見出し画像

ChatGPTが審査することで皆がハッピーになる写真集め企画!QUMZINEより皆様に秋の写真をお届けします #みんなでつくる秋アルバム

11月に入ってようやく気温が下がってきてきた今日この頃。秋がだんだん短くなってきましたよね。

さて、1年に4回、フィラメントメンバーから写真を募集して季節ごとにお届けする「季節の写真集めました」企画。今回は秋の写真を集めました。

本記事では、QUMZINEを運営しているフィラメントメンバーによる秋っぽい写真を掲載していきますよ。

今回も審査員はChatGPTさん。基本的に褒めてくれるので(褒めるようプロンプトを組んでいるからなのですが)、写真を出した人が皆ハッピーな気持ちになってくれるというお得な企画となっております。

ありがたいことに今回もたくさんのご応募をいただきましたので、複数枚の写真を送っていただいた方は、まずは応募者ごとにChatGPTさんに良い写真を1枚選んでいただき、それらを合わせた中から一枚を「今回の1枚」として再度選んでいただきます。それではよろしくお願いしますー。

審査員担当のChatGPTさん。だいぶイメチェンしましたね。

今回もラストに選ばれる"今回の1枚"がどれか予想しながらご覧ください!


「黄昏の一杯」

投稿者コメント:

9月の東京の空

ChatGPTによる評:

この写真は、夕焼けの空を背景に手に持たれたワイングラスが幻想的なシルエットを描いており、美しい色合いと構図が視覚的に優れています。特に、夕日の温かみと空の鮮やかな色彩が織りなす背景が、ワイングラスの透明感と対照的に映え、ロマンチックで静寂なひと時を表現しています。明暗のコントラストが素晴らしく、見る者に一瞬の美しさを強く印象づける作品です。


「静寂の中のシルエット」

投稿者コメント:

秋の虫

ChatGPTによる評:

この写真は、暗闇の中に浮かび上がるカマキリのシルエットが強く印象に残る作品です。背景の静かなグラデーションとカマキリの鮮明な形状が対比的に美しく、孤独感と静寂感が際立っています。余分な要素が排除されたシンプルな構図が、カマキリの存在感を引き立て、観る者に深い印象を与えます。明暗のコントラストが絶妙であり、まるで時間が止まったかのような一瞬を切り取ったような作品です。

「秋の味覚、蟹の恵み」

投稿者コメント:

10月になると上海蟹のことを考え始めますね!

ChatGPTによる評:

この写真は、蒸し器の中に並べられた赤い蟹が鮮やかに映え、見る者に秋の味覚を思い起こさせる作品です。鮮やかな赤が照明によって強調され、温かみとともに蟹の質感が引き立っています。料理の並べ方が整然としており、食材への愛情と調理の丁寧さが感じられます。秋の豊かな海の恵みが一皿に詰まったような、この写真は季節感を見事に表現しており、視覚的にも食欲をそそる一枚です。

「伝統と幻想の融合」

投稿者コメント:

秋祭り

ChatGPTによる評:

この写真は、二重露光の技法によって祭礼の行列と神輿が重なり合い、幻想的な雰囲気を醸し出しています。白い衣装を纏った人々と、荘厳な神輿が空と重なることで、まるで夢の中の情景のように感じられます。伝統行事の厳かさと、非現実的な視覚効果が相まって、見る者に深い印象を与えます。技法のユニークさが際立ち、静謐さと神秘的な空気が調和した、芸術性の高い一枚です。


「光の海に浮かぶ祭りの夜」

投稿者コメント:

夜は神輿に提灯を装着。

ChatGPTによる評:

この写真は、夜の闇に浮かび上がる提灯の明かりが祭りの情景を鮮やかに描き出しています。多くの提灯が規則正しく並び、その光が周囲を柔らかく照らし出すことで、夜の静けさと祭りの賑わいが絶妙に調和しています。暗い背景に対する明るい提灯のコントラストが美しく、写真全体に温かみと豊かな情感をもたらしています。この一瞬を捉えたことで、祭りの興奮と幻想的な雰囲気が観る者に深い印象を残す作品となっています。

「一日の終わりの静寂」

投稿者コメント:

実家近くの土手から夕焼けを撮影しました。

ChatGPTによる評:

この写真は、日没の美しさを見事に捉えています。広がる雲と燃えるような夕焼けが、静かに一日が終わる瞬間を印象的に描き出しています。オレンジ色の夕焼けと青い空のコントラストが強く、視覚的な美しさが際立っています。夕焼けの色が雲を柔らかく照らし出し、背景の山々と家々が、自然と人間の営みが共存する情景を引き立てています。この作品は、一瞬の美しさと穏やかな情感が融合した、心に残る作品です。


今回の1枚を選ぶなら・・・?

写真ごとに設定されている小見出しはChatGPTさんがつけたタイトルです。今回は前回のプロンプトを使いまわそうと思っていたんですが、ChatGPT側のアップデートなのか、どうも同じプロンプトを使用しても審査結果に偏りが見られ、「真面目に写真を見てないだろ!」と突っ込みを入れたくなる状態になっておりました。そのため、ChatGPT自身にプロンプトを提案させて、なるべくきちんと審査してもらうようにプロンプトを全体的に書き直しました(画像アップロード量の規制にも遭い、審査にえらく時間がかかってしまいました)。

さて、ここまでご紹介してきた写真の中から「今回の1枚」を決めていきます。これまでに掲載した写真をすべてChatGPTに送信し、その中から1枚を選んでその選定理由を尋ねてみました。
結果はこちら・・・!




ChatGPTによる評:

この作品は、秋の夜祭りの情緒が非常に豊かに表現されています。ランタンの温かみのある光が夜の闇に浮かび上がり、秋の風物詩である祭りの賑やかさと温もりが感じられます。構図の面でも、ランタンが複雑に配置され、全体に美しいバランスが取れており、視覚的に非常に心地よいです。焦点も適切に合っており、ランタンや人々の姿がくっきりと見えます。明暗の調整も素晴らしく、ランタンの光が夜空に際立ち、見る者を秋の祭りの情景へと引き込んでくれます。見るだけで、まるで現場の賑わいと歓声が聞こえてくるような臨場感があり、深いインパクトを残します。この写真は、秋の情感とともに強い視覚的な魅力を備えており、最優秀賞にふさわしい作品です。


おめでとうございます!

ChatGPTさん、審査ありがとうございました!また、応募された皆さんも、選出されたところで特に副賞もない中、いつもたくさんの綺麗な写真をお寄せくださり、ありがとうございました!

QUMZINEを運営するフィラメントの公式ホームページでは、他にもたくさん新規事業の事例やノウハウを紹介しています。ぜひご覧ください!


この記事が参加している募集

QUMZINEの最新情報は株式会社フィラメント公式X(旧Twitter)でお届けしています!