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INTERVIEW

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INTERVIEWマガジンでは、ビジネスの第一線で活躍するキーパーソンや、新しいモノ・コトに取り組んでいくイノベーターのみなさんへのインタビューや対談を掲載しています。
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2021年2月の記事一覧

敵をつくらず味方を増やす、さるぼぼコインを生んだ破天荒信組マン古里さんの仕事術!!

フィラメントCEO角勝がCNET Japanで連載している「事業開発の達人たち」シリーズにおいて、飛騨・高山地域の地域通貨として全国的にも有名な「さるぼぼコイン」の仕掛け人として知られる飛騨信用組合 古里圭史さんにお話をうかがいました。古里さんは2018年11月21日にフィラメントが開催した大型カンファレンス「QUM BLOCS」へご登壇いただき、その後紆余曲折のあった半生についてフィラメントのオウンドメディアでもお話いただきました(前編/後編)。今回はCNET Japanの

NTT Comの社内ビジコン「DigiCom」を参加チームが振り返る 〜事業開発で情熱を持ち続けられた理由とは?~

フィラメントが伴走支援しているNTTコミュニケーションズの新規事業創出コンテスト「DigiCom(デジコン)」。毎回多様なチームがエントリーして、Demodayでは熱の入ったプレゼンが披露されます。2020年度は、テレワークが主流となったことでフルオンライン開催となりました。今回は実際にDigiComに参加した2チームのメンバーのみなさんに、本業との両立など苦労したところ、そしてフィラメントがメンタリングでどういう役割を果たしたのかなどについて、DigiCom事務局の斉藤さん

コロナ禍におけるオンライン秘書事情 〜オンライン秘書、頼む側/頼まれる側それぞれに向き不向きはあるのか?〜

ダイヤモンド・オンラインの記事でも取り上げられているように、テレワークの普及にとともにオンライン秘書需要が高まっているようです。 オンライン秘書の方にサポートされる人は大変安心して本業を遂行できるのではないでしょうか。1人ですべての仕事をこなすのではなく、それぞれが得意分野を担当していくという働き方がもっと広がっていくと良いなと思います。オンライン秘書というお仕事を解き明かすインタビュー後編、お楽しみください。(文/QUMZINE編集部、土肥紗綾) コロナ禍による仕事の変化

話題の「Notion」で会社をイノベーティブに変える方法! ~達人たちがNotion活用の奥義を語ります~(2/2)

企業や組織がプロジェクトを進めていく上で課題となるのが「社内情報共有」です。 この解決手段として、まさに彗星の如くあらわれたサービスが「Notion」。さまざまな機能を兼ね備えたオールインワン情報共有ツールとして、2016年のリリース以来、世界の感度の高いチームが使い続けています。 今回はフィラメントCSOにして外資系企業日本代表の村上臣をモデレーターとして、社内共有ツールとしてNotionを導入したTakram代表の田川欣哉氏、シニフィアンの共同代表・朝倉祐介氏というめっち

NTT Comの社内ビジコン「DigiCom」を参加チームが振り返る 〜イチから新規事業開発をして学んだこととは?~

フィラメントが伴走支援しているNTTコミュニケーションズの新規事業創出コンテスト「DigiCom(デジコン)」。毎回多様なチームがエントリーして、Demodayでは熱の入ったプレゼンが披露されます。2020年度は、テレワークが主流となったことでフルオンライン開催となりました。今回は実際にDigiComに参加した2チームのメンバーのみなさんに、参加しての感想や学びについて、DigiCom事務局の斉藤さんを交えてフィラメントCEOの角勝がお聞きしました。(文/QUMZINE編集部

オンライン秘書の先駆者に突撃インタビュー 〜できないと言わないことが信頼を勝ち取る〜

コロナ禍に伴うテレワークの推進とともに一気に注目を集める「オンライン秘書」をご存じでしょうか? QUMZINE編集部はコロナより遥か前の2017年からオンライン秘書業務を担当してきた、オンライン秘書の先駆けとも言える(株)フィラメント小川さんにインタビューを決行! オンラインであれオフラインであれ、秘書という仕事は自分のミスがそのまま上司のミスになってしまうという責任重大の仕事です。そんな中で、仕事を任せたいと思える状況を生み出すためには、毎回の仕事を着実に進め、安心や信頼を

