【探求!注目イベント情報】2021年6月度 ~ビジネスからものづくりまで盛りだくさん〜
2021年6月に開催されるイベントをQUMZINE編集部がリサーチ!
分野はビジネスからアートまでさまざま!ビジネスに役立つ知識を得るもよし、趣味として楽しむもよし。気になるイベントがないかチェックしてみてくださいね。
※開催日等は公式サイトより引用しておりますが、参加される際は開催日時等を再度ご確認ください。
■KIKKAKE(きっかけ)~ガールズプログラミングフェス~
KIKKAKE(きっかけ)は、小学生へのヒアリング調査で、女の子は男の子と比較してプログラミングを学ぶ機会が少ない、という課題を受け、女の子にもプログラミングを始めるキッカケを提供したい、という想いではじまりました。保護者向けセミナーも開催!
■特別展 東山魁夷 唐招提寺御影堂障壁画展
会期延長!緊急事態宣言により行くことができなかった方、チャンスです。
本展では全68面の障壁画を、制作過程を示すスケッチや下図とあわせて展示します。完成に至るまでの制作過程と東山の長年の宿願であった水墨による障壁画の壮大さ、鑑真和上に捧げた祈りの美に触れていただくことができるまたとない機会となります。
■企画展「遠州・不昧と大名家の茶」
本展では茶の湯に傾倒した村山が収集した茶道具のなかから、かつて遠州や不昧が所持した作品や、彼らの好みを反映した作品、その他、仙台藩主伊達家など江戸時代に大名家が秘蔵していた茶道具約70点を紹介します。
ポスター・チケットなどのデザインはBalloon Inc.さんが担当。Balloon Inc.志水さんへのインタビュー記事はこちらをチェック!
■ワーケーション業界の先駆者たちが大集合!G7・五島ワーケーションサミット!
2021年より、一般社団法人日本ワーケーション協会が開催している、ワーケーションと地域活性化を考えるフォーラムイベントです。毎回、各地方自治体と連携して共同開催を行い、登壇者はその地に出向いて現地のワーケーションを体験した後に登壇します。(情勢により変更する場合がございます)またディスカッションでは、ワーケーションの有識者と、地元事業者やテレワーク実施者の議論を行い、その地域のワーケーションとライフスタイル、その未来について熱く語り合うイベントにします。
■世界デジタルサミット2021 日経・総務省
今回の「世界デジタルサミット2021」では、「ポスト・ニューノーマル ~レジリエントな社会を目指して」をテーマに、デジタル技術をリードする国内外の有力企業経営者や有識者などを招き、ポスト・ニューノーマル時代に向けた社会や企業の進むべき方向性について議論します。次世代のインフラを支えるモビリティや企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)、人々のワークスタイルなどに焦点をあてます。パネリストとしてLinkedIn日本代表 村上臣氏が登壇!セッション3にて「ポスト・ニューノーマル時代のワークスタイル」について語ります。
■京都大学エグゼクティブ・リーダーシップ・プログラム説明会
京都大学が主催する社会人対象の次世代リーダー育成研修「京都大学エグゼクティブ・リーダーシップ・プログラム(京都大学ELP)」の第6期後期プログラムが2021年10月に開講します。
京都大学ELPは「次世代に向けた本質理解と世界観構築」というコンセプトのもと、哲学、宗教、歴史、政治、AI、宇宙、医薬、芸術(茶道・華道)など様々な分野を網羅的に学びます。最先端の知識だけではなく、時代や場所を超えて存在する本質を追求し、次代のリーダーに必要な確固たる世界観、ブレない軸の獲得を目指します。
■ファッション イン ジャパン 1945-2020 ─流行と社会
もんぺからサステナブルな近未来まで、戦後の日本ファッション史をたどる、世界初の大規模展!
これまでまとまって紹介されることのなかった、洋服を基本とした日本ファッションの黎明期から最先端の動向を、社会的背景とともに紐解く、世界初の大展覧会です。
■デジタル社会の自由と責任 #2 デジタルツインの知的財産権を考える【研究ワークショップ】
GLOCOM主催!
2021年春シーズンの研究ワークショップは、わたしたちが迎えようとするデジタル社会の持続可能な発展に向けた「自由」と「責任」のあり方について改めて考えます。そして法的な制度やルールのみならず、それぞれのステークホルダーに求められる意識や行動、社会的役割の変化について議論します。
■経営学者・入山章栄先生に聞く「DX」と「企業カルチャー」|QUM ACADEMY オンラインイベント
■EVENT HACKS #3 | 年間100イベントをこなす新進気鋭のイベンターに聞く、ハイブリッドイベント運営のポイント
オンラインイベントのTIPSが詰まったEventHubのウェビナーシリーズ、EVENT HACKS。このシリーズではオンラインイベントの運営に精通したゲストをお招きし、参加者の皆さんと一緒に、オンラインイベントの開催方法やツールの選び方、運営のコツについて考えていきます。
第3回目は、コロナウイルスの影響が出始めた2020年春頃から急増したイベントのオンライン化にいち早く対応し、年間100のイベントディレクションや配信をこなす、西舘 聖哉氏をお迎えします。エンジニアからイベンターへの転身であったため配信ツールなどの理解も早かったという西館氏。現在は富士通、ユーザベースなど様々なイベントのディレクターをされています。オンラインだけでも悩ましいのに、さらにわかりにくいオンライン、オフラインのハイブリッドイベントについても、ご自身の体験を交えてお話しいただきます。
■「隈研吾展 新しい公共性をつくるためのネコの5原則」
本展では、世界各国に点在する隈作品の中から公共性の高い68件の建築を、隈が考える5原則「孔」「粒子」「斜め」「やわらかい」「時間」に分類し、建築模型や写真やモックアップ(部分の原寸模型)により紹介。その他、映像作品、前庭に展示されるトレーラーハウスを合わせ、合計74件で隈の世界を紹介します。
■Mobility Transformation2021
各業界のトッププレイヤーから学ぶ2日間。急激に求められる移動の進化の中で、いま私達が学ぶべきもの。
MaaS・CASEはもちろん、SDGsやカーボンニュートラルやDX、さらに新型コロナウイルスへの対応なども、移動の未来を語る上で切り離せない存在となっています。日々重要性が増す“移動の進化”の中にいる私達は、今なにを学ぶべきでしょうか?
2019,2020と大きな反響をいただいたMobility Transformationは2021年は2日間のオンライン開催。視聴者参加型のインタラクティブな場として、業界のトッププレイヤーと共にモビリティの今、そして未来を語り合いましょう。
■おわりに
気になるイベントは見つかりましたか?
素敵なイベントとの出会いのきっかけが生まれていたら嬉しいです。
「こんな面白いイベントもあるよ!」という情報があれば教えてください。
QUMZINE編集部ではこれからも面白いイベントをご紹介していきます。