早稲田ビジネススクールの入山章栄さんから「実はバースジャパンというすごい面白いことをやってる会社さんがあって…」という話をある日聞きました。「面白がり力」の高いQUMZINE編集部としては、すぐに悪ノリして、取材・記事化に動いた結果がこの鼎談となります。

前・中・後編の全３回にわたってお送りしたこちらの鼎談記事はたくさんの方にお読みいただきました。

なんと予告動画（ティザー）までございます。

BIRTHJAPAN（バースジャパン）とは、ヤクザ・ヤンキー・オラオラ系服のインターネット通販専門店。

まずはこちらのトップページをご覧ください。
画面上から伝わるその気迫。URLよりアクセスいただくと、アクセスするや否やドラムとベースの重低音が鳴り響き、マウスのあとをヤンキーが追いかけます。楽天内のサイトでここまで激しい装飾ができるとは・・・

さて、本題の記事について。

BIRTHJAPANがこれまで行ってきた商品開発や広報戦略を、入山先生が経営学のフレームワークで捉え直しつつ、さらに深く掘り下げていきます。また、差別化戦略 USP（Unique Selling Proposition）やリーンスタートアップなどの話題のほか、不良ファッションのECサイトを運営する中で気づいた顧客の地域性やeコマース広告について、更にはBIRTHJAPANの展望と野望までが語られています。
イノベーションの話ばかりかと思いきや、「BIRTHJAPANで8年間ずっと売れ筋商品なのは●●柄のセットアップ！？」というお話まで盛りだくさんの話題が登場。

一瞬も目が離せない、全３回の大好評記事、ぜひお読みください！