寒い日が続きますね。地域によっては雪が積もってるところも多いでしょう。気付けば今年に入って1か月が既に過ぎたようですね。きっとこのまま2月もあっという間に過ぎていくのだと思います。

さてさて、QUMZINEはみなさんと一緒にnoteの『 #みんなのフォトギャラリー 』を冬で埋めつくす企画に参加します！

本記事では、QUMZINEを運営するフィラメントのメンバーが今冬撮影した本企画用の写真を一挙ご紹介！
「#みんなでつくる冬アルバム 」に選ばれた１枚はどれか予想しながらご覧ください。

■白いじゅうたん

フィラメントには真冬の北海道出張に行ってきたメンバーがいます。場所は東川町。旭川市や旭山動物園の近くなんだそうです。地面は見渡す限り真っ白で、白いじゅうたんが敷き詰められているよう。執筆担当は北海道に行ったことがありませんが、ただ雪が降っているだけでなく、見渡せる限り遠くまでしっかり雪の白さを感じられるのが「北海道ならでは」なのかなと思いました。

そうそう。これから4回にわたって、東川町で取材してきたインタビュー記事がQUMZINEに掲載されます。第1弾の写真家・安永ケンタウロスさんの記事はすでに掲載中。こちらもぜひご覧ください！

■シカの背中にも雪は降る

今回の「鹿枠」です。見渡す限り白く染まった奈良公園の広場を背景に、雪空を見上げる鹿が写っています。突然いつも暮らしている場所が一面白色になったら、鹿は何を思うのでしょうか？

■奈良の山道

こちらは同じく奈良でも山道の写真。よく見ると地面には足跡がたくさんありますが、踏みしめたところと、そうでないところの境を見ると、けっこう分厚く雪が積もっていることがわかります。滑って転ばないように注意したいですね！

■湖を守る

滋賀県在住のメンバーからお送りいただいた写真。湖畔とみられるところの傍らに雪だるまが鎮座しています。まるで湖の守り神のよう。持っている枝も剣を振り上げているように見えなくもないですね。上空の雲も油絵の風景画にありそうでいい感じです。

■いざ、かまくら

兵庫県に在住のメンバーからは、雪だるまやかまくらを作って楽しむお子さんの写真が送られてきました。実に立派なかまくらですね。北海道や東北あたりに行かないとこれだけ立派なのは作れないと思っていましたが、兵庫でもここまで降るんですね…。これは作ってても楽しそうです。

■ポストが真っ赤な理由？

山形県米沢市に出張に行ったメンバーからお送りいただいた写真です。推理小説で凶器に使われそうなつららが写っていますね！しかも、よくよくみると、つららが凍っていく最中に風であおられたのか、斜めに生えているものも見えます。そして雪で白くなったポスト。もしかしてポストって雪が積もっても視認できるように赤く塗られているんでしょうか？（多分違う）

■雲の上の存在感

多くのメンバーが雪の写真を撮影する中、実は執筆担当は今年雪を見ていないんですよね。そんなわけで私からは、年末年始に帰省した際に撮影した富士山の写真を掲載します。珍しく飛行機が窓側席だったんですが、あたり一面に広がる雲海に、唯一見えたのが富士山でした。やっぱり日本で一番高いんだなと妙に納得しました。

というわけで、今回の写真はここまで。

■『みんなのフォトギャラリー』に追加された１枚は・・・？

さて、ここまでご紹介してきた写真の中から１枚、『みんなのフォトギャラリー』に写真を追加したいと思います。
その１枚は、こちら・・・！

今回は結構迷いましたが、東川町の風景にしました。
やっぱり雪の写真は北海道だなと・・・。

こちらの写真は以下のハッシュタグで登録予定です。検索してぜひぜひお使いくださいね。 #QUMZINE