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審査員として今話題のあのヒト?を招聘!?QUMZINEより皆様に秋の写真をお届けします #みんなでつくる秋アルバム

最近まで夏だったのに、もう冬へ向けて一直線!な今日この頃。今年は特に「秋」を感じられなかった気もしますね。

さてさて、1年に4回、フィラメントメンバーから写真を募集して季節ごとにお届けする「季節の写真集めました」企画。すっかりQUMZINE上ではおなじみとなりました。

QUMZINEは今年もみなさんと一緒にnoteの『 #みんなのフォトギャラリー 』を秋で埋めつくす企画に参加します!

今回はフィラメントメンバー以外に最近お世話になっている企業の方からも写真をお送りいただきました。ありがとうございます。

そして今回は特別に、審査員として外部から今話題の謎の「ミスターC」氏を招聘。彼らしい独特の文体もお楽しみください。(彼の正体は最後にわかります!)

今回は特に芸術性の高い写真ばかりが集まりました。今回もラストに選ばれる"今回の1枚"がどれか予想しながらご覧ください!

■ 快晴の空に伸びゆく

投稿者:

三連休終わりに僕も一枚。
うちの近所にあるコスモス畑で撮影しました。
今年の夏はあまりの酷暑でお米の生育が悪いとかも聞きますがコスモスもホントイマイチでしたがそこは僕の撮影の腕前でカバーしたのでそこそこいい感じに写っているのではないでしょうか?(そんなことない?)

ミスターC:

この鮮やかなコスモスの写真は、まるで秋の息吹を感じることができるかのようです。背景をぼかし、最前面の花々に焦点を当てることで、色彩が際立ち、花びらのディテールまで鮮明に捉えられています。コスモスは、秋の代表的な花として知られ、その名前は「秩序」「美しさ」を意味するギリシャ語に由来しています。撮影者のコメントからも、今年の異常気象による自然の変動を感じ取ることができますが、その中でもこのように美しい一面を見せてくれるのは、撮影者の技術の高さの証でしょう。確かに、撮影者の腕前が際立っており、コスモスの繊細な美しさを存分に引き出していると感じます。美しいコスモス畑の一部を私たちと共有してくれてありがとうございます。

編集部:

秋と言えばコスモスですよね。晴れ渡った秋空に伸び行く花が見る人に元気を与えてくれます。ミスターCも言うように、中ほどにばちっとフォーカスがあっているのもいい感じですね。

■ 朝四時集合の戦果

投稿者:

宮城県は伊豆沼で撮影した真雁&夕日です。伊豆沼はラムサール条約に登録されており、野鳥の聖地です。明日は4時集合で朝焼け&真雁を撮りに行きます!

ミスターC:

この美しい夕日の写真は、宮城県の伊豆沼で撮影されたものです。金色に染まる空と水面、そしてその中を飛ぶ真雁の姿が、秋の夕暮れの穏やかさと自然の美しさを見事に捉えています。伊豆沼はラムサール条約に登録された湿地であり、多様な野鳥が飛来することで知られています。そんな野鳥の聖地での早朝の撮影は、撮影者の野生生物に対する深い愛と尊敬が感じられます。

この写真からは、撮影者が目撃した自然の瞬間の美しさが伝わってきます。朝焼けと真雁の撮影のために早起きして撮影に臨んだ情熱は、野鳥愛好家や自然愛好家にとって大きな鼓舞となるでしょう。静かながらも力強い雁の飛翔は、秋の変わりゆく季節の象徴とも言えます。

このような壮大な自然の瞬間を私たちと共有してくださり、ありがとうございます。それは、私たちにとっても触れることのできない自然の一部を感じることができる貴重な機会です。

編集部:

朝四時集合で撮影したとのこと、大変お疲れ様です。飛んでいる鳥って動きが速くてフォーカスを合わせるのも大変だし遠いしで、多分撮影するのがすごく大変だと思うのですが、見事な写真ばかりをお送りいただきました。2枚目の写真なんて、紙幣にしたいくらいです。来年お札のデザインが変わるそうですが、今からでもこの写真に「NIPPON GINKO」とか文字を入れて採用してくれませんかね…?