話題の「Notion」で会社をイノベーティブに変える方法! ~達人たちがNotion活用の奥義を語ります~(1/2)

企業や組織がプロジェクトを進めていく上で課題となるのが「社内情報共有」です。 この解決手段として、まさに彗星の如くあらわれたサービスが「Notion」。さまざまな機能を兼ね備えたオールインワン情報共有ツールとして、2016年のリリース以来、世界の感度の高いチームが使い続けています。 今回はフィラメントCSOにして外資系企業日本代表の村上臣をモデレーターとして、社内共有ツールとしてNotionを導入したTakram代表の田川欣哉氏、シニフィアンの共同代表・朝倉祐介氏というめっち

入山章栄氏がフィラメントの顧問に就任! その思いを語っていただきました。(3/3)

フィラメントにWBS教授の入山章栄氏が顧問としてジョイン!  QUMZINEでは、さっそく入山氏に緊急インタビューを敢行。日本のイノベーションをアカデミックから牽引する入山氏が、一体フィラメントのどこに「面白さ」と「可能性」を感じたのか? CEO角勝と宮内俊樹がお聞きしました。 宮内:入山さんがフィラメントで何かやってみたいこととか、具体的になにかありますか? 入山:「変人コンクール」とかですかね(笑)。 宮内:いいですね、実にいいですね(笑)。 入山:元マイクロソフ

QUMZINEでよく読まれたインタビュー記事5選!

2020年、QUMZINEではたくさんのゲストの方にインタビューをさせていただきました! (インタビュー記事はインタビューマガジンからご覧いただけます。) インタビュー記事とのビビッと来る出会いをお手伝いすべく、よく読まれたインタビュー記事を5つ集めました。 あなたと記事との素敵な出会いのお手伝いができたら嬉しいです。 ■第5位|『テレワークの極意をレノボ・ジャパンCEOのデビット・ベネットさんに聞きました』!春先の緊急事態宣言とともに突然始まったテレワーク。 そのときに

入山章栄氏がフィラメントの顧問に就任! その思いを語っていただきました。(2/3)

フィラメントにWBS教授の入山章栄氏が顧問としてジョイン!  QUMZINEでは、さっそく入山氏に緊急インタビューを敢行。日本のイノベーションをアカデミックから牽引する入山氏が、一体フィラメントのどこに「面白さ」と「可能性」を感じたのか? CEO角勝と宮内俊樹がお聞きしました。 宮内:多くの日本企業がオープンイノベーションに取り組み始めていますが、なかなかうまくいかないという声も聞かれます。フィラメントなら、それをこんな風に解決できるんじゃないかといった考えはありますか?

青山商事のスゴ腕マーケター・平松葉月さんが「10万人に1人」の難病を乗り越えて学んだこととは

フィラメントCEO角勝がCNET Japanで連載している「事業開発の達人たち」シリーズにおいて、「洋服の青山」で知られる青山商事のリブランディング推進室副室長・平松葉月さんにお話をうかがいました。平松さんはエンタメ、家電、飲食、紳士服と異業種を渡り歩き、その間に営業、クリエイティブ、マーケターと数々の職種を経験されています。また、10万人に1人の難病とも言われるギラン・バレー症候群に罹患し、その後回復したことが人生観に大きな影響を与えたといいます。 今回はCNET Japa

入山章栄氏がフィラメントの顧問に就任! その思いを語っていただきました。(1/3)

フィラメントにWBS教授の入山章栄氏が顧問としてジョイン!  QUMZINEでは、さっそく入山氏に緊急インタビューを敢行。日本のイノベーションをアカデミックから牽引する入山氏が、一体フィラメントのどこに「面白さ」と「可能性」を感じたのか? CEO角勝と宮内俊樹がお聞きしました。 宮内:このたびはフィラメントへ顧問としての参画、ありがとうございます。最初に角から依頼を受けた時、どのように思われましたか? 入山:「全然やりますよ」って感じでした。ここのところ社外取締役の依頼を