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COLUMNマガジンでは、コラムやビジネスに役立つTipsなどを掲載しています。
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#若者

COLUMNマガジンとは?

こんにちは!QUMZINE(クムジン)編集部です。 COLUMNマガジンでは、コラムやビジネスに役立つTipsなどをお届けします。 QUMZINE編集部やフィラメントメンバー、そしてQUM(※)のビジョンに共鳴する書き手のみなさまのnote記事をキュレーションしていきます。 (※)QUM 「QUM」は私たちによる造語で、「Quest探求・Unite連携・Move行動」の頭文字を取って、日本語の「組む」とひっかけました。 かんたんにいうと、「よりよい未来を作るために一緒に組

仕事をジブンゴトにするには

僕は今でこそ新規事業開発コンサルティングを行う会社の社長とかしちゃってますが、前職では普通に市役所の職員をやってました(しかも20年間)。 ずっと経済系の職場というわけでもなく、区役所の固定資産税係からはじまり、福祉や都市計画など様々な部門を渡り歩きました。 本当にごく普通の公務員としてのキャリアでしたが、良い経験をたくさんしました。 中でも一番自分を育ててくれたなと思うのは、当時大阪市でも最も過酷な職場といわれた福祉局での経験です。 その時僕が転属した福祉局(の庶務課)

教育の成果は短い物差しでは測れない

僕がこれまで書いたnote記事の中で一番「スキ」がついた記事がこちら↓ この記事で、僕が尊敬する教育関係者の方がおっしゃっていた名言として、 「見どころがある若者かどうか見分けるポイントは2つだけ ①素直か ②すぐやるか それだけ。」 という言葉を紹介しています。 本当にいい言葉なので、ぜひ上の記事、読んでもらえたらと思うのですが、その言葉を教えてもらったときの話がこちら↓の記事で登場します。 僕が尊敬する教育関係者の方とは、関西大学のサテライトキャンパス「

「何をしたらよいかわからない」若者に伝えたい最初の一歩の歩み出し方

「何をしたらよいのかわからない」 という悩みを抱える若者にたくさん会いました(リモートですが) 「がくしゃか」という、学生と社会人をつなぐコミュニティ-のイベントに参加し、学生さんの悩み相談に乗る機会があったのです。 そこで聞いた悩みの最大公約数、それが冒頭の「やりたいことがない、何をしたらよいのかわからない」というもの。 若いころやりたいことなさすぎて公務員になった上、そこから20年かけてやりたいことを見つけて起業した僕にうってつけの質問!! 僕の答えは 「雑

「素直ですぐやる」人になる、たった一つのコツ

先日、「見どころがある若者かどうか見分けるポイントは2つだけ」という記事で、「①素直であること②すぐやること」は大切ってことを書きました。 じゃあ、どうやったら素直ですぐやる人になれるか…結論から言うと「面白いですね!!やります!!」って宣言する習慣をつけることだと思ってます。 かつて動かない若者だった僕も、これを意識するようになって別人になりましたもん(妻からもそういわれます)。 ・・・・・・・・ 素直ですぐやることは大切…ってことは多くの人が納得すると思います。 な

見どころがある若者かどうか見分けるポイントは2つだけ

「見どころがある若者かどうか見分けるポイントは2つだけ ①素直か ②すぐやるか それだけ。」 僕が尊敬する教育関係者の方がおっしゃっていた名言です。 「素直」とは「従順」ではなく「謙虚に学ぶ姿勢」のこと。 「すぐやる」とは「口先」だけでない「能動的な姿勢」のこと。 僕なりに解釈すると「行動を伴う吸収力」ともいえる。 年配者は自分の成功体験のノウハウをもとに若年者にアドバイスするもの。 でも時代の流れが速い現代、そのノウハウが今も有効かはわからない。 見極め