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COLUMNマガジンでは、コラムやビジネスに役立つTipsなどを掲載しています。
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COLUMNマガジンとは?

こんにちは!QUMZINE(クムジン)編集部です。 COLUMNマガジンでは、コラムやビジネスに役立つTipsなどをお届けします。 QUMZINE編集部やフィラメントメンバー、そしてQUM(※)のビジョンに共鳴する書き手のみなさまのnote記事をキュレーションしていきます。 (※)QUM 「QUM」は私たちによる造語で、「Quest探求・Unite連携・Move行動」の頭文字を取って、日本語の「組む」とひっかけました。 かんたんにいうと、「よりよい未来を作るために一緒に組

大事なのは「謙虚・挑戦・感謝」ー伊藤羊一さんに学ぶ成長継続の極意ー

自ら成長しながら、その流れに周りを巻き込み、大きなうねりを作っていくような人がいます。 そんな人の特徴は ①謙虚 ②挑戦 ③感謝 だと思うのです。 今年、僕がそんなことに気づくきっかけになるできごとがありました。 それは友人の伊藤羊一さんとのランチ。 羊一さんは、Yahoo!アカデミアの学長であり、「1分で話せ」などの著書で知られるベストセラー作家であり、そして、今また、日本初の「アントレプレナーシップ学部」の学部長になろうと挑戦を続けている人です。(羊一さんの紹介はどう

「プレゼンの神々」の語らいー「未来を創るプレゼン」はプレゼンの本ではなく生き方の本でしたー

僕の友人に、プレゼンの神といわれる人物がいます。しかも二人。 伊藤羊一さんと澤円さんです。 二人あわせて「プレゼンの神々」と仲間内では呼ばれています。 この「プレゼンの神々」の共著がこちらの「未来を創るプレゼン」という本。 「あー、じゃあプレゼンの本なんでしょ?」と思われるかもしれませんが、読んでみたらプレゼンの本じゃなかった。 ひとことでいうと「生き方」の本。 ダメ人間でも「軸」を見つければ成長できるし、相手を理解しようとしていくと自分も理解されていく。 そういうことが書

自分の頭で考え決断するためのトレーニングー選択は仮説と意思の複合体と認識することー

「選んできた人にとっては喜ばしい状況であり、選んでこなかった人には悲しい状況になっています」 コロナによる完全テレワーク移行後、うちの会社では「フィーカ」という公式雑談タイムを設けているのですが、そのフィーカにゲスト参加していただいたガイアックスの人事マネージャの流(ながれ)さんがおっしゃっていた言葉です。 自分で判断できる人にはテレワークは苦にならないし、時間を有効活用できてよりパフォーマンスを発揮できる。 一方、自分で判断できない人にとっては、今までやっていた「ち

「素直ですぐやる」人になる、たった一つのコツ

先日、「見どころがある若者かどうか見分けるポイントは2つだけ」という記事で、「①素直であること②すぐやること」は大切ってことを書きました。 じゃあ、どうやったら素直ですぐやる人になれるか…結論から言うと「面白いですね!!やります!!」って宣言する習慣をつけることだと思ってます。 かつて動かない若者だった僕も、これを意識するようになって別人になりましたもん(妻からもそういわれます)。 ・・・・・・・・ 素直ですぐやることは大切…ってことは多くの人が納得すると思います。 な

見どころがある若者かどうか見分けるポイントは2つだけ

「見どころがある若者かどうか見分けるポイントは2つだけ  ①素直か ②すぐやるか  それだけ。」 僕が尊敬する教育関係者の方がおっしゃっていた名言です。 「素直」とは「従順」ではなく「謙虚に学ぶ姿勢」のこと。 「すぐやる」とは「口先」だけでない「能動的な姿勢」のこと。 僕なりに解釈すると「行動を伴う吸収力」ともいえる。 年配者は自分の成功体験のノウハウをもとに若年者にアドバイスするもの。 でも時代の流れが速い現代、そのノウハウが今も有効かはわからない。 見極め