まだまだあった!全自動でオレンジを絞る自販機など、今までになかったような自動販売機をさらに調査しました
新型コロナウイルスに関係する内容の可能性がある記事です。
新型コロナウイルス感染症については、必ず1次情報として厚生労働省首相官邸のウェブサイトなど公的機関で発表されている発生状況やQ&A、相談窓口の情報もご確認ください。またコロナワクチンに関する情報は首相官邸のウェブサイトをご確認ください。※非常時のため、すべての関連記事に本注意書きを一時的に出しています。
見出し画像

まだまだあった!全自動でオレンジを絞る自販機など、今までになかったような自動販売機をさらに調査しました

コロナ禍が長引き、飲食店などで対面での販売を避けたい、時短営業の影響を和らげたいといったニーズを踏まえ、これまでになかったジャンルの商品が無人販売や自動販売機で登場し、話題となっています。

QUMZINEでは今年8月にこれらの新しい自販機を実際に街角で見つけ撮影してみたり、報道をジャンルごとにまとめたりした記事を公開しました。

この記事がなかなか好評だったというのと、あれから3ヶ月経ち、まだまだ珍しい自販機が世に出てきているということから、改めて変わり種の自販機をまとめてみます。

搾りたてのオレンジジュース自販機

2021年7月に渋谷マルイ1階に設置されたオレンジジュースの自動販売機「Feed me Orange」は、全自動で丸のままのオレンジからジュースを絞ってくれます。もともと海外で展開されていたものが日本に初上陸したそうです。面白そうなので、実際に買ってきました。

こちらがその自販機。絞られる前のオレンジが自販機の上部にたくさん見えますね。私が買う前にも自販機の周りには購入している人や興味深げに眺めている人がいて、多くの注目を集めていました。

画像4

お金を入れると、オレンジがゴロンゴロンと転がって絞られていく様子がガラス越しに直接見えます。小さな子どもだったら食い入るように見つめてそうですよね。アラサーボーイもそうしましたし。

転がってきたオレンジが絞るところに落ちて…

画像1

絞られていきます。

画像2

ビニールの封もされて出来上がり。ストローを突き刺して飲みましょう。

画像3

動画で見た方がわかりやすいですね。

受け取りまでには40秒ほどかかるのですが、写真を撮るためにあたふたしているとあっという間に終了します。

1杯には3〜4個のオレンジを使用。その場で絞ることで香り高い無添加のオレンジジュースが楽しめます。実際に飲んでみると、酸味はあまりなく、思った以上に甘かったです。スーパーなどで販売されているオレンジジュースよりも甘くて果汁を濃く感じました。氷が入ってなくても、オレンジがよく冷えているため美味しく、1杯500円は妥当だと思います。

運営している日本オート・フォート株式会社によると、渋谷マルイを始めイオンタウンふじみ野、マミーマート所沢山口店に先行して設置され、今後は順次、全国の商業施設やアミューズメント施設等における展開を予定しているとのことです。

ブルーボトルコーヒーの自販機

六本木を歩いていると、見慣れない自販機がありました。

画像5

2015年に日本に上陸したブルーボトルコーヒーの自販機です。

1段目には缶のコーヒーが陳列されているのですが、最下段をよく見てみると…

画像6

インスタントコーヒーやミニコットンポーチ付きの羊羹などが売られていました。
羊羹は京都の老舗あんこ屋「都松庵」とコラボレートしたコーヒーに合う羊羹とのこと。見ての通りミニサイズですが、4本で1,620円となかなかのお値段です。これらの隣にはコーヒー豆も販売されていて、「自販機でコーヒーを買う」という文章にさらなる意味を付加した自販機となります。

社長のおごり自販機

社員2人が同時に社員証を自販機にタッチすればそれぞれ無料で飲み物をもらえる「社長のおごり自販機」も話題になりました。この自販機は既存の自販機を改造し、社員証を読み取る認証基盤をつけたもの。

ITmediaビジネスオンラインによると、サントリービバレッジソリューションが開発し、コクヨのオフィスなどで設置されて実証の1ヶ月で1000回程度使われたとのことです。ちなみに飲み物は社長が実際に奢るわけではなく設置先の法人が負担します。

旅くじ

また、格安航空のPeachが国内11路線の航空券を購入できるポイントが入ったカプセルトイ自販機「旅くじ」を販売し、こちらも話題になりました。購入する航空券の行き先を自分では選ぶことができず、いわゆるガチャ方式で出てくるのが最大の特徴です。ITmediaビジネスオンラインによると、8月に心斎橋、10月に渋谷にこの自販機を設置したものの、人気のため一時休止しており、11月5日に販売を再開したとのことです。

カプセルには旅行券の購入に利用できる6000円以上のポイントなどが入っており、購入額は5000円なので、それよりもお得に購入することができます。


前回はコロナ禍に伴う非対面・非接触の新たな販売手法として自販機を取り上げましたが、今回はどちらかというとコミュニケーションのきっかけや新たな旅行需要の喚起など自販機の使い方がユニークなものを集めました。まだまだ新しい自販機の使い方は出てきそうですね。

さて、いろいろなことを面白がってみるのがQUMZINEを運営している株式会社フィラメントです。企業のチームビルドのために「面白がり力ワークショップ」なども開催しておりますので、気になった方はコーポレートサイトからぜひお問い合わせください。最近コーポレートサイトも新しくなりましたよ。

参考文献

「格安航空ピーチの行き先を選べない“旅ガチャ”自販機、販売再開 名古屋にも設置へ」(ITmediaビジネスオンライン 2021/11/5)

「「社長のおごり自販機」誕生 ユニークすぎる自販機の「なるほど」な狙いとは」(ITmediaビジネスオンライン 2021/10/19)


QUMZINEの最新情報は株式会社フィラメント公式Twitterでお届けしています!

ヤッター!!フォローもいただけると励みになります!
(株)フィラメントが運営する「QUMZINE」のnote公式アカウント。「よりよい未来をつくる」ために、オープンイノベーションやギブファーストでみなさんと交流・繋がっていきたいです。更新情報はTwitterにて発信。https://twitter.com/Filament_Inc