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「北海道から、世界をめっちゃおもろくするフェス」ことNoMaps2023をQUMZINEが取材!特におすすめの3セッションを記事化しました

2016年から北海道・札幌で年に1度開催されているフェス「NoMaps」

2023年9月13日から17日まで開催された「NoMaps2023」は、NoMaps2023プロデューサーの五十嵐慎一郎氏によると、「札幌・北海道から、テック・エンタメ・クリエイティブで 世界をめっちゃおもろくするフェス」という位置付けとのこと。実際に、技術や社会、教育、ウェルネスなど様々な分野でセッションやライブ、ミートアップといったイベントが札幌のあちこちで開催されました。

そして、QUMZINE編集部も取材のためにNoMaps 2023を訪問しました。
QUMZINEの読者が興味を持ちそうなセッションを3つ、記事化しましたよ。本記事ではその3つを紹介します。


北海道型コレクティブ・インパクトへの挑戦~多様なセクターによる社会課題〜

企業や行政、NPO等の多様な主体が一堂に会し、強みを活かし合う、コレクティブ・インパクトが注目されています。しかし、分散型という地理特性を有し、人口減少が進む北海道において、インパクトを生み出していくことは容易ではありません。

官民連携型のプロジェクトを推進する北海道上川町と株式会社ユーザベース NewsPicks 、「道東」というあたらしい輪郭・カルチャーセットを創出しようとする一般社団法人ドット道東の取り組みから、北海道ならではのコレクティブ・インパクトへのアプローチを考えます。

ソーシャルセクターのこれから~金融・行政・プレイヤーそれぞれの立場から考える~

本記事では、2023年9月15日、 #NoMaps 2023で開催されたカンファレンス「ソーシャルセクターのこれから~金融・行政・プレイヤーそれぞれの立場から考える~」のレポートをお届けします。

金融・行政それぞれの第一線で活躍するゲストとともに「金融・行政セクターはソーシャルインパクト創出のために何が足りていないか?これからどうするべきか?」を考えます。

NTT東日本Presents睡眠のエンタメ化ースリープテックがもたらす未来像

日本の社会課題となっている睡眠不足や睡眠障害。その経済損失額は15兆円を超え、世界最下位に位置しています。NTT東日本グループは、スリープテックの分野において睡眠をスコア化してその改善を促すだけではなく、新たなアプローチとして「睡眠のエンタメ化」を掲げて事業開発を行っています。また、企業向けの睡眠コミュニティ「ZAKONE」を立ち上げ、睡眠に関心を持つ個人と企業を結びつけて知識や情報の共有を促進しているほか、生演奏の中で眠る宿泊型音楽イベントの開催など、睡眠市場自体を拡大することにも挑戦しています。

本記事では、2023年9月15日、NoMaps2023で開催されたカンファレンス「NTT東日本Presents睡眠のエンタメ化ースリープテックがもたらす未来像」のレポートをお届けします。


おわりに

noteでは他にもNoMaps2023に関する記事が公開されています。
QUMZINE記事とあわせてぜひお楽しみください。
次回のNoMaps、楽しみにしています!


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