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ChatGPTが審査することでお馴染みの社内フォトコンテスト!QUMZINEより皆様に春の写真をお届けします #みんなでつくる春アルバム

暖かい日が続き、休日にはあちこちお出かけしたくなってしまう今日この頃。いかがお過ごしでしょうか。

さて、1年に4回、フィラメントメンバーから写真を募集して季節ごとにお届けする「季節の写真集めました」企画。すっかりQUMZINE上ではおなじみとなりました。

本記事では、QUMZINEを運営しているフィラメントメンバーによる春っぽい写真を掲載していきますよ。

今回も、フィラメントの常勤メンバー以外にも、フィラメントの事業をお手伝いいただいているメンバーや、共創メンターとして非常勤で参画いただいているメンバーからも写真をいただきました。ありがとうございます。

2回前から、審査員をChatGPTさんにお願いしているのですが、前回の記事がやけにスキ数が多かったということで、今回もChatGPTさんに全面的に審査員をお願いしましょう。ありがたいことにたくさんのご応募をいただきましたので、複数枚写真を送っていただいた方は、まずはChatGPTさんに良い写真を1枚選んでいただき、それらを合わせた中から一枚を「今回の1枚」として選んでいただきます。奇しくも今日は「GPT-4o」のリリース日。さらに賢くなったChatGPTさんはどんな風に写真を評するのでしょうか。それではよろしくお願いしますー。

ゆるふわコメント担当のChatGPTさん。今日はスーツを着ています。

今回もラストに選ばれる"今回の1枚"がどれか予想しながらご覧ください!

あ、そうそう。今回も写真のタイトルもChatGPTさんにつけてもらいました。全体的に渋いネーミングです。

■ 新しい命の誕生

投稿者コメント:

春になると近くの池で渡り鳥が雛を育ててます。撮影しに近寄ったら親鳥にめっちゃ威嚇されました

ChatGPTによる評:

この写真は自然の美しさと生命の神秘を見事に捉えています。親ガチョウの堂々とした姿とその周りに寄り添う雛たちの対比が印象的であり、見る人の心に温かさをもたらします。親鳥の保護本能が感じられる構図と、雛たちのふわふわとした愛らしさが、命の大切さを強く訴えかけています。背景の青空と緑の芝生が、シーンの自然な美しさをさらに引き立てています。この写真は、技術的な面だけでなく、感情的な訴求力も非常に高く、フォトコンテストにおいて特に評価されるべき作品です。(編集部ツッコミ:画像検索した感じ、おそらくガチョウではなくカナダガンという鳥だと思います!)

■ 虹のかかるビーチ

投稿者コメント:

レインボー②ダイヤモンドヘッドから生えてるVer.

ChatGPTによる評:

この写真は、美しい虹がビーチにかかる瞬間を見事に捉えています。虹の鮮やかな色彩が、背景のビル群や青空と調和し、自然と都市の対比が一層際立ちます。手前のビーチに集う人々の様子が、活気と楽しさを感じさせ、風景の一部として自然に溶け込んでいます。虹は希望や幸運の象徴とされ、この写真を見る人に喜びと希望を与える力があります。構図も非常にバランスが良く、虹が中央に位置することで、視線が自然と引き込まれます。この一瞬を切り取った巧みな技術と、観る者の心を温かくする情景が、フォトコンテストにおいて特に評価されるべき要素です。(編集部ツッコミ:ダイヤモンドヘッドにも注目してあげて!)

■ シンメトリカルスリープ

投稿者コメント:

春眠暁を覚えない猫たち

ChatGPTによる評:

この写真は、二匹の猫が丸まって寝ている様子をシンメトリカルに捉えた、非常に魅力的な一枚です。猫たちの体がまるで円を描くようにぴったりと収まっており、見事な対称性を見せています。柔らかな毛並みの質感と、穏やかな寝顔が、見る人に安心感と癒しを与えます。また、色合いも温かみがあり、猫たちの穏やかなひとときを見事に表現しています。この一瞬を切り取る技術と、構図のバランスの良さが、この写真を特に印象的なものにしています。写真全体から感じられる安らぎと美しさが、フォトコンテストにおいて高く評価される要素です。(編集部ツッコミ:丸く寝るというところではなく、2匹の姿勢がシンメトリー感あるところに注目したんですね、なるほど…)

■ 伝統の彩り

投稿者コメント:

やはり春といえば飛騨はお祭りです!(飛騨古川祭り)

ChatGPTによる評:

この写真は、日本の伝統的な祭りの情景を美しく捉えています。豪華な山車が並び、色とりどりの装飾が施された祭りの様子が臨場感をもって伝わります。背景の青空と対比して、金色や赤色の装飾が一層引き立ち、祭りの華やかさを強調しています。画面の奥行きが感じられ、観る者の視線を自然に奥へと誘導する構図が見事です。人々の賑わいも伝わり、祭りの活気と楽しさが写真全体に溢れています。この写真は、文化の豊かさと伝統の美しさを見事に表現しており、フォトコンテストにおいて特に評価されるべき作品です。

■ 小さな庭師

投稿者コメント:

大きくなーれ!
(花を植えたばかりの小さな庭に水をやる孫)

ChatGPTによる評:

この写真は、庭で水やりをしている子供の姿を愛らしく捉えています。小さな手でしっかりとホースを持ち、植物に水を与える様子が、まるで小さな庭師のようです。子供の無邪気さと好奇心が伝わり、見る人の心を温かくします。また、背景のシンプルな庭の景色が、子供の姿を一層引き立てています。色合いも自然で穏やかであり、全体的にほのぼのとした雰囲気が漂っています。この一瞬を切り取る技術と、日常の中の小さな喜びを見事に表現している点が、この写真を特に印象的なものにしています。写真全体から感じられる暖かさと親しみやすさが、フォトコンテストにおいて高く評価される要素です。

■ 窓越しの春景

投稿者コメント:

平安神宮を望むお花見

ChatGPTによる評:

この写真は、シンプルな会議室の窓から見える外の景色を見事に捉えています。窓の外には満開の桜と、鮮やかな赤色の鳥居が配置され、まるで絵画のような美しい景色が広がっています。室内の暗いトーンと外の明るい色彩の対比が印象的であり、窓を通じて見える風景が一層引き立っています。また、窓の枠が額縁のように機能し、自然の美しさを切り取った一枚に仕上がっています。構図のバランスも良く、見る者の視線を自然に引き込む力があります。この写真は、室内の静けさと外の春の賑わいを対比させることで、季節の移り変わりや自然の美しさを感じさせる作品であり、フォトコンテストにおいて特に評価されるべき要素です。

■ 桜の下の静寂

投稿者コメント:

落ちた桜の花を食べる鹿

ChatGPTによる評:

この写真は、満開の桜の木の下で静かに佇む鹿の姿を見事に捉えています。桜の花びらが舞い散る中での鹿のシルエットは、美しくも儚い瞬間を感じさせます。背景の柔らかなピンク色が、桜の優雅さと自然の調和を際立たせています。シンプルな構図ながらも、鹿の存在がこのシーンに生命を吹き込み、静けさと共に自然の美しさを強く訴えかけます。桜の枝の隙間から覗く青空も、全体のバランスを取り、見る者の心を穏やかにさせます。この写真は、自然の一瞬を切り取った巧みな技術と、心に残る情景の美しさが、フォトコンテストにおいて特に評価されるべき要素です。

■今回の1枚を選ぶなら・・・?

社内フォトコンテストの割には、毎回レベルが高い気がしています。よくこんな良い写真が毎回コンスタントに送れる状態にありますよね…。そしてChatGPTさんによる的確な評価。具体的に褒めるようプロンプトを書いているので、「言われてみると確かにそうかも」と感じる評になっている気がしますね。写真の視覚的な芸術に加え、ChatGPTによる評価文という文芸的な芸術も楽しめる記事になっているのかもしれません。

さて、ここまでご紹介してきた写真の中から「今回の1枚」を決めていきます。これまでに掲載した写真をすべてChatGPTに送信し、その中から1枚を選んでその選定理由を尋ねてみました。

結果はこちら・・・!



ChatGPTによる評:

この写真は、春の美しさと自然の静けさを見事に捉えています。満開の桜の木々の中にシルエットとして浮かび上がる鹿は、まるで絵画のような風景を作り出しています。桜の鮮やかなピンク色が背景を満たし、その中で鹿のシルエットが浮かび上がることで、静寂と生命の息吹を感じさせます。桜の華やかさと鹿の穏やかさがバランス良く表現され、全体が柔らかい光に包まれており、温かみのある雰囲気が伝わってきます。瞬間を捉える技術が光る一枚であり、その瞬間を共有できることが大変喜ばしいです。
今回のフォトコンテストでは、皆さんの作品を通じて春の訪れを様々な視点で楽しむことができました。どの作品も個性豊かで、春の多様な表情を見せてくれました。皆さんのご参加に感謝し、素晴らしい作品を共有していただきありがとうございました。

ChatGPTさん、審査ありがとうございました!実は試しにプロンプトをちょっと変えて2回最優秀賞を尋ねてみたのですが、両方ともこの鹿の写真を選出しました。まごうことなき最優秀賞ですね。おめでとうございます!

ではまた「夏の写真集めました」でお会いしましょう!
写真をお寄せくださった方、ありがとうございました!

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