あなたの「ちょっとした自慢」を考えてみませんか?
「オリンピックで金メダルを取った」や「8ヶ国語がペラペラ」なんて人はそう多くいません。しかし、「自転車で四国を走破した」「渋谷区内の純喫茶についてめちゃくちゃ詳しい」などのちょっとした自慢ならありうるかもしれません。そうした「ちょっとした自慢」は、初対面の人とのコミュニケーションに役立つことも多いでしょう。
QUMZINEを運営する株式会社フィラメントでは、「面白がり力」を大事にしています。これは、「いろんなものに興味をもって、おもしろがって妄想してみる、そのことに時間を使うのを楽しく感じる力」と定義されます。
先日行われたフィラメント6周年記念オンラインイベントでも、「QUM ACADEMY 面白がり力×大人の学び」というタイトルで開催しました。
他人と「面白がる」会話をする時に、まずはご自身の「ちょっとした自慢」を認識しておくことが役立ちます。
今回のアンケート企画では、そんな皆さんの「ちょっとした自慢」(もちろん大それた自慢でも構いません)を募集し、一つの記事にまとめてみます。その記事を読むことで、「世の中にはこんなに面白い人がいるのか!」と気づくことができるほか、もしかしたら自分では自慢になると思っていなかったことでも、同様のことを他人が挙げることで実は十分自慢できることだったということに気付くことができるかもしれません。アンケートは匿名で募集しますので、周りに内緒にしていることでもOKです。
ただし、お送り戴く自慢は「お仕事以外のこと(副業でやっていることなら可)」、そして「ご自身に関すること」でお願いいたします。
例えば、以下のようなものです。
・自転車で四国を走破した。
・お笑い芸人として活動していた過去がある。テレビにも出た。
・趣味で動画を作ってYoutubeにアップしたら広告収入で数万円儲かった。
・スポーツの大会で日本代表だった経験がある。
・深海魚が好きで、めちゃくちゃ詳しい。
・渋谷区内の純喫茶を全制覇した。
・家族の誰よりも上手くオムレツを作れる。
・たまたま新種の生き物を発見した。
・深夜ラジオの読者投稿で常連だ。
中には「何も自慢できることがない…」という人もいらっしゃるかもしれませんが、上記のようなレベルでなら、考えてみると何か思いつくのではないでしょうか。この機会にちょっと考えてシェアしてみませんか。
アンケートのご回答は以下の埋め込みフォームもしくはこちらからお願いいたします。締め切りは5月9日です。どうぞお気軽にお寄せください。