QUMZINE by Filament, inc.
奈良とカリフォルニアも、ユニクロのTシャツで繋がれる。
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奈良とカリフォルニアも、ユニクロのTシャツで繋がれる。

QUMZINE by Filament, inc.

奈良とカリフォルニアも、ユニクロのTシャツで繋がれる。

こんにちは、フィラメント/QUMZINEの平井です。
みなさんいつもQUMZINEをお楽しみいただきありがとうございます。

先日、(いつもQUMZINEがお世話になりまくっている)ユニクロのオリジナルTシャツサービス「UTme!」で、めちゃくちゃ思い入れの深いエピソードが詰まったコラボTシャツが完成しました。

奈良とカリフォルニア。その距離、実に8,896kmを超えた魅惑のコラボレーションが実現しました。


キッカケは雑談

―――ピコン

2月某日、自宅で仕事をしているとFacebookメッセンジャーに一通のメッセージが。

送り主は、カリフォルニア・LAにて、エンジニア・デザイナー・アントレプレナーの転職・就職支援のサポートを行うLraough / ラフ」の代表“しもたく”こと下村拓哉さん。(以前、QUMZINEのインタビュー記事にもご登場いただきました。)

話を聞いてみると、春頃の一時帰国のタイミングに合わせて、ユニクロのUTme!でLraoughのSwag(英語で「ノベルティ」の意味)を作りたいとのことでした。

まずは質問のあったUT(ユニクロ)製品について、ユニクロの回し者ばりに回答します。

一通り説明が終わり、しもたくさんには喜んでもらえたものの、ふとこんな思いが頭をよぎりました。

“せっかく、しもたくさんの一時帰国のタイミング。ただ右から左にユニクロを紹介するだけだとつまんないよなぁ…”

そこでQUMZINEらしい「面白がり力」を発揮して、こんな提案をしてみました。

まさに他愛もない二人の雑談からコラボTシャツプロジェクトはスタートしました。

「雑念」が会話からなる「雑談」の中で解放され、目的と構造をもつ「企画」へと変わる。それがタスクに分解されることでプロジェクトが「実行」されます。

<雑談からプロジェクトへとつながる図 ©Filament, inc.>


プロジェクトが始まったら、まずはコラボしたい人に声をかけてみる

コラボTシャツと聞いてまず思い浮かんだのが、某大手家電メーカーに勤務するデザイナー/イラストレーターのItouMegumiさん(以下メグさん)。メグさんには以前、QUMZINEのUTme!向けにイラストを描いていただいたことがあります。

©ItouMegumi

まだ具体的に何ができるかは固まっていない生煮えの状態でしたが、まずはメグさんを巻き込むところからはじめます。

Facebookメッセンジャーで連絡すると、ちょうどメグさんは旅をテーマにしたイラスト個展シリーズ「traveljournal」の2022Summerバージョンのアイデアを膨らませているところでした。
前回の「traveljournal」では、ロンドン、ベルリン、アムステルダムとヨーロッパを巡るイラストが展示されていましたが、次なる舞台としてシンガポール・台湾を検討している最中だったそうです。(後から聞いたハナシ)
そんなことは露知らず、カジュアルに「カリフォルニア、西海岸というテーマでコラボしませんか?」と提案してみたところ、その企画をメグさんにも面白がっていただき、西海岸カリフォルニアをテーマにLraough×メグさん×QUMZINEのトリプルコラボプロジェクトがキックオフしました。

ちなみに、しもたくさんとメグさんはまったく面識がなかったのですが、このプロジェクトをキッカケに繋がりました。意外なところで、フィラメント/QUMZINEのリレーションと人と人を繋ぐ力が発揮されます。


どのようなコラボに発展したのか

「西海岸カリフォルニアをテーマにイラストを描くのはどうでしょう?」

こう言われたら、ちょっと考え込んでしまいますよね。コロナ禍ということもあり海外旅行も久しくなっている今、西海岸カリフォルニアを詳細にイメージするのは少し難しいかもしれません。

実際メグさんもイメージを膨らませるのが少し難しかったそうです。
そこでLA在住のしもたくさんに「大阪人のタコヤキ的な感じで、カリフォルニアといえば何でしょう?」と聞いてみたところ、こんなお返事が。

なるほど、サーフボード
たった1つのアイテムではありますが、サーフボードという単語から様々なイメージが広がります。

QUMZINE 編集長平井さんの持っていたイメージと買い付けやラジオ、レーベルのお仕事で西海岸を訪れることの多いセレクトショップのオーナーから聞いた現地の雰囲気、地元の人の過ごし方を参考に楽しい雰囲気に描けたと思います。(メグさん後日談)

そして完成したイラストがこちら。
遠くまで広がる青い海、自転車に乗って、サーフボードを抱えて、カラッと太陽が射す西海岸を散歩しているのびやかなイラストです。サーフボードはさりげなくウクライナカラーですね。

©ItouMegumi


そして、トリプルコラボTシャツが完成!

しもたくさんインプットによる西海岸カリフォルニアのイメージによって、メグさんがイラストを描きあげ、遂に完成したLraough×メグさん×QUMZINEのトリプルコラボTシャツ。

これからの夏本番にぴったりの爽やかなデザイン!お出かけやZoomミーティングでも映えること間違いなしです。(ちなみに一般の方も買えますので、気になる方は是非一度UTme!を覗いてみてください~)



QUMZINE編集部、メグさんの個展を見に奈良へ

5月25日〜6月5日、奈良はボリクコーヒーさんで開催された[ Travel journal Summer] ItouMegumi Illustration exhibition の最終日にQUMZINE編集部がお邪魔しました。

最終日ということもあってか、次々に人が訪れ大盛況でした。雑談から生まれた企画がこうして形になって、飾られているというのは不思議な気持ちになります。

合間を縫って、メグさんとQUMZINE編集部、記念の一枚をパチリ!


そのころ、LA・カリフォルニアでは・・・

―――ピコン

6月某日、自宅で仕事をしているとFacebookメッセンジャーに一通のメッセージが。
送り主はしもたくさん。そしてそこにはメッセージに添えられた素敵な写真が。
あのトリプルコラボTシャツシャツが・・・青空広がる西海岸、マンハッタンビーチに!!

雑談から生まれた企画が形になって、奈良に飾られ、そして本物のマンハッタンビーチに存在している・・・!

かつては、テレワークで離れて仕事をしていてもユニクロのパーカーで繋がっているよと書いておりましたが、今回はなんと、時差と8,896kmの距離を飛び越えて、奈良とカリフォルニアが繋がりました

ユニクロでシンクロ。

奈良とカリフォルニアも、ユニクロのTシャツで繋がれる。

まさに1枚のTシャツで、遠く離れた奈良とカリフォルニアが同期した瞬間でした。


フィラメントでは “未来と今を誰もが面白がりながら成長できる社会” の実現を目指して、「人をつくる」、「関係をつくる」、「事業をつくる」、そしてそれらの活動を外に届ける「情報発信」という4つの事業を柱としたビジネスを展開しています。新規事業が生まれるキッカケは、ほんの些細な雑談とアクション、そして「面白がり力」かもしれません。

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