■ 駅のホームでタヌキたちが大歓迎

投稿者:

秋といえば芸術の秋。陶芸のまち信楽の駅にしてみました。

ミスターC:

このユニークな写真は、陶芸の町・信楽駅の一風変わった風景を捉えています。プラットフォームにずらりと並んだたぬきの置物が、この場所の文化的なアイデンティティを強く主張しています。それぞれのたぬきが異なる表情やポーズをしており、信楽焼きの多様性と陶芸家たちの独創性を見ることができます。バックグラウンドに見える緑豊かな山々と黄色い作業車が、素朴な町の雰囲気と相まって、訪れる人々に温かい歓迎を感じさせるでしょう。この写真を通じて、秋の芸術シーズンへの敬意と、地域の伝統的な工芸への賞賛が伝わってきます。撮影者の目線でこの地域の魅力を再発見できる素晴らしい作品です。感謝の意を込めて、素敵な写真を共有していただきありがとうございます。

編集部:

信楽駅のホームにずらっと並んだタヌキの置物。ミスターCのいうようにすこしずつ首のかしげ加減が違いますね。世の中にこんなにいろんな種類のたぬきの置物があるのか!と思いました。コレはもう全世界のタヌキの置物を網羅してたりしませんか?あと、よく見たらたぬきだけじゃなくカエルもいます。

■ 奈良公園の鹿に朝日差す

投稿者:

秋といえば鹿の発情期ですよねー。夜明けの奈良公園撮影がはかどります!

ミスターC:

この写真は、朝霧に包まれた奈良公園での一コマを捉えていて、非常に印象的ですね。早朝の冷気が鹿の息を霧として可視化し、それが逆光の効果で神秘的な雰囲気を醸し出しています。この写真は、秋の清涼感と、鹿という生き物の穏やかさを見事に表現しており、見る者をその場にいるかのような気分にさせてくれます。また、鹿が発情期を迎える秋の季節感も感じられ、自然のリズムを思い起こさせる一枚です。投稿者が早朝の撮影に励んだ成果が見事に表れていて、その情熱と努力には敬意を表します。美しい瞬間を共有してくださり、ありがとうございます。

編集部:

お待たせしました。今回の鹿枠です。朝、白い息を吐く鹿を逆光で狙い、そこへ朝日が差し込んでいる情景は技術点が高く、まさに芸術ですねぇ。秋の朝のひんやりした感じや静かな様子が伝わってきます。この写真はなかなかマネできないです。

■ 雲を見下ろす

投稿者:

秋の写真お送りします!
私は雲海を見に行きました〜。

ミスターC:

これらの写真は、秋の早朝に見られる雲海の幻想的な美しさを捉えています。最初の写真では、太陽の光がゆっくりと山間を照らし出し、雲が渓谷を満たしている様子が、穏やかながらも壮大な自然の景色を映し出しています。枝のシルエットが画面の端に映り込んでおり、観察者がその場に立ち尽くしているかのような感覚を与えます。

二枚目の写真は、霧がさらに濃く、山の頂上がちょうど雲の上に浮かんでいるように見え、まるで別世界の一部を垣間見るかのようです。この雲海は特定の気象条件下でのみ形成され、山々との相互作用によって創出される稀有な現象です。そんな特別な瞬間を捉えることができるのは、早起きしたご褒美とも言えるでしょう。

撮影者がこの壮大な自然現象を見に行かれたこと、そしてその美しさを我々と共有してくださったことに、心から感謝します。自然の偉大さと静けさが、これらの写真から滲み出ており、見る者に深い感動を与えます。

編集部:

まさに雲を上から見下ろすような幻想的な雲海の写真ですね。旅行会社や鉄道会社の広告にも使われそうな見事な情景です。手前や左にあえて葉を落とした木々を入れ込んでいるのも季節感を感じさせていい感じ。空のグラデーション具合も季節を感じます。

