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ぼくたちの失敗 ~放送事故から学ぶオンラインイベントのはじめ方~

こんにちは。
“人々の情熱を引き出し、閃きと行動につなげる、伴走型のアイディエーションファーム”
フィラメントの平井です。

QUMZINEでは、この4月からYouTubeライブによるオンラインイベント『QUMトーーク!』の配信をはじめました。お昼のランチタイム30分、週1回のペースでテレワークに役立つ情報をお届けしています。


春のこもれ陽の中で...♪

そんな中、さっそくやってしまいました「放送事故」。
約15分間にわたる無音状態。

ラジオ業界では、わずか10秒前後でも無音時間が続くと放送事故、それが原因で偉い人のクビが飛んだりすると聞きます。

今回はたまたまYouTubeだったとはいえ、無音時間はラジオの100倍。想像するだけで地獄ですよね?

もちろん反省しました。ただ、反省だけならサルでもできます。ぼくら人間はいかなるときも失敗から学ばなければなりません。

ということで、自戒の意味も込めてこのnoteを書きました。(※顛末書ではありません)

オンラインイベントはそもそも事故りやすい

基本、配信オペレーションはワンオペで回しています。

自宅から配信しているので、機材まわりは比較的ミニマルですが、映像・音声・タイムキープなど同時に複数の作業が発生するマルチタスクのため細心の注意を払っていたとしてもミスは起こりやすくなります。(例えるならドラムセットを叩いている感覚に近いかもしれません)

しかも一発勝負のライブ配信ともなればプレッシャーはハンパない。緊張から胃が痛くなることもしばしばです。

さらに今回の配信から新しい機材が加わりました。

フィラメントCSO/電脳コラムニストの村上臣さんから受け継いだゲーム配信用キャプチャーデバイス「AVerMedia Live Gamer EXTREME 2 GC550 PLUS

それに伴いソフトウェアのセッティングも変わりました。

YouTubeを含めた各種配信サイトに対応している無料のライブ配信用ソフトウェア「OBS Studio

これまではZoomから直接YouTubeにストリーミング配信していたのですが、このキャプチャーボードとライブ配信用ソフトウェアを噛ませることで、より自由なレイアウトやデザイン変更が可能になり、臨場感のある洗練された画面構成が実現しました。

ちなみに当日のセッティングは以下の通り。

Zoom接続用PC:MacBook
 ↓
キャプチャーボード:AVerMedia Live Gamer EXTREME 2 GC550 PLUS
 ↓
ストリーミングソフト:OBS Studio
 ↓
配信用PC:Windows

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悲劇は突然やってきた

もちろん配信前日から入念なテストとチェックは繰り返していました。自信満々、万全の態勢で配信当日を迎えたはずだったのですが...思いがけない形で「放送事故」は起こってしまいました。

12:15、オンタイムでのライブ配信開始。

映像が流れはじめてMCのお二人によるタイトルコール、のはずが・・・

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音が出てない!?

YouTubeのライブチャットが「音が出てない」コメントでどんどん埋めつくされていきます。

どんどん焦るわ、原因わからないわで、ひとりパニック状態

そんな中、MCのお二人のとっさの神対応ならぬ「対応」!!もう感謝しかありません。

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結局、原因はなんだったのか?

原因が特定できず無音状態まま約15分が経過。
視聴者のみなさんもそろそろ離脱しようかと思いかけていたその時、ついに歓喜の瞬間が訪れました!

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出ました!!!音が

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あとで知った話ですが、実はこの無音状態15分の「謎の待ち時間」にもかかわらず、80人以上の視聴者の方々が見捨てずに待機していてくださったそうです。

感謝カンゲキ雨嵐です(涙)
そして改めてみなさん本当にすみませんでした!


さて、一番気になる今回の音声トラブルの原因です。
原因を特定した瞬間の映像がYouTubeにもはっきり残っています。言い訳はしません。完全な「凡ミス」です。

【原因】Zoomのスピーカーを「HDMI」に切り替えるのを忘れていた

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どんなにテクノロジーやAIが進化しても絶対に防げないことがあります。

それは「ヒューマンエラー」です。
人間はどんなに完璧だと思われている人でも必ず間違えます。失敗します。

でも放送事故は99.9%防ぐことができます。それを実現するのが「チェックリスト」です。(あとの0.1%を防ぐためにはチェックリストのさらにチェックリストが必要ですw)

アナログなやり方ですがチェックリスト最強説です。
今回ぼくは放送事故を起こしたライブ配信から24時間以内にチェックリストを作りました。人間は、間違える、失敗する、そして「すぐ忘れる」からです。

ぜひみなさんもアナログだと侮らずやってみてみてください。

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あと実際のYouTube配信動画もご覧になってみてくださいね。(音が出る歓喜の瞬間は15分40秒あたりです)


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