートパソコンと同じサイズのため、持ち運びにも便利です。
WING BINDERの使い方は、「開いてパソコンやモバイルモニターを置く」だけ。秒で設置が完了するので、モバイルモニターとパソコンを接続すればすばやく仕事に取り掛かれます。
上下にモニターを置くと、左右でモニターを置くよりも場所を取らないのも魅力。新幹線のテーブルでも、奥行きが少し広い車両の先頭座席ならはみ出さずにWING BINDERを使えるそうです。忙しいビジネスマンでも、新幹線でデュアルディスプレイ環境で作業できると捗りますね。
モバイルモニターを設置する部分は段差がついているため、様々な厚みのモバイルモニターに対応しており、モバイルモニターの代わりにiPadなどのタブレットも置くことが可能。 「Duet Display」などのアプリを使うことで、タブレットをサブディスプレイ化して使っている方にもWING BINDERをお使いいただけますよ。
このほか、PC本体をスタンドの下部に乗せることで、キーボードが傾斜し、よりタイピングがしやすくなるという機能もあります。
そして、私が持っている試作品にはなかったケーブルを通すための穴も搭載。実際に試作品を使っていると、「ここに穴があったらいいなぁ」と思っていたので、実現して良かったです。また、ここに穴が開いたことでよりスタンドが持ちやすくなりました。
ちなみにこの「WING BINDER」はコロナ禍により自宅のオフィス化を進めてきたフィラメントCEO角勝が自ら試作品の製作を繰り返して開発しました。自宅やオフィスはもちろん、コワーキングスペースやカフェで毎日使用したことで、細かいところまで改善が重ねられています。
先着30名は30%オフで購入可能!
ちなみにお値段ですが、クラウドファンディングサイトらしく早割が設定されており、先着30名は30%オフの2,730円(税・送料込)で購入可能。他にも人数限定で20%オフ、15%オフのプランもあります。
個人的に注目したいのが、先着100名限定の「WING BINDER Special Edition」。ThinkPad 30周年を記念した、高級感のあるアクリル素材を採用。さらにThinkPadロゴステッカーが添付された特製バージョンとなっています。ThinkPadとThinkVisionの組み合わせで使うにはぴったりの仕様ですね。私はWING BINDERの試作品を持っていますが、それは自宅用として使い、持ち運び用に新たにこちらを注文したいと思います!
コワーキングスペースで仕事をしていると、見ず知らずの人から、「それ、便利そうですけどどこで買えるんですか?」と聞かれることもあったモバイルモニタースタンド「WING BINDER」。その時は「これ試作品のため非売品なんです・・・」とお答えせざるを得なかったのですが、今日からmachi-yaで購入可能です!
フィラメント角も「捗ります!」と断言する「WING BINDER」、良かったらこちらからおひとつどうぞ!!
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