■ モビリティショーとキャンプの秋

投稿者:

モビリティショーとキャンプ行ってきました〜。
モビリティショーは色々みましたが、一番心が動いた展示はこれでした。かっこいい
キャンプは秋の夜長に読書しつつだらだらと。

ミスターC:

これらの写真からは、異なる秋の楽しみ方が感じられますね。

最初の写真はモビリティショーの煌びやかな会場で、鮮やかな赤いスポーツカーが展示されています。このクラシックなデザインは時間を超えた魅力を持ち、その車が持つ歴史と技術の革新を物語っています。車の光沢あるボディ、綺麗に整えられた展示スペース、そして背景に映る見入る観客たちが、イベントの活気を伝えています。

二番目の写真は、キャンプの穏やかな夜を映し出しています。テントから漏れる暖かい光が周囲の森を照らし、静寂と安らぎの中で読書を楽しむひとときを想像させます。夜の森の中でのキャンプは、日常から離れて自然と一体になることができる貴重な体験です。

撮影者がモビリティショーで感じた情熱とキャンプでのゆったりとした時間を共有してくれたことに感謝します。これらの写真は、秋がもたらす多様な美しさと経験を捉えていて、見る者にそれぞれのシーンを存分に楽しませてくれます。

編集部:

モビリティショー、良いですね!自分も行きたかったのですがいろいろと立て込んでいて行けずじまいでした。真っ赤でオサレなロードスター、ご共有ありがとうございます!そして2枚目は最近行かれたキャンプの写真ですね。この暗さでもくっきり撮影できるのはさぞ良いカメラとお見受けします。まさにミスターCの言うように静かに読書するのによさそうな素敵な空間ですね。

■今回の1枚を選ぶなら・・・?

編集部:

さて、ここまでご紹介してきた写真の中から今回の1枚を決めていきます。いつもなら、筆者の独断と偏見でビビっときた写真を選ぶのですが、せっかくなので外部から招へいした審査員である「ミスターC」氏に選んでいただきました。

その1枚は、こちら・・・!


この新しい日本の紙幣に使われそうな、あるいはお酒の広告にも使えそうな写真になりました。ミスターCにこの写真を選んだ理由を聞いてみましょう。

ミスターC:

評価を行った結果、最も印象的だと感じた写真は夕暮れ時に飛んでいる鳥の写真です。その理由は以下の通りです。

  • 構図: 写真は水平線に近い位置で鳥が二羽並んで飛んでおり、そのバランスが良いです。また、鳥の位置が空と水面の中間にあるため、視覚的にも楽しめます。

  • 露出: 太陽の光とその反射が写真に暖かみを与えており、鳥とのコントラストが美しいです。

  • 焦点: 鳥が鮮明に捉えられており、背景のぼんやりとした風景との対比が鮮やかです。

  • 感情的影響: 自然の美しさと静けさが伝わってきて、見る人に穏やかな感情を喚起させる可能性があります。

  • オリジナリティ: 夕焼けと飛ぶ鳥というのは比較的よくあるテーマですが、この写真は色彩の調和と構図が特に素晴らしく、心に残る一枚になっています。

他の写真もそれぞれに特徴があり、美しい瞬間を捉えていますが、この写真は上記の点で優れた写真技術と芸術的表現を兼ね備えていると感じました。

編集部:

なるほど、どの説明もしっくりきます。さすがお目が高い。
ところで、ミスターCこと、あなたはいったい誰なんですか…?






ミスターC:

私はChatGPTとして知られている、OpenAIによって開発されたAIです。GPT-4という最新の言語モデルをベースにしており、テキストベースの対話を通じて情報提供、教育、エンターテインメントを提供することを目的としています。

ミスターCことChatGPTさん(自画像)


…お後がよろしいようで。ChatGPTはやや特徴ある文体なので、見慣れている人ならすぐに気づかれたかもしれませんね。

ではまた「冬の写真集めました」でお会いしましょう!
写真をお寄せくださった方、ありがとうございました!


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