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教養とムダ知識を育む『日常的にできるインプット術』

コロナ禍で、久しぶりに近所の書店(リアル書店)に行ってきました。

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どうしても気になる“話題の新書”があったのでパトロールも兼ねてビジネス書のコーナーに立ち寄ったのですが、せっかく来たのでついでに他の本もチラチラ見ていると、ふとあることに気がつきました。

「世の中のビジネス書は圧倒的に“アウトプット”に関するものが多い」

たしかにアウトプットは成果が目に見えやすく、やった分だけのリターンも大きい気がするので、短期間で結果を出したい人にとっては手に取りやすいのかもしれません。

その気持ちわかります。本のタイトルに「秒速で億を稼ぐ」とか書いてあると、興味半分でも気になりますよね。でも大抵の場合、良いアウトプットができている人は、必ず良いインプットができている人です。つまり、「秒速で億を稼ぐ」ためには「秒速で億を稼ぐ」ためのそれ相応のインプットが必要になるということになります。(例え話が極端でスミマセン)

しかし、世の中には「インプットのやり方」に関する情報がアウトプットに比べて圧倒的に少ないという現状があります。

そこで今回は「教養とムダ知識」を社員の行動指針(ポリシー)として掲げる会社・フィラメントのメンバーが普段から心がけている『日常的にできるインプット術』を紹介したいと思います。

仕事は「インプット系」と「アウトプット系」に大別される

世の中にある仕事は全て「インプット系」と「アウトプット系」に大別されます。

読書、リサーチ、ヒアリングといった情報を取り込む仕事は「インプット」に分類されます。
一方、読書・リサーチ・ヒアリングといったインプットを元に処理して何かを生む仕事は「アウトプット」に分類されます。

インプットは、いわゆるアウトプットのための「引き出し」になるもの。
創造的な能力を発揮し、パフォーマンスを最大化させるためにはインプットの内容が大きく関わってきます。

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インプットを料理に例えると

では、「良いインプット」とはどんなものでしょうか?
ここではインプットを料理に例えてみましょう。

みなさんがよくテレビや新聞、WEBなどのメディアで目にする情報【二次情報】はいわば「完成された料理」です。皿に盛り付けられて出てくる時点で、すで食材は調理や加工が施された状態になっていて、その本来の姿や味を知ることができません。

仕事におけるインプットは「食材」を自ら探してくること。これが【一次情報】と呼ばれるものです。誰もが食べたことのないような、驚くようなおいしい料理(アウトプット)を作るためには、鮮度が高く、味が濃く、他の人が知らないような食材(インプット)を獲得することが肝になります。

フィラメントのオウンドメディア「QUMZINE」も、とにかく【一次情報】にこだわって取材(インプット)しています。ビジネスの最前線で活躍する実践者の生の声をインタビューすることが、メディアとして情報を発信(アウトプット)することの最大の価値になると考えているからです。

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「良いインプット」とはどんなものか?ということが分かってもらえたところで、続いては実践編です。ただ、実践と言ってもまったく難しいことではありません。フィラメントのメンバーも普段から当たり前にやっている『日常的にできるインプット術』を紹介します。

日常的にできるインプット術1

・斜に構えないポジティブな姿勢を意識する
・何事も肯定から入り、良い点をみつける

「UNLEARN(アンラーン)」という言葉がありますが、バイアスや常識を外して、常に新しい視点・フラットな視点で、物事の悪い点ではなく「良い点」を見ることを心がけましょう。

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日常的にできるインプット術2

・興味の無い分野の情報に自分から積極的に触れていく
・普段接しない人たちと交流し多様な価値観に触れる

自分の嗜好を客観的に意識して、興味のアンテナを全方位的に広げることが大切です。
ちなみにフィラメントCXOでHCD-Net認定 人間中心設計専門家の佐藤啓一郎さんは、このような状況を打ち破る方法を紙の新聞に例えて「ニュースペーパー効果」という言葉で表現しています。紙の新聞を読んでいると否が応でも、興味がない記事や情報が勝手に目に飛び込んできます。興味がないことでも、まずは面白がって触れてみる、つまり情報やコミュニケーションとのセレンディピティこそが重要なインプットであるということです。

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日常的にできるインプット術3

・優れた情報を持つ人と知り合い、仲良くなることで、活きた繋がりを作って信頼を得る
・自身も優れた情報を提供し、損得勘定抜きに誠実に相手と対応する

まずは「対人スキル」を磨かなければ、アウトプットどころか優れた情報を得ることもできません。フィラメントが掲げる行動指針に「信頼ストック」というものがあります。これは“誠実さとギブファーストで、より多くの信頼関係を蓄積していこう”というポリシーですが、インプット(与えてもらう)だけでなくギブ(与える)できる人でないと、良いインプットは得られないということでもあります。やはり全ては「人」と「人」のコミュニケーションの上に成り立っているということを理解することが大切だと言えるでしょう。

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いかがでしたか?
フィラメント“秘伝のタレ”とも言える『日常的にできるインプット術』。是非みなさんも今日から実践して「良いインプット」そして「良いアウトプット」へと繋げていってください~!!

(文/平井征輝)